立山
- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 881m
- 下り
- 877m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみや危険箇所など特になし |
その他周辺情報 | 亀谷温泉にて入浴。470円。単純硫黄泉 |
写真
感想
前日に急に思い立って立山登山を決定したため、アルペンルートの事前予約には間に合いませんでした。そのため、5時くらいに立山駅に自家用車で到着。駐車場は意外とまだたくさん空いてました。当日券の列には6時くらいから並び始めましたが、あまり人はいなかったので、最前から5人目くらいでした。そのため、始発便の予約を取ることができました。
バスなどを乗り継いで室堂へ。
車窓からの景色もとても綺麗でした。
なるべく広い範囲を歩いてみたかったため、雷鳥沢からのルートを選択。
みくりが池周辺は火山ガスが吹き出してるところもあり、大地の息吹を感じることができました。
こちらのルートは自分が始発に乗れたこともあってほとんど人はいませんでした。
少しずつ標高を稼いでいき、まずは真砂岳の山頂へ。
最近あまり山に登れてなかったので、ここまでの斜面は少しきつかったです。
雄山の山頂などがガスる気配もあったので足早に富士の折立へ。この時点では景色が最高でした。
続いて大汝山へ。ここから少しずつ雲が増えてきました。最も標高の高いと思われる岩ですが、上に立つには身長が必要で少し危険と感じました。
最後に雄山へ。山頂へ参拝に向かいました。
山頂は10人ぐらいが座れるくらいの広さで、混んでる時は参拝をするにもとても時間がかかりそうです。
私の時はスムーズに案内していただきました。
その後は雄山登山のルートを下山。特に危険箇所はなく、斜面をほとんど下り切ると道は舗装されておりとても歩きやすかったです。
初めて訪れましたがとても好きな山でした。
やはり昔から地元の人に愛されてる山は良いものだなと感じました。山に馴染みのない人にもぜひお勧めしたいです。
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