ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5843062
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

涼を求めて百尋ノ滝・聖滝

2023年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
17.9km
登り
1,603m
下り
1,603m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
1:30
合計
10:19
5:18
33
5:51
5:54
3
6:39
7:13
6
7:19
7:20
10
7:30
7:32
3
7:35
7:36
4
7:40
7:42
6
7:48
7:48
29
8:30
8:36
13
8:49
8:52
28
9:20
9:21
97
10:58
10:59
2
11:01
11:01
6
11:07
11:08
18
11:26
11:26
31
11:57
12:14
16
12:30
12:30
28
12:58
12:58
8
13:06
13:08
64
14:12
14:19
14
14:33
14:42
54
15:36
15:36
1
15:37
ゴール地点
天候 曇り・ガス
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉沢林道入り口付近に路駐
倉沢林道入り口付近に路駐し出発
倉沢林道入り口付近に路駐し出発
ツユクサ
タマアジサイ
タマアジサイの蕾
タマアジサイの蕾
タマコロが展開して咲くのが不思議でなりません
2
タマコロが展開して咲くのが不思議でなりません
イワタバコの咲き残り
2
イワタバコの咲き残り
川乗林道入り口に到着
川乗林道入り口に到着
このスロープから河原に下ります。私有地だが通過はOKとのことです。
このスロープから河原に下ります。私有地だが通過はOKとのことです。
木橋で対岸に渡ります。
1
木橋で対岸に渡ります。
雨の後で水量は多いかと
1
雨の後で水量は多いかと
聖滝の滝口
聖滝の上流の淵もなかなか良い感じでした
聖滝の上流の淵もなかなか良い感じでした
ここから見ると結構長い橋でした。濡れているので慎重に渡る
1
ここから見ると結構長い橋でした。濡れているので慎重に渡る
タマアジサイ
ボタンヅル
ここから登山口となります。一段と涼しい沢沿いの道です。
ここから登山口となります。一段と涼しい沢沿いの道です。
お約束の橋
タマガワホトトギス
1
タマガワホトトギス
誰もいない百尋ノ滝に到着。めっちゃ涼しく天国です。
3
誰もいない百尋ノ滝に到着。めっちゃ涼しく天国です。
カエル君
ここから作業道に進みます
ここから作業道に進みます
水平道の良い道が付いています
水平道の良い道が付いています
林道と合流
林道との合流点から沢沿いの道を登り林道をショートカットします。涸れ沢なので涼しくはありません。
林道との合流点から沢沿いの道を登り林道をショートカットします。涸れ沢なので涼しくはありません。
倒木で若干荒れた場所の先の大岩を目指すと踏み跡に続きます
倒木で若干荒れた場所の先の大岩を目指すと踏み跡に続きます
最後はつづら折れです
最後はつづら折れです
ミヤマナミキ?
林道と合流し反対側の尾根に取り付きます
林道と合流し反対側の尾根に取り付きます
良い道ですが水平の作業道のようで違う方向に進みますので小尾根を登りました。
良い道ですが水平の作業道のようで違う方向に進みますので小尾根を登りました。
尾根に乗りました
尾根に乗りました
作業道が横切ります
作業道が横切ります
ここで登山道と合流
ここで登山道と合流
ミヤマママコナ
沢山咲いています
1
沢山咲いています
マルハタケブキ
誰もいない日向沢ノ峰に到着。吹き抜ける風が気持ち良く、ゆっくりしたかったが小型のスズメバチにまとわれ付かれ退散です
誰もいない日向沢ノ峰に到着。吹き抜ける風が気持ち良く、ゆっくりしたかったが小型のスズメバチにまとわれ付かれ退散です
蕎麦粒山にもガスが上がって来ました
蕎麦粒山にもガスが上がって来ました
トンボ君のおかげで虫は少な目でした
トンボ君のおかげで虫は少な目でした
マルハタケブキ
オトギリソウ
エビガライチゴ
誰もいない蕎麦粒山に到着
1
誰もいない蕎麦粒山に到着
ガスが上がり眺望は望めず
ガスが上がり眺望は望めず
ヤマジノホトトギスがあちこちで咲いて今回は当たりでした。蕾も有り、まだまだ楽しめそうです。
2
ヤマジノホトトギスがあちこちで咲いて今回は当たりでした。蕾も有り、まだまだ楽しめそうです。
タニソバ
棒杭尾根で下山致します
棒杭尾根で下山致します
途中の眺望地から。雨は降らずに済みそうです。
途中の眺望地から。雨は降らずに済みそうです。
どんどんおりますが無風となり暑い
どんどんおりますが無風となり暑い
今日は早く涼みたく塩地谷には向かわず通常コースで下りてきました。
今日は早く涼みたく塩地谷には向かわず通常コースで下りてきました。
クワガタソウ
ダイコンソウ
ヤマホトトギスかな?
1
ヤマホトトギスかな?
ミゾホウズキ
魚止めの滝も水量豊富
2
魚止めの滝も水量豊富
ヤブハギ
おつかれさまでした
おつかれさまでした

装備

個人装備
地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

酷暑が続きますが早い時間で沢沿いなら涼めるかと百尋ノ滝周辺をぐるっと回ってきました。

聖滝
川乗林道を何度か歩いているが毎回飛ばしてしまっていた聖滝に寄り道です。
聖滝の下流側に川乗林道からのスロープの有る道を下りますと木橋が有り対岸に渡れます。
木橋を渡り、そのまま道なりに登って進めば良かったようですが渡って直ぐに踏み跡が有りましたので行きは左岸の踏み跡を辿り進みました。
今日は雨の後なので恐らく水量も多かったかと思いますが美しいゴルジュの聖滝を見ることができました。
本当は河原に下りて観たい所ですが場所はわかりましたので又の機会に神秘的なゴルジュを堪能させて頂きましょう。
更に滝を高巻きする踏み跡を進むと滝口の奥にも綺麗な淵の小滝が有りましたので此方も一見の価値有りかと思います。
その先も続いていましたので結構楽しめるかも
寄り道時間は45分ほどでした。

百尋ノ滝から日向沢ノ峰
最短コースは丸山を超えてとなりますが作業道が気になっていましたので丸山は巻いてその先の川乗林道をショートカットする道を進みました。
作業道は水平道で丸山を超えた沢の場所に出ました。(思っていた場所に出たので良かった)
林道ショートカットの沢道は余り利用が無いのと倒木で若干荒れた場所も有りますが踏み跡は有ります。
倒木で不明瞭となる先はコロンと有る大岩を目指すとその先の踏み跡に続きます。
林道を横断してのショートカットは取り付き辺りは踏み跡が沢山有り、一番明瞭そうな踏み跡を辿りましたら作業道の水平道らしかったので小尾根を登ることとなり遠回りしてしまいました。

ホトトギス(花)
未だ蕾も有り暫く楽しめそうな感じでした。
タマガワホトトギスが百尋ノ滝周辺で見られました。
ヤマジノホトトギスは今回は当たりで都県境尾根のあちこちで咲いていました。
倉沢林道で咲いていたのはヤマホトトギスかな?

本日の出会った方
百尋ノ滝付近で1パーティ・単独2名
蕎麦粒山付近で1パーティ・単独1名
都県境尾根で単独1名

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:192人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら