霧氷＠高見山

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 8.4km
• 登り: 815m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:31

9:01 高見山・杉谷登山口
9:48 9:58 アイゼン装着
10:10 10:10 小峠
10:28 10:36 杉谷平野分岐
11:00 11:05 息子岩
11:44 12:29 高見山
13:09 13:15 杉谷平野分岐
13:30 13:36 アイゼン外す
13:49 13:49 高見杉
14:27 14:27 高見山・平野登山口
14:32 14:32 たかすみの里
14:32 たかすみ温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

榛原駅から奈良交通の霧氷バスを利用。
往きは高見登山口、帰りはたかすみ温泉前と乗車口が違うので注意。

コース状況／危険箇所等

●人気の山だが山頂が狭いので休憩場所を確保するのが一苦労。
●登山口以外トイレなし。

その他周辺情報

下山口のBSは「たかすみ温泉」前にある。
霧氷バスに乗車すると優待券をもらえる。
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/takasumi.html

写真

2/7 9:02

臨時バスの終点「高見登山口」から徒歩1分で登山口標識。

2/7 9:05

少し登ると祠があり、謎の吊るしものが。
斧に鎌に・・・鯛？

2/7 9:10

登山道は途中の小峠まで旧伊勢南街道で石畳が続く。

2/7 9:18

撞木松。形が撞木に似てるらしいが・・・

2/7 10:09

途中でアイゼンを着けて登っていくと小峠に到着。

2/5 10:10

2/5 10:22

2/7 10:22

小峠から10分も登ると霧氷地帯が始まる。

2/5 10:31

2/7 10:53

霧氷のトンネル。

2/7 10:55

国見岩。解説版によると神武天皇がこの岩に登って四方を見渡したとのこと。

2/5 10:57

2/5 10:58

2/5 10:58

2/5 10:59

2/7 11:11

今日は晴れて風もなく、絶好の登山日和。

2/7 11:29

笛吹岩のビューポイントから山頂方向を望む。

2/5 11:30

2/5 11:30

2/7 11:33

倶留尊山の右には尼ヶ岳。

2/7 11:33

2/7 11:35

2/5 11:36

2/5 11:36

2/7 11:36

2/7 11:36

2/7 11:37

2/7 11:39

幹に筋が付いているのは風上側。

2/7 11:41

2/7 11:42

右から鎧岳・ぽっこり出てる兜岳・屏風岩の奥に国見山・住塚山。

2/7 11:43

山頂に到着。
周囲はすごい人で大混雑。

2/5 11:44

2/7 12:00

山頂は狭く座るとこが無いので、ちょっとだけ下った斜面の雪を踏んづけてなんとか休憩場所を確保。
昼食はカップ麺。あったまるぅ。

2/5 12:20

2/7 12:23

山頂からの絶景。
台高山脈の山々。
国見山・明神平・桧塚・・・左端の遠いのは迷岳かな？

2/7 12:23

どっしりとした三峰山。

2/7 12:27

2/5 12:28

2/7 12:28

2/5 12:29

2/7 12:29

2/7 12:31

2/7 12:34

2/7 12:34

2/7 12:37

2/5 12:51

2/7 13:08

道標の上に・・・オラフ発見w
ここから右折し平野へと下る。

2/7 13:47

高見杉。

2/7 14:24

お地蔵さんみたいな切り株。

2/7 14:27

平野に下りつく。

撮影機器：

IXY 30S CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

bykin

日頃の行ないが良いせいか、良く晴れて絶好の登山日和となったが、その分他の登山者も多く、榛原駅ですでに大混雑。
登山口へ向かう臨時バスの中で登山届を書かされる。運転手さんは帰りのバス停が違うことを何度も強調していた。間違えて出発地に帰るとタクシー呼ぶしかないらしい。
小峠の手前でアイゼンを着け、小峠からは急斜面の一気登りとなる。下山ルートの平野からの道と合流し、ぐんぐんと登るにつれて霧氷も立派になってくる。
標高1180mあたりから傾斜が緩やかになり、霧氷のモンスター群が稜線を埋め尽くす。不思議なオブジェに目を奪われつつ進み、山頂に到着。物凄い人出に驚く。避難小屋は中も屋上も周囲も人でいっぱい。神社の周囲も座る場所なし・・・仕方ないので少し下った斜面に陣取り昼食とする。寒いのでカップ麺にしたが、それでも寒かった。
山頂から稜線を戻っていくと後から登って来たたくさんの人たちとすれ違う。みんな写真を撮りまくっている。
平野分岐から支尾根を下り、谷に降りる手前でアイゼンを外し、杉林をゆっくり下っていくと小屋があって高見杉の巨木が立っている。高見杉からは谷を離れ階段道を下っていくと、谷の向こうに平野の集落らしいものが見えた。もうすぐなのかと思いきや、ここから先がどこまで下るねんっと思うくらいの階段一気下り。
足が痛くなったころにやっと平野の集落へ。バス停のある「たかすみの里」で温泉に入ろうと思ったら、ここも大混雑でまさかの40分待ち・・・ま、バスには間に合ったからええけど。