西穂高岳
- GPS
- 08:30
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:48
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
デジタル簡易無線(3R)
ココヘリ会員証ホルダー
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感想
白馬三山の登山のときは、体力が弱っていることを感じてしまったので、訓練になればと西穂高岳に行きました。てか、ロープウェイで気軽にアプローチ。8:30始発で計画をしていたのですが、なんと7:00始発。なるべく早く駐車場へ入り、車中泊しました。
6:40前に乗り場に着くと、よくある行列の光景が。皆さん、2F席へ向かいましたが、1F席へ。まだまだ乗れそうでした。トイレ待ち行列で時間を潰したので、ゼーゼーハーハー言いながら頑張って登りました。西穂山荘で少し長めに休憩して、小屋泊の荷物のまま。向かってみました。丸山はアッと言う間、だんだん岩場になり、慌ててヘルメットを被り、少し上ると独標でした。眼下に岳沢小屋が見えました。上高地も直ぐそこに見えるのですね。独標に下りが怖かったら、先に進まない方が良いと聞きましたが、、、こわごわ下り、先へ進みます。ピラミッドだのチャンピオンだの次々と越えて進みました。大分歩みも遅くなりましたが、3峰が見えてからは、一段と険しくなり、足下に気をつけながら上っていくと、1峰、西穂高岳山頂に到着しました。もう少し晴れてくれれば、素晴らしい景色が見えるはずでしたが、残念。またきます。
帰りも峰を越えていくので、結構体力が必要なんですね。丸山では雨にも降られ、傘を差しながら小屋まで戻ってきました。このまま下りても全然間に合うのですが、小屋に泊まって帰ります。で、醤油ラーメンと生ビール。同室の方とも大雪渓のワンカップ?をいただいたり、ビールを飲みながら、色々な話をしました。山登りは、こういう出合も楽しいですね。
翌日は、皆様が晴天の西穂高岳へ出発。私は、、、帰ります。中央道の渋滞には、ここのところ、苦労しているので。明日は仕事もありますので。晴天の西穂高岳は、山友と来ることにしましょう。
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