根子岳 〜奧ダボススキー場からの往復〜


- GPS
- 02:19
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 608m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:20
天候 | 曇り、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.ski-davos.jp/access/ 無料駐車場300台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 不明 奧ダボス第一トリプルリフト上部〜「スノーキャット」終点(2170m) ゲレンデ同様に圧雪されており、コース境界の標識も多数。 「スノーキャット」終点(2170m)〜山頂 本日は、確りしたトレースあり。 |
写真
奧ダボス第一トリプルリフト下部(1437m)
リフト上部(1600m)
1:43
山頂(2207m) 11:37
0:16
リフト上部(1600m) 11:53
0:04
リフト下(1437m) 11:57
装備
個人装備 |
山スキー道具一式
アイゼン
ストック
ピッケル
|
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感想
奧ダボススキー場の第一トリプルリフト終点から、山スキーで根子岳へ登り、リフト始点まで滑降。登り 1:43、下り 0:20。
根子岳は約30年ぶり。当時はヘリスキーが行われていたと記憶しますが、今は山頂直下(2170m地点)まで雪上車で行けるようになっており、雪上車終点までゲレンデ同様に確り圧雪されていました(@_@) リフトのないスキーゲレンデ状態です。
従って、雪上車終点まではツボ足ないし軽アイゼンでも問題無く歩けるようなコンディションですが、ツボ足(スキーないしスノーボードのトラーゲン)、スノーシュー、XCスキー、シール付き山スキー等、様々なスタイルで多数の登山者が先行していました。
晴天の予報ながら、登り始めはまだ曇り/小雪で気温も低く視界もイマイチでしたが、登り始めてしばらくすると青空が広がり始め、前日までの悪天候下にできたと思われる霧氷や樹氷の素晴らしい景観が広がっていました。
2060m付近までは「ゲレンデ」を辿りましたが、山頂までの視界も得られこともあり、「ゲレンデ」を離れ山頂方向に直進。スキーが潜るような所はほとんどなかったものの、逆に堅くクラストした雪面の部分が多く、山スキー用アイゼンを効かせて登りました。
山頂に着くと、既に多くの先行者が休憩中。四阿山、浅間山、志賀、北アルプス
等の景観は、期待以上でした。
山頂でシールとアイゼンを外し、滑走開始。
最初は圧雪された「ゲレンデ」外を滑ったのですが、クラストして滑りにくい部分が多く、途中からは「ゲレンデ」へ。まだまだ続々山頂を目指し登ってくる登山者が多い中、1:43かかったコースを0:16で下山。更に奧ダボススキー場 第一トリプルリフト部分を約0:04で滑降。
正味2時間強のとても短い行程ではありましたが、満足度は非常に高いものがありました。
奧ダボススノーパーク
http://www.ski-davos.jp/access/
スノーキャット
http://www.ski-davos.jp/guidance/snow_cat.php
てんきとくらす
http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150057&type=15&ba=kk
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