大笠山

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,523m
• 下り: 2,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:26

5:59 駐車場
6:10 6:10 大畠谷橋
6:49 6:59 休憩
7:49 7:59 休憩
8:33 8:41 前笈ヶ岳
9:39 9:49 避難小屋跡
10:33 10:58 大笠山
11:31 11:31 避難小屋跡
11:59 12:09 休憩
12:34 12:34 前笈ヶ岳
13:09 13:19 休憩
14:14 14:14 大畠谷橋
14:25 駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9日(土)仕事が終わってから車で道の駅「上平」へ行き車中泊をする
10日(日)早朝に桂湖に移動する

下山後、くろば温泉に入り自宅に帰る

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあった

その他周辺情報

くろば温泉　６００円　内湯と露天風呂がある

写真

9/10 6:01

駐車場　結構広い

9/10 6:09

登山口と登山ポスト

9/10 6:11

大畠谷橋　橋の向こうには鉄製の梯子が見える

9/10 6:41

9/10 8:38

前笈ヶ岳

9/10 8:38

前笈ヶ岳

9/10 9:07

笈ヶ岳

9/10 9:07

大門山

9/10 9:08

大笠山

9/10 9:09

9/10 9:09

9/10 9:14

リンドウ

9/10 9:16

9/10 9:17

ブナの大木

9/10 9:22

9/10 9:22

ナナカマドの実

9/10 9:26

大笠山

9/10 9:32

アキノキリンソウ

9/10 10:36

笈ヶ岳　後方の雲の中は白山

9/10 10:43

大笠山山頂

9/10 13:23

巨木

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　駐車場からオートキャンプ場を見ながら登山口へ向かう。キャンプ場には10張以上のテントがあった。登山口を過ぎるとすぐ吊橋が見えてくる。その向こうには鉄製の梯子がある。5つの梯子を登ると急坂が始まる。1336地点までは数ヶ所踊り場があるが、急登が続く。その後前笈ヶ岳までは、緩やかな道になるが所々急坂がある。

　前笈ヶ岳からはアップダウンが続く。帰りは登りになるから嫌だなと思う。最後の登りが始まるとまもなく旧避難小屋広場に出る。その後ロープの張ってある急な砂礫地を2カ所通る。登りは問題ないのだが、下りはあった方がありがたいかなと思う。それからは笹の丈が延びてきて登山道を覆うようになる。

　稜線に出ると左に曲がり、避難小屋の前を通ると山頂に着いた。山頂からは近くの笈ヶ岳・大門山・猿ヶ馬場山は見えたが、白山や北アルプスは雲の中だった。山頂で昼食を食べていると頭の上に黒い雲が広がってきた。午後は雨の予報だったので急いで下ったが、途中から晴れてきた。結局雨に降られることはなかった。

　帰りは同じ道を通るが、アップダウンはやはり厳しかった。吊橋を渡って駐車場に戻るとキャンプ場のテントはすべて撤収されていた。大汗をかいたので、くろば温泉で風呂に入り自宅に帰った。