初日(9/8)は立山スキー場山麓泊、余裕をもって到着したので称名滝見学に出かける。珍しく閑散として見物客はほぼなしだが滝の迫力は抜群。
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9/8 16:21
初日(9/8)は立山スキー場山麓泊、余裕をもって到着したので称名滝見学に出かける。珍しく閑散として見物客はほぼなしだが滝の迫力は抜群。
駐車場から称名滝への途中で眺めた花々。
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9/8 16:26
駐車場から称名滝への途中で眺めた花々。
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9/8 16:26
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9/8 16:31
称名滝に向かう途中の称名川対岸の絶壁。
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9/8 16:34
称名滝に向かう途中の称名川対岸の絶壁。
サラシナショウマがポツンと目立って咲いてました。
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9/8 16:38
サラシナショウマがポツンと目立って咲いてました。
アサキマダラ、一匹があちこち舞ってました。
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9/8 16:40
アサキマダラ、一匹があちこち舞ってました。
登山初日(9/9)、折立に車で移動。土曜早朝7時過ぎなのに駐車場は既に一杯。隅っこの一角を見つけ、なんとか駐車。
キャンプ場は熊出没で今シーズンは閉鎖と。
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9/9 7:35
登山初日(9/9)、折立に車で移動。土曜早朝7時過ぎなのに駐車場は既に一杯。隅っこの一角を見つけ、なんとか駐車。
キャンプ場は熊出没で今シーズンは閉鎖と。
折立登山口。大木の脇から登山路が始まります。
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9/9 7:40
折立登山口。大木の脇から登山路が始まります。
樹林帯の急登が続く中、眼を惹く大木に癒されつつ。
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9/9 9:02
樹林帯の急登が続く中、眼を惹く大木に癒されつつ。
大木が目を惹き、疲れも緩和してくれます。
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9/9 9:20
大木が目を惹き、疲れも緩和してくれます。
見事な大樹の根元。幹回りは???m。
仲間と較べてください。
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9/9 9:22
見事な大樹の根元。幹回りは???m。
仲間と較べてください。
急登樹林帯を抜け、やや樹高が低くなった地点で見たリンドウ。
秋の花を期待しらのですが既に盛りは過ぎ去り数少ない花の一つでした。
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9/9 10:06
急登樹林帯を抜け、やや樹高が低くなった地点で見たリンドウ。
秋の花を期待しらのですが既に盛りは過ぎ去り数少ない花の一つでした。
五光岩ベンチを過ぎるとガスがとれ、はじめて展望が開けてきました。
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9/9 12:17
五光岩ベンチを過ぎるとガスがとれ、はじめて展望が開けてきました。
太郎兵衛平まで来ると薬師岳の前衛峰がゆったりと現れます。
薬師岳の主峰はその奥。
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9/9 12:21
太郎兵衛平まで来ると薬師岳の前衛峰がゆったりと現れます。
薬師岳の主峰はその奥。
太郎平小屋に向かってゆったりした登山路が延びます。
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9/9 12:35
太郎平小屋に向かってゆったりした登山路が延びます。
太郎平小屋に近づいて雄大な薬師岳の全貌が見えてきました。
手前は太郎兵衛平の秋の気配を帯びた台地です。
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9/9 12:59
太郎平小屋に近づいて雄大な薬師岳の全貌が見えてきました。
手前は太郎兵衛平の秋の気配を帯びた台地です。
太郎平小屋に到着。老体には堪えましたが、生ビールを飲んで一息つきたいところですが、下戸の私はノンアルコールで仲間のUさんと乾杯です。
無理せず、今夜はここ泊。もう、無理は出来ません。
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太郎平小屋に到着。老体には堪えましたが、生ビールを飲んで一息つきたいところですが、下戸の私はノンアルコールで仲間のUさんと乾杯です。
