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Yamareco

記録ID: 589703
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

湯場ノ頭と万六ノ頭・笹平から柏木野へ

2015年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.2km
登り
818m
下り
796m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:26
合計
5:10
7:54
223
11:37
12:03
61
13:04
柏木野バス停
07:53 笹平バス停
08:06 小坂志橋
08:18 山の神橋
08:37 湯場ノ沢を渡る橋
08:40 取り付き
08:53-08:58 尾根の上
09:27 510m圏の平場
09:57 林道
10:05-10:13 林道(尾根の上)
10:30 744m標高点
11:00 三国峠みち
11:04 湯場ノ頭(927m)
11:37-12:00 万六ノ頭(883m)
12:28 山の神
13:00 秋川を渡る
13:04 柏木野バス停
天候 晴れ 時々曇り ♪
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
西東京バス
07:22 武蔵五日市駅〜笹平(数馬行き)

帰り
西東京バス
13:49 柏木野〜武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
[笹平バス停〜湯場ノ頭]
・小坂志林道、湯場ノ沢を渡って少し先の右側、擁壁の手前から取り付いた。
・植林の中、非常に急な登り、道なし、立木と岩を掴んで登る。
・尾根の上に出ると道あり、反対側から登った方が良かったのかも?
・尾根は細く、一度下ってから急登の始まり。
・踏み跡は細いが、急な細い尾根の上なので迷うことはない。
・510m圏に平場、その後も急登、雑木林が多く明るい尾根。
・620m圏で登りが緩くなり、しばらく登ると林道が横切る。
・林道が折り返すところから登ると、さらに尾根の上で林道。
・少し林道を歩き、尾根に登る、何回か林道を横切り744m標高点。
・標高点は植林の中、標高点の先が林道の終点、この先急登はない。
・明るい尾根を登って、三国峠みち「作業道・通行止」道標の所に出る。
・湯場ノ頭は、連行峰の方へ少し下って登り返す、数分。
・全体に踏み跡薄い、鹿の道、テープ少ない、道標なし。

[万六ノ頭]
・南面は、「南34」道標の所からはっきりとした踏み跡あり。
・北面は幅の広い急な尾根、雪に埋もれて踏み跡が不明瞭。
・立木に付けられた南郷共有林の白いプレートを目印に下る。

