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Yamareco

記録ID: 583942
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

百名山 雪山 雪紋鮮やか恵那山 広河原登山口

2015年02月02日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
tokotko その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
14.1km
登り
1,215m
下り
1,238m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:56
合計
8:08
距離 14.1km 登り 1,215m 下り 1,254m
7:57
17
スタート地点
8:14
8:16
27
12:39
13:22
111
15:40
15:42
23
16:05
ゴール地点
天候 晴天 
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲートまでは車で行けず。
工事現場通行止めのコーン手前で駐車が無難。
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 ははき木館 で、アップルパイとりんごジュース(ホット)が美味しかった。
南アルプス聖岳を眺めながら食べるそれらは、また格別。
山バッチをつられて、初めてゲット。
林道歩きからスタート
2015年02月01日 08:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/1 8:06
林道歩きからスタート
2015年02月01日 08:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:12
暖かな日・・・・と思ってたのは今だけ・・・。
2015年02月01日 08:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 8:48
暖かな日・・・・と思ってたのは今だけ・・・。
山道・・・ここからが本番!
2015年02月01日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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山道・・・ここからが本番!
やっぱり眩しい!
2015年02月01日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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やっぱり眩しい!
先行く人は勇ましい!
2015年02月01日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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先行く人は勇ましい!
唐松のすき間を登る!
2015年02月01日 09:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/1 9:34
唐松のすき間を登る!
カラマツのすき間に雪に紋様
2015年02月01日 09:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カラマツのすき間に雪に紋様
さらさらと・・・。
2015年02月01日 09:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/1 9:47
さらさらと・・・。
2015年02月01日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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静かに静かに太陽が
2015年02月01日 10:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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静かに静かに太陽が
木の陰、紋の陰、人の陰!
2015年02月01日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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木の陰、紋の陰、人の陰!
2015年02月01日 10:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年02月01日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スノーシュー装着時、自撮りすると
よくコケる・・・コケ方が甘いかなぁ・・・。
2015年02月01日 12:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/1 12:50
スノーシュー装着時、自撮りすると
よくコケる・・・コケ方が甘いかなぁ・・・。
2015年02月01日 12:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/1 12:57
気を取り直して!ジャンプ!!
雪をかけてごめんなさい!
2015年02月01日 13:05撮影 by  401SO, Sony
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気を取り直して!ジャンプ!!
雪をかけてごめんなさい!
2015年02月01日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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存在感たっぷりに!
2015年02月01日 13:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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存在感たっぷりに!
下山開始!!
2015年02月01日 13:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始!!
風が強くなってきた!!
2015年02月01日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
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風が強くなってきた!!
2015年02月01日 13:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプスが美しい!!
空が蒼い。
2015年02月01日 13:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプスが美しい!!
空が蒼い。
美しいので混ざってみる。
2015年02月01日 14:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 14:01
美しいので混ざってみる。
本日最終のトレース!
2015年02月01日 14:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本日最終のトレース!
からまつは真っすぐ伸びゆく
2015年02月01日 14:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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からまつは真っすぐ伸びゆく
朝とは反対に右からのヒカリ。
2015年02月01日 14:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝とは反対に右からのヒカリ。
静けさの中に・・・。
2015年02月01日 14:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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静けさの中に・・・。
きらきらとサラサラと。
2015年02月01日 14:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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きらきらとサラサラと。
雪の紋様を描く風ー!!!
2015年02月01日 14:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/1 14:33
雪の紋様を描く風ー!!!
ついつい風紋に・・・。
2015年02月01日 14:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ついつい風紋に・・・。
2015年02月01日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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粉雪舞い風紋が造られるサラサラときらきらと。
2015年02月01日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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粉雪舞い風紋が造られるサラサラときらきらと。
キラキラとさらさらと。淡々と。
2015年02月01日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/1 14:42
キラキラとさらさらと。淡々と。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

ポわん ぎゅ〜、ポわん ぎゅ〜。
足を置くたび、
スノーシューのすき間からサラサラと雪が湧いてくる・・・まるで、自噴する水の様に。
細かくて踏みどころのない雪は、心を洗い流す・・・と同時に乳酸をドンドンに溜めさせる。

今日は楽な雪山旅となると皆が考えていた。
が、足の負担は大きくなって行く、先を行く仲間に、ついてゆく事ができない・・。
荷物が重すぎるのか、前日に動き過ぎたのか、それとも、ウキウキ過ぎて予定していた起床時間より、2時間くらい早く起きてしまったからか・・・とにかく、身体が重い。

歩き始めたら、目指すは山頂。
身体に気を付け、足手まといにならない様に自己管理。自己管理。
早めエネルギーの補給は大事にしよう。と、密かに考える。

いつものベテラン揃いの今日の仲間は、勉強する事ばかり・・・。
どちらを向いても知らない事ばかり、岩の事、山の事、空の事、人の事・・・。
林道歩きの時間は、話もしやすいので好きな時間でもある。
こちらの林道、この季節、この時間は太陽から逃げるように 川沿いを奥へと進む。
対岸の山が、明るくなっても、こちら側は・・・まだ、薄暗い・・・。
ゲートを抜け、滝?の前を通過し、工事現場を越え、トンネルを抜け・・・長い林道から開放され、ようやく、登山道入り口に到着。