無理せず、今夜はここ泊。もう、無理は出来ません。
少し経つと実に雄大な薬師岳の連なりがすっきりと。
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9/9 14:12
少し経つと実に雄大な薬師岳の連なりがすっきりと。
散歩に出かけ小屋から南の薬師沢分岐手前あたり出かけ振り返っての一枚。
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9/9 14:20
散歩に出かけ小屋から南の薬師沢分岐手前あたり出かけ振り返っての一枚。
すでに花は枯れ黄色化した茎が印象的です。
小屋周辺台地には秋の気配が漂ってます。
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9/9 14:17
すでに花は枯れ黄色化した茎が印象的です。
小屋周辺台地には秋の気配が漂ってます。
オトギリソウがポツンと残ってました。
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9/9 14:26
オトギリソウがポツンと残ってました。
チングルマの綿毛。
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9/9 14:28
チングルマの綿毛。
シラタマノキ。白い実をつぶして嗅ぐとメンソレータムの爽やかな匂いが漂います。
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9/9 14:32
シラタマノキ。白い実をつぶして嗅ぐとメンソレータムの爽やかな匂いが漂います。
一家五人家族が元気溌剌到着して皆さんの注目の的でした。
愛知からのIさん夫婦、小1,年長と抱っこの赤ちゃん。
お父さんは22kgのザック、お母さんは前に赤ちゃん8kg後ろに12kgのザック。今夜はテント泊で明朝薬師岳山頂狙いと。
なんと頼もしい家族だろうと感歎する❣
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9/9 14:57
一家五人家族が元気溌剌到着して皆さんの注目の的でした。
愛知からのIさん夫婦、小1,年長と抱っこの赤ちゃん。
お父さんは22kgのザック、お母さんは前に赤ちゃん8kg後ろに12kgのザック。今夜はテント泊で明朝薬師岳山頂狙いと。
なんと頼もしい家族だろうと感歎する❣
登山二日目(9/11). ここ太郎平小屋から出発、薬師岳の大展望を期待して山頂登頂して、薬師岳山荘に戻って宿泊です。
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9/10 5:53
登山二日目(9/11). ここ太郎平小屋から出発、薬師岳の大展望を期待して山頂登頂して、薬師岳山荘に戻って宿泊です。
朝日に照らされた北ノ俣岳2661m。左奥は黒部五郎岳2840m。
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9/10 5:54
朝日に照らされた北ノ俣岳2661m。左奥は黒部五郎岳2840m。
左から三俣蓮華岳2841m〜黒部五郎岳2840mの尾根筋。
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9/10 5:54
左から三俣蓮華岳2841m〜黒部五郎岳2840mの尾根筋。
左から水晶岳2974m〜ワリモ岳2888m〜鷲羽岳2924m〜三俣蓮華岳2841mと連なる。
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9/10 5:55
左から水晶岳2974m〜ワリモ岳2888m〜鷲羽岳2924m〜三俣蓮華岳2841mと連なる。
山一泊目お世話になった太郎平を出発。
水は豊富で飲料水は無料でいただけます。
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9/10 5:55
山一泊目お世話になった太郎平を出発。
水は豊富で飲料水は無料でいただけます。
薬師岳へと向かいます。木道の先は少し下ってまず薬師峠のキャンプ場へ。
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9/10 5:55
薬師岳へと向かいます。木道の先は少し下ってまず薬師峠のキャンプ場へ。
薬師峠のキャンプ場から沢沿いの急登ガレ場をこなして薬師平、に出てきました。草付き台地は花が過ぎ秋気配、奥に黒部五郎岳〜北ノ俣岳。
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9/10 7:10
薬師峠のキャンプ場から沢沿いの急登ガレ場をこなして薬師平、に出てきました。草付き台地は花が過ぎ秋気配、奥に黒部五郎岳〜北ノ俣岳。
前写真を左に振ると奥に槍ヶ岳・穂高連峰が見えます。
真ん中の緩い斜め台地は雲ノ平。
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9/10 7:14
前写真を左に振ると奥に槍ヶ岳・穂高連峰が見えます。
真ん中の緩い斜め台地は雲ノ平。
薬師平からズームで見ると槍ヶ岳〜双六岳・三俣蓮華岳。
手前の台地尾根は雲ノ平。
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9/10 7:14
