摩耶山（↑行者尾根↓ツゥエンティクロス）

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 14.8km
• 登り: 811m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:46

9:06 サブグラウンド
9:18 9:24 青谷道登山口 (廿二丁)
9:33 9:33 静香園 観光茶園
9:38 9:38 つくばね寮
9:45 9:45 大龍院
9:49 9:49 水場 (十一丁)
9:58 9:59 行者尾根・老婆谷 分岐点
10:08 10:08 行者尾根 命崖
10:11 10:13 行者尾根ケルン
10:31 10:32 行者尾根下山点
10:37 10:37 イノシシのある展望地
10:40 10:41 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
10:47 10:48 天狗道マザーツリー
10:53 10:54 摩耶山
10:58 10:59 摩耶ロープウェー星の駅
11:29 11:47 掬星台
11:52 11:52 摩耶ロープウェー星の駅
11:54 11:56 摩耶山
11:59 11:59 摩耶ロープウェー星の駅
12:37 12:38 桜谷出合
12:46 12:46 黄連谷分岐
12:52 12:52 八洲嶺砂防堰堤
12:57 12:59 森林植物園 東門
13:08 13:10 二十渉砂防堰堤
13:27 13:29 高雄山砂防堰堤
13:32 13:33 立岩（三笠岩）
13:40 13:40 黒岩尾根入口
13:44 13:45 天狗道分岐点
13:56 13:56 桜茶屋（市が原）
14:11 14:11 布引貯水池
14:20 14:25 布引の滝（雄滝）
14:25 14:25 見晴らし台
14:34 14:38 新神戸駅
14:41 14:41 生田川（原田線）
14:49 14:50 神戸クアハウス
14:52 ゴール地点

ペースはゆっくりです。
摩耶山山頂付近で、食事したり写真撮ったりで1時間以上遊んでます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急王子公園駅

コース状況／危険箇所等

登りで使った行者尾根は案内板や赤テープは一切無し。「山と高原地図」にも破線としてさえ乗っていない正真正銘のバリルートです。しかしながら、尾根にさえ乗ってしまえば、踏み跡は明瞭で迷いようはありません。注意点は尾根に乗る起点を通り過ぎてババ谷に迷いこまない事です。
下山ルートのツゥエンティクロスは、ほぼフルフラットの歩き安い登山道ですが、摩耶山頂から市ヶ原までの距離としては、桜谷道との合算で天狗道や地蔵谷道の3倍くらいの距離がありちょっとダルいです。
また、1ヶ所だけですが登山道が崩壊している場所があり迂回路が推奨されていますが、誰1人として迂回する人はいませんでした。

その他周辺情報

二宮温泉
料金　450円
数種類の湯船がありますが、常連さんが多そうな地元の銭湯という感じです。
ドライヤーは無料設置されていますが、シャンプーや石鹸類は設置されていません。

写真

9/17 9:03

王子公園の横を北へ進みます。

9/17 9:19

今日は青谷道から登ります。

9/17 9:35

神戸観光茶園「静香園」です。まだ朝早いので開いていませんでした。

9/17 9:58

行者堂跡で青谷道を離れ、行者堂跡の奥に進むと行者尾根の取り付きがあります。真っ直ぐ行ってしまうとババ谷なので、ここを左折して尾根に乗ります。

9/17 10:08

行者尾根は急登ですが、三点支持で問題なく歩けます。

9/17 10:09

ちょっと息が上がってきます。

9/17 10:13

アドベンチャラスなルート。

9/17 10:14

しんどいけど、神戸の街並みのよく見えます。

9/17 10:31

六甲全山縦走コースのメインルートである天狗道と合流。

9/17 10:52

厳しい登りは終了。

9/17 10:59

摩耶掬星台に到着。

9/17 10:59

記念写真。

9/17 11:46

日本三大夜景で有名な掬星台ですが、昼間の眺望も抜群。

9/17 11:55

取りあえず三角点も押さえておきます。

9/17 12:35

下山は桜谷道→ツゥエンティクロスを使います。

9/17 12:57

森林植物園の東口との分岐。

9/17 13:23

神戸の河童橋。本物に比べるとちょっとショボいです。

9/17 13:54

市ケ原まで戻ってきました。

9/17 14:32

下山完了。お疲れさまでした〜。

9/17 15:55

三宮駅前で、ビール祭りやってました。
「なるとオレンジ」と「グレートブルー」を飲みましたが、一瞬でなくなりました。

9/17 17:31

そして最後はこうなります。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

GREENLABEL

考え方は人それぞれだと思いますが山行の要諦は往路、つまり登りにあると思う。
山に登ってしまえば、帰り（下山）はサクッと終わらせるのが良いかもしれません。

今回の反省点は、登りの行者尾根がアドベンチャラスで面白かったのに、下りのツゥエンティクロスが、ただただ長いだけでつまらなかった。

六甲山のように、いろんなルートがあると、かえってコース取りが難しいと痛感する1日となった。
自分としては、今回は満足できるコース取りではなかったが、まあ歩行距離は14キロ以上なので、それなりに良い運動にはなったと思う。

下山後、二宮温泉で汗を流したが、やはり期待を裏切ることなく体に綺麗な絵を描いた人がいらっしゃったので、速攻で退出した。

最後は、三宮でビール片手に反省会。
お疲れさまでした〜。