他は一般登山道。

[積雪状況]
600mあたりから上の北斜面で 5〜15cm、南斜面は積雪なし。
本日も笹平バス停から。
前回と同じ7:22発のバスで。
前回と同じような構図の写真になってしまった・・・
2015年02月15日 07:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 7:53
本日も笹平バス停から。
前回と同じ7:22発のバスで。
前回と同じような構図の写真になってしまった・・・
日が差す前なので、とにかく寒いです。
2015年02月15日 07:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 7:55
日が差す前なので、とにかく寒いです。
笹平橋を渡って、
2015年02月15日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 7:56
笹平橋を渡って、
次は、小坂志橋
橋を渡った先が、市道山への登り口
2015年02月15日 08:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 8:05
次は、小坂志橋
橋を渡った先が、市道山への登り口
その次は、山の神橋
2015年02月15日 08:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 8:16
その次は、山の神橋
轍は凍結・アイスバーンなので、真ん中をザクザク歩きます。
2015年02月15日 08:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 8:26
轍は凍結・アイスバーンなので、真ん中をザクザク歩きます。
ようやく日が差してきた。
2015年02月15日 08:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 8:35
ようやく日が差してきた。
湯場ノ沢を渡ります。
橋の親柱がないので、橋の名前がわかりません。
2015年02月15日 08:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 8:37
湯場ノ沢を渡ります。
橋の親柱がないので、橋の名前がわかりません。
ここから取り付きました。
2015年02月15日 08:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 8:39
ここから取り付きました。
ものすごく急です。木や岩を掴んで登りました。
こんな所に植林するなんて、凄いことです。
2015年02月15日 08:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 8:44
ものすごく急です。木や岩を掴んで登りました。
こんな所に植林するなんて、凄いことです。
尾根の反対側は雑木林。
尾根上に踏み跡あり。
2015年02月15日 08:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 8:53
尾根の反対側は雑木林。
尾根上に踏み跡あり。
前回歩いたあたりかな
2015年02月15日 09:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 9:01
前回歩いたあたりかな
ヤセ尾根を少し下って、
2015年02月15日 09:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 9:02
ヤセ尾根を少し下って、
笹の中、急登
2015年02月15日 09:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 9:09
笹の中、急登
510m圏、ちょっとした平地で一息
2015年02月15日 09:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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510m圏、ちょっとした平地で一息
再び急登
振り返ると臼杵山
2015年02月15日 09:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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再び急登
振り返ると臼杵山
明るい雑木林の急な登り
2015年02月15日 09:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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明るい雑木林の急な登り
・・・痛そう
2015年02月15日 09:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 9:48
・・・痛そう
林道に出ます。
2015年02月15日 09:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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林道に出ます。
ここを登って来ました。
2015年02月15日 09:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 9:55
ここを登って来ました。
林道を少し登り、折り返すところから尾根を登ると、
2015年02月15日 09:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 9:55
林道を少し登り、折り返すところから尾根を登ると、
すぐに尾根の上、林道の続き
2015年02月15日 10:04撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 10:04
すぐに尾根の上、林道の続き
ここで、ちょっと一息
2015年02月15日 10:13撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:13
ここで、ちょっと一息
林道上、先行するのは鹿の足跡のみ
2015年02月15日 10:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 10:14
林道上、先行するのは鹿の足跡のみ
林道を横切り、尾根を進む
2015年02月15日 10:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:16
林道を横切り、尾根を進む
ここが展望ポイント
大岳山と臼杵山
2015年02月15日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:18
ここが展望ポイント
大岳山と臼杵山
細いケモノ道を行く
2015年02月15日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 10:22
細いケモノ道を行く
林道を横切り、
2015年02月15日 10:24撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:24
林道を横切り、
もう一度横切り、尾根を行く
2015年02月15日 10:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:25
もう一度横切り、尾根を行く
744m標高点
植林の中、なだらかなピーク。
2015年02月15日 10:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:27
744m標高点
植林の中、なだらかなピーク。
尾根の左側に林道
2015年02月15日 10:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:30
尾根の左側に林道
林道はここで終点
2015年02月15日 10:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:32
林道はここで終点
植林帯を抜けると、明るい雑木林
2015年02月15日 10:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:45
植林帯を抜けると、明るい雑木林
看板が立っているけれど、人通りがあるのかいな?
2015年02月15日 10:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:50
看板が立っているけれど、人通りがあるのかいな?
鹿の足跡について行く
2015年02月15日 10:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 10:50
鹿の足跡について行く
三国峠みちへ出ました。
2015年02月15日 10:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 10:59
三国峠みちへ出ました。
こんな所を登って来ました。
2015年02月15日 11:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 11:00
こんな所を登って来ました。
湯場ノ頭まで行って、引き返す。
2015年02月15日 11:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 11:03
湯場ノ頭まで行って、引き返す。
ピークらしからぬ、細長いピーク
2015年02月15日 11:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 11:05
ピークらしからぬ、細長いピーク
では、万六ノ頭へ。
4日前に自分が付けた足跡だけ。
その後、誰も歩いていないらしい。
2015年02月15日 11:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 11:08
では、万六ノ頭へ。
4日前に自分が付けた足跡だけ。
その後、誰も歩いていないらしい。
万六ノ頭は「南34」道標の所から右の踏み跡へ
2015年02月15日 11:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 11:30
万六ノ頭は「南34」道標の所から右の踏み跡へ
目印のヒノキ
2015年02月15日 11:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 11:35
目印のヒノキ
4日ぶりの再会
2015年02月15日 11:36撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 11:36
4日ぶりの再会
南面、西面は積雪ありません。
2015年02月15日 11:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 11:40
南面、西面は積雪ありません。
柏木野へ下ります。
2015年02月15日 12:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:03
柏木野へ下ります。
北面は急、積雪で踏み跡が良くわかりません。
2015年02月15日 12:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 12:11
北面は急、積雪で踏み跡が良くわかりません。
明るい尾根を下ると、巻き道に合流。
2015年02月15日 12:13撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 12:13
明るい尾根を下ると、巻き道に合流。
尾根を下って、峠状の鞍部、ここから右へ下ると柏木野。
2015年02月15日 12:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:26
尾根を下って、峠状の鞍部、ここから右へ下ると柏木野。
尾根の少し先、杉の巨木の根元に山の神
2015年02月15日 12:27撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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2/15 12:27
尾根の少し先、杉の巨木の根元に山の神
迫力あります。
2015年02月15日 12:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:28
迫力あります。
では、柏木野へ
ここからがまだ長い
2015年02月15日 12:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:30
では、柏木野へ
ここからがまだ長い
花のない季節なので、ドライフラワーを
2015年02月15日 12:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:44
花のない季節なので、ドライフラワーを
これは嬉しくない花
まだ、つぼみは堅そう・・・
2015年02月15日 12:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:48
これは嬉しくない花
まだ、つぼみは堅そう・・・
沢のほとりへ
2015年02月15日 12:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:57
沢のほとりへ
橋の上は凍結
2015年02月15日 12:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 12:59
橋の上は凍結
秋川を渡って
2015年02月15日 13:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 13:00
秋川を渡って
少し登り返すと
2015年02月15日 13:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 13:00
少し登り返すと
檜原街道を五日市方向へ
2015年02月15日 13:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 13:02
檜原街道を五日市方向へ
バス停はすぐそば、
バスは45分待ち。
2015年02月15日 13:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2/15 13:02
バス停はすぐそば、
バスは45分待ち。
来週は、たぶん花粉飛散で山に行けそうもないので、今季の反省会ということで・・・
お疲れ様でした。
2015年02月15日 14:29撮影 by  iPhone 4, Apple
1
2/15 14:29
来週は、たぶん花粉飛散で山に行けそうもないので、今季の反省会ということで・・・
お疲れ様でした。

感想

4日前に歩いた際、この山域の「標高が低いにもかかわらず山深い雰囲気」が気に入ってしまった。
地図を眺めると、登れそうな尾根がたくさんある。
湯場ノ頭から北東に延びる尾根を登ってみた。

この尾根は、前半が急、そして踏み跡は薄く、鹿の糞がたくさん落ちている。
人ではなく、鹿の道のようである。

しかし、踏み跡は薄くとも、ほぼまっすぐな尾根なので、特に迷う所もない。
744m標高点から先は本格的に積雪があるが、前回同様、雪の上に人の足跡はなく、鹿の足跡を追いながら登った。

途中の林道がちょっと残念ではあるけれど、明るい雑木林が多く、前回同様、良い雰囲気の尾根であった。

本日は、、柏木野へ下るまで山の中では誰にも会わず、静かな一日。

来週は、たぶん花粉飛散、今季の山はこれが最後かな。

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