薬師平からズームで見ると槍ヶ岳〜双六岳・三俣蓮華岳。
手前の台地尾根は雲ノ平。
草付台地を過ぎると薬師岳山荘への急登ガレ場が始まります。
写真では緩く見えますが結構きついです。
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9/10 8:03
草付台地を過ぎると薬師岳山荘への急登ガレ場が始まります。
写真では緩く見えますが結構きついです。
ガレ場からの大パノラマを背景に。
最奥は槍ヶ岳3180m、笠ヶ岳2898m、乗鞍岳3026mも。
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9/10 8:04
ガレ場からの大パノラマを背景に。
最奥は槍ヶ岳3180m、笠ヶ岳2898m、乗鞍岳3026mも。
笠ヶ岳・黒部五郎岳・乗鞍岳。北の俣岳。
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9/10 8:05
笠ヶ岳・黒部五郎岳・乗鞍岳。北の俣岳。
昨日太郎平小屋であったIさん一家五人、山頂で日の出を見て元気な足取りで下山してきました。
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9/10 8:07
昨日太郎平小屋であったIさん一家五人、山頂で日の出を見て元気な足取りで下山してきました。
薬師岳山荘で一服していると、今度はお父さんのザックに入った子供が顔だけ出し、靴はザックにぶら下げられ下山してきました。ユーモラスな場面でした。
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9/10 8:38
薬師岳山荘で一服していると、今度はお父さんのザックに入った子供が顔だけ出し、靴はザックにぶら下げられ下山してきました。ユーモラスな場面でした。
薬師岳稜線に向かって最後の急登ガレ場(大小岩屑場)に向かいます。
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9/10 9:03
薬師岳稜線に向かって最後の急登ガレ場(大小岩屑場)に向かいます。
左に佐々成政が隠したという黄金伝説の山、鍬崎山が中央にデンと姿良く見えます。
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9/10 9:03
左に佐々成政が隠したという黄金伝説の山、鍬崎山が中央にデンと姿良く見えます。
その後方には登山開始の折立近くの有峰湖が見えます。
湖面周辺端が白く見え水位は低いようです。
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9/10 9:03
その後方には登山開始の折立近くの有峰湖が見えます。
湖面周辺端が白く見え水位は低いようです。
大ケルンまで登ってきました。後方下には薬師岳山荘・太郎平小屋が直線的に見えます。また、左後方は北ノ俣岳。
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9/10 9:03
大ケルンまで登ってきました。後方下には薬師岳山荘・太郎平小屋が直線的に見えます。また、左後方は北ノ俣岳。
手前もうすぐが東南尾根、中央に双六岳・三俣蓮華岳。
最奥に穂高連峰が連なります。
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9/10 9:18
手前もうすぐが東南尾根、中央に双六岳・三俣蓮華岳。
最奥に穂高連峰が連なります。
東南陵到着です。再度見たかった中央カールの雄大な姿に圧倒されます。左、二重山頂の奥が本峰・薬師岳。
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9/10 9:38
東南陵到着です。再度見たかった中央カールの雄大な姿に圧倒されます。左、二重山頂の奥が本峰・薬師岳。
東南尾根稜線に到着。愛知大生13人がガスで分岐下降点がわからず直進し遭難した分岐点です。
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9/10 9:37
東南尾根稜線に到着。愛知大生13人がガスで分岐下降点がわからず直進し遭難した分岐点です。
下は黒部川・上廊下、奥に針ノ木岳・蓮華岳。
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下は黒部川・上廊下、奥に針ノ木岳・蓮華岳。
東南陵分岐点からのパノラマ写真。
左から薬師岳・中央カール・南稜カール・東南陵。
勇壮な大カールを晴天で眺められ至福のひと時です。
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9/10 9:38
東南陵分岐点からのパノラマ写真。
左から薬師岳・中央カール・南稜カール・東南陵。
勇壮な大カールを晴天で眺められ至福のひと時です。
東南陵分岐から左:南陵カール。
奥は野口五郎岳から穂高連峰までの大パノラマ。
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9/10 9:38
東南陵分岐から左:南陵カール。
奥は野口五郎岳から穂高連峰までの大パノラマ。
薬師岳からの金作谷カール。