ストックを準備し、サングラスをし、軽く力の素を口に入れ再び歩き始める。
陽の光の当る対岸に移る・・・・いきなり、細めで雪をのせた木の橋。
冷たそうな水が、我、先にと急いでいる。
幅30〜40cmくらいの橋を慎重に一人づつ、通過。
手袋した手先は、冷たい。
早速、教えて貰った通り、腕を回す。指先の冷たさが幾分か取れてゆく。

トレースはある、先行者は何人かは居るようだ。
標高約1260mからは夏道とトレースをたどり、ジグザグと高度を上げてゆく。
今度は正面左からの太陽が眩しい、先程まで、陽の当らない林道だったので、眩しさが増す。

勾配が増え、陽が当り、運動量が増したので、少し汗ばむ。
急勾配は約1500mくらいまで続く。
でも、陽が当らないとうっすら寒い。
一枚脱ぐか、そのままで汗をかいて体温で乾かすか、微妙な加減だ。
今回は、ズボンの脇のベンチレータを30cmくらい下げ、胸のチャックを下げて体温調整。
先行者がいたおかげで、アイゼン、スノーシューはまだ背中だ。
1500m付近で少し拓けた所でスノーシューを装着な雪に。

装着後、すぐ尾根にでる頃、風が吹きつける。
ザックを降ろし、
帽子を換え、マフラーを装着し、遅れを取り戻そうと歩き始める。
がまだ寒い。
また、ザックをおろし、防風着を一枚着用し、チャックを上げる。
手間がかかる自分に少し、反省しつつ前へと進む。
1700mから1800mくらいスノーシューのおかげで時間を短縮。

雪は表面が凍り、中がさらさらに徐々に変化してゆく。
表面がザクザクの氷は歩き易くて気持ちが良い・・・が・・・調子に乗って、頼れるリーダーについていくと、痛い目にあうので、自分のペースを維持。
慎重に。慎重に。

徐々に、左から、太陽がカラマツの木々の間から顔を差し込んでくれる。
シュカブラの紋様が、光と影のコラボレーションを生み、美しい。
風は抜け、休んでいたキラキラ輝く雪を別の場所へと運ぶ。
キラキラとサラサラと。
自然はいつも穏やかだ。
私が素敵な風紋に乱暴に足跡をつけても、怒りもせず、泣きもせず、
踏もうが、踏まなかろうが、同じ様に、
風を吹かせ、雪を積もらせ、また、違う紋を造る。
淡々と、我々など気にもせずに・・・。
気にもしないのは冷酷さからか?

カラマツの樹林帯をぬけると目の前に白く冠雪した南アルプス・・・見る価値あり。
稜線は雪ピが成長していて、山頂を目指しても美しい。
振り向けば南アルプス。何度でも、振り返ってしまう!
振り返る度に、ため息が漏れるほど美しい。
雪の白さがアルプスの険しさを際立たせる。
この稜線歩きと展望は見応えがある。

・・・が。この稜線上をと思っていたら、藪の中・・・。
しゃがんだり、四つん這いになったり、枝を避けたり、苦労がある。
苦労の先に、良い事あれば・・・と、期待しつつ進むが、
この稜線上から山頂方面は雲で覆われている。
晴れてくれればと思うばかり。
2100mくらいで勾配は緩やかになり、最後のスパートへ。
大腿筋も限界に近い・・・山頂の雲は考えていられない。
ただ、歩くのみ。
速度をあげると、足が突っ張ってしまう・・・。
暫く前から、ラッセルでトレースを付けてくれる先頭に感謝し、少しでも
心配掛けない様に、足を送り出さなければと思いつつ、自分のペース。

しばらく淡々と無心に樹林帯の中、モコモコの樹氷の間を縫うように進んでゆくと、
割と突然的に、山頂がお出迎え。
モコモコのかわいいマシュマロ風の服を着た木々に、囲まれた展望台は・・・・
・・・確かに低かった・・・。
・・・が、木々に守まれた山頂は、風を遮り、風や気温(‐10℃以下と思う)の割に
穏やか、和やかに。
木々に囲まれた山頂はフカフカ、ポカポカした気分にさせてくれた。
身体は冷たいが・・・・。

”雪じゅうたんの部屋”そんな感じの山頂だ。

山頂の眺望は無い・・・。
恵那山に持っていたイメージは
山頂展望台からの眺望は望めない。
樹林帯が続く。
などなど、あまり良いイメージが無かったので行くなら雪山で思っていた。

雪の恵那山・・・・・・・苦労の価値ある山でした。

今回、三角点ピークしか行けなかったけど、次はもう一つの山頂も行ってみたい!

いつも先頭で、ラッセル、ルートファインディングをこなし、山頂へと私を導いてくれた仲間に感謝!
木の知識、山の事、ケガしない歩き方、考え方を教えてくれた仲間に感謝!
鮮やかな山頂の風景を楽しませてくれた恵那山に感謝!!
素敵な光景と出逢いに感謝!!!
皆が無事出来た事を山の神様に感謝!ありがとう!!

三人組の方、写真有難うございました!

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訪問者数:697人

コメント

ありがとうございます
こちらこそ、写真、ありがとうございました。無事に下りてくることができました。

また、何処かでお会いできれば。
2015/2/7 11:15
Re: ありがとうございます
fwjc8672さん
全く気が付きませんでした・・・・お恥ずかしながらorz
無事下山できて何よりです。
とにかく長かったですねぇ〜林道!
南アルプスも素敵でしたしね(少し懐かしい!)
また、何処で!!!
2015/4/23 7:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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