左:北薬師岳、右:薬師岳の薬師如来堂。
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9/10 10:06
薬師岳からの金作谷カール。
左:北薬師岳、右:薬師岳の薬師如来堂。
本峰から北薬師岳と金作谷カールを見る。
中央中は剣岳・立山。右後方は天狗ノ頭〜爺ヶ岳まで。
絶景にしばし見惚れる。
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9/10 10:07
本峰から北薬師岳と金作谷カールを見る。
中央中は剣岳・立山。右後方は天狗ノ頭〜爺ヶ岳まで。
絶景にしばし見惚れる。
金作谷カールから金作川・黒部川へと流れ込む。
後方は剣岳・立山と後立山連峰。
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9/10 10:07
金作谷カールから金作川・黒部川へと流れ込む。
後方は剣岳・立山と後立山連峰。
仲間のUさん感激のポーズ。😊
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9/10 10:07
仲間のUさん感激のポーズ。😊
本峰に今年建て替えられた薬師如来像を祀った立派な木堂。
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9/10 10:38
本峰に今年建て替えられた薬師如来像を祀った立派な木堂。
本堂前の薬師岳標示柱2926m。南に東南陵が延びる。
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9/10 10:39
本堂前の薬師岳標示柱2926m。南に東南陵が延びる。
登頂の記念写真。快晴で申し分なし。😊
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登頂の記念写真。快晴で申し分なし。😊
薬師如来堂の石積壁裏には15体の石仏が鎮座していた。
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9/10 10:44
薬師如来堂の石積壁裏には15体の石仏が鎮座していた。
遠方には槍ヶ岳がすっくと。
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9/10 11:16
遠方には槍ヶ岳がすっくと。
本峰から中央カール・南稜カール。
右に東南陵が延びてます。
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9/10 11:32
本峰から中央カール・南稜カール。
右に東南陵が延びてます。
名残惜しみながら今日の宿舎・薬師岳山荘に向かって下山です。
山荘着後、早速、白玉あんみつを注文堪能しました。食い気が走り写真撮りを忘れました。残念😂 フルーツポンチetc多数あり。
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9/10 11:51
名残惜しみながら今日の宿舎・薬師岳山荘に向かって下山です。
山荘着後、早速、白玉あんみつを注文堪能しました。食い気が走り写真撮りを忘れました。残念😂 フルーツポンチetc多数あり。
時間があるので山荘周辺を散策しました。
ウラシマツツジがあちこちで紅色に変身してます。
1
9/10 14:12
時間があるので山荘周辺を散策しました。
ウラシマツツジがあちこちで紅色に変身してます。
コケモモも赤い実が一杯、つまんで食べると甘酸っぱい。
収穫したい気持ちはありますが、自然保護のルールは守りましょう。
2
9/10 14:24
コケモモも赤い実が一杯、つまんで食べると甘酸っぱい。
収穫したい気持ちはありますが、自然保護のルールは守りましょう。
これもあちこちに目立ちます。なんでしょう?
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9/10 14:30
これもあちこちに目立ちます。なんでしょう?
午後になるとガスが出て、山頂部は濃霧に包まれたり出たりで忙しい。 山荘は13年前新改築されたと聞きます。
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9/10 14:41
午後になるとガスが出て、山頂部は濃霧に包まれたり出たりで忙しい。 山荘は13年前新改築されたと聞きます。
山荘周辺はガレ場やハイマツ帯が交互に散在。山荘主のアドバイスでライチョウの出現を根気よく待つのですが残念ながら見れませんでした、、、🤷♂️🤷♀️
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9/10 14:44
山荘周辺はガレ場やハイマツ帯が交互に散在。山荘主のアドバイスでライチョウの出現を根気よく待つのですが残念ながら見れませんでした、、、🤷♂️🤷♀️
今夜の夕食。ケチャップで「やくし」と書かれたオムレツ・とんかつ。肉じゃが、水餃子、湯豆腐など多彩で味も上々。😊
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9/10 17:02
今夜の夕食。ケチャップで「やくし」と書かれたオムレツ・とんかつ。肉じゃが、水餃子、湯豆腐など多彩で味も上々。😊
山三日目(9/11) 早朝の富山市の街灯かりは美しかった。
4
9/11 4:34
山三日目(9/11) 早朝の富山市の街灯かりは美しかった。
曇り空ながら槍ヶ岳辺りがうっすらと。
1
9/11 5:15
曇り空ながら槍ヶ岳辺りがうっすらと。
かなり明るくなってきました。
鷲羽岳と槍ヶ岳が目立ちます。
4
9/11 5:15
かなり明るくなってきました。
鷲羽岳と槍ヶ岳が目立ちます。
薬師岳も茜色で少し染まってきました。
3
9/11 5:16
薬師岳も茜色で少し染まってきました。
茜色に染まった鷲羽岳・槍ヶ岳。最高の朝。😊😂
5
9/11 5:18
茜色に染まった鷲羽岳・槍ヶ岳。最高の朝。😊😂
槍・穂高アップ😊😂😁
5
9/11 5:19
槍・穂高アップ😊😂😁
消すのは勿体ないので、もう一度。😊
3
9/11 5:19
消すのは勿体ないので、もう一度。😊
朝焼けも終盤です。
1
9/11 5:24
朝焼けも終盤です。
山荘後ろの岩場から山荘と大きな薬師連邦を眺めてのお別れ。
満足しました。
2
9/11 5:24
山荘後ろの岩場から山荘と大きな薬師連邦を眺めてのお別れ。
満足しました。
黄金伝説の鍬崎山、登りは結構しんどかったなぁと懐かしい。
2
9/11 5:25
黄金伝説の鍬崎山、登りは結構しんどかったなぁと懐かしい。
山荘よ、薬師岳よ、とお別れ惜しい。
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9/11 5:28
山荘よ、薬師岳よ、とお別れ惜しい。
山荘女将の堀井さんとの記念写真。
3
9/11 6:17
山荘女将の堀井さんとの記念写真。
経営者の堀井ご夫妻。昔、若い頃の御主人は富山県警山岳救助隊で活躍され、休日には山荘への歩荷を担当し支えられたと。
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9/11 6:25
経営者の堀井ご夫妻。昔、若い頃の御主人は富山県警山岳救助隊で活躍され、休日には山荘への歩荷を担当し支えられたと。
ご夫婦と記念に。
4
9/11 6:25
ご夫婦と記念に。
1999年(私60歳)24年前に訪れた折りの写真が残っていたので
参考に。当時の私と美人女将です。
5
9/12 13:51
1999年(私60歳)24年前に訪れた折りの写真が残っていたので
参考に。当時の私と美人女将です。
出発時の鍬崎山、曇り空から青空が覗いてきました。
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9/11 6:36
出発時の鍬崎山、曇り空から青空が覗いてきました。
薬師平に戻ってきました。太郎平小屋と太郎山がゆったりと。
1
9/11 7:14
薬師平に戻ってきました。太郎平小屋と太郎山がゆったりと。
ナナカマドの実が真っ赤で印象的でした。
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9/11 7:21
ナナカマドの実が真っ赤で印象的でした。
薬師峠に向かう途中の沢ガレ筋から太郎平小屋方面が見えました。
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9/11 7:23
薬師峠に向かう途中の沢ガレ筋から太郎平小屋方面が見えました。
薬師峠の豊富な水場で出会ったYou-Tuberの「大学生太一の山登り」君からカルピスの原液提供される。冷水で薄めて飲み実にうまかったこと!😊
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薬師峠の豊富な水場で出会ったYou-Tuberの「大学生太一の山登り」君からカルピスの原液提供される。冷水で薄めて飲み実にうまかったこと!😊
太郎平の戻ってきました。すっかり青空に戻り暑いくらい。
黒部五郎岳や北ノ俣岳にもお別れです。
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9/11 8:52
太郎平の戻ってきました。すっかり青空に戻り暑いくらい。
黒部五郎岳や北ノ俣岳にもお別れです。
雲の棚引く薬師岳も素敵でした。
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9/11 8:52
雲の棚引く薬師岳も素敵でした。
過去、数度に渡ってお世話になった太郎平小屋ともお別れです。
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9/11 8:52
過去、数度に渡ってお世話になった太郎平小屋ともお別れです。
太郎平小屋ご主人の磯島さんと。なんと同年の84歳とわかりお互い健康の有難みをかみしめ、今後も頑張りましょうと言葉を交わしお別れしました。 麓のロッジ太郎の経営者でもあります。
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太郎平小屋ご主人の磯島さんと。なんと同年の84歳とわかりお互い健康の有難みをかみしめ、今後も頑張りましょうと言葉を交わしお別れしました。 麓のロッジ太郎の経営者でもあります。
太郎兵衛平付近から右に勇壮で圧倒的な山容を誇る薬師岳を眺めながら下る。
2
9/11 8:59
太郎兵衛平付近から右に勇壮で圧倒的な山容を誇る薬師岳を眺めながら下る。
太郎平付近を振り返って。苔絨毯が敷き詰められているように見える。あちこちに凹地があるにはなんだろう? 小さな池塘かな?
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9/11 9:03
太郎平付近を振り返って。苔絨毯が敷き詰められているように見える。あちこちに凹地があるにはなんだろう? 小さな池塘かな?
五光ベンチから見た奥大日岳と剣岳。
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9/11 9:41
五光ベンチから見た奥大日岳と剣岳。
白い雲と薬師岳が印象的。
2
9/11 9:41
白い雲と薬師岳が印象的。
秋の気配が近づいてます。
2
9/11 9:41
秋の気配が近づいてます。
五光岩ベンチ2189mにて一服休憩。
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9/11 9:42
五光岩ベンチ2189mにて一服休憩。
五光岩から1時間余で青淵三角点到着。最後の休憩地。ここから下は樹林帯突入で折立へと。
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9/11 11:07
五光岩から1時間余で青淵三角点到着。最後の休憩地。ここから下は樹林帯突入で折立へと。
複雑な巨樹に癒されて足元注意で下る。
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9/11 11:37
複雑な巨樹に癒されて足元注意で下る。
登山口すぐ手前の愛知大学生の十三重塔慰霊碑。
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9/11 12:34
登山口すぐ手前の愛知大学生の十三重塔慰霊碑。
慰霊碑の説明です。拡大して読んでください。
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9/11 12:35
慰霊碑の説明です。拡大して読んでください。
sshibachanさん 再訪の薬師岳 お疲れさまでした。
心配されていたお天気も なんのその・・青空広がる薬師岳の山頂〜♬、翌朝には茜色に染まる鷲羽岳・槍ヶ岳・穂高 等々素晴らしい大展望〜最高の登山日和でしたね🥰
そして山ならこその感動の出会い話など、しみじみと読ませていただきました。
私たちも以前、薬師岳や黒部五郎岳への登頂時に「薬師岳山荘・太郎平小屋」でお世話になっており、懐かしく拝見・・また、なんと言いましても過去の「折立〜太郎平小屋」間の所要時間の記録では、私が64歳の時の所要時間とsshibachanさんの72歳の時とが ほぼ同じタイムでして・・気力、体力にも感服しております。
私たちも年々体力も劣ってきておりますが、無理せず山歩きを楽しみたいと思っております。
今回、歩かれた「薬師岳」の記録も いつもながらの細やかで繊細・・夫婦して感動しながら拝見させていただきました。
コメントいただき、ありがとうございました。お褒めの言葉をいただき大変恐縮しています。
ブログアップも自分の記録のつもりで残しており、ibuki89さんのような微細な関連情報まではとても真似ができません。 ファン読者の多い理由が読んでいてよく理解できます。
歳を重ねると体力、記憶、根気も徐々に衰え記録に残さないと全てが忘却の彼方へと忘れ去られてしまいますので忘れぬための記録としてブログアップしているのが実態です。
退職以来、折立〜太郎平はよく歩いたなとの記憶はありますが、調べてみると登り下り合わせて13回、えっこんなに歩いたのと驚きます。 また、記録を読み返すと、忘れていたことが甦り記録のありがたさを痛感します。
最近は体力の衰えも痛切に感じており、山では抜かれるのが当たり前の山行きとなってきましたが、マイペースならまだ少しは山に行けるかなとの自分流の山登りになってきました。
ブログも軽妙な表現は出来ず、つい愚直なものとなってしまい困ったものです。
貴方のブログも毎回読ませてもらい、参考にしたいのですがなかなかうまくはいきません。
今後ともよろしくお願いします。
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