赤岳

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:21

5:04 美濃戸口
5:13 5:13 河原奥の氷柱
5:45 5:50 やまのこ村
6:01 6:01 赤岳山荘
6:05 6:05 美濃戸
6:09 6:09 美濃戸山荘
7:17 7:17 中ノ行者小屋跡
8:24 8:34 行者小屋
8:45 8:45 阿弥陀岳分岐
9:48 9:49 赤岳主稜チョックストーン
10:02 10:13 文三郎尾根分岐
10:21 10:32 キレット分岐
10:47 10:56 竜頭峰分岐
10:57 11:34 赤岳
11:38 11:40 竜頭峰分岐
11:49 11:49 キレット分岐
12:00 12:01 文三郎尾根分岐
12:07 12:10 赤岳主稜チョックストーン
12:42 12:43 阿弥陀岳分岐
12:52 12:55 行者小屋
13:46 13:49 中ノ行者小屋跡
14:43 14:43 美濃戸
14:47 14:47 やまのこ村
15:13 15:13 河原奥の氷柱
15:25 八ヶ岳山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日あるぺん号往復

コース状況／危険箇所等

◼️八ヶ岳山荘→美濃戸山荘
林道1時間くらい　道幅広いですが車の通行には注意

◼️美濃戸山荘→行者小屋（南沢ルート）
沢あるあるでどこでも歩けそうですが、良く見れば踏み跡あるので注意してけば問題ないかと。迷い込みやすそうなところはロープありましたが、それでも帰りに一瞬登山道外れかけました。

◼️行者小屋→赤岳（文三郎尾根ルート）
急登が続くルート。道も狭いので人多いとすれ違い待ちあり。木の階段は抜けそうなところあります。9/19に頂上山荘の方が一部整備してくださったようです。感謝！
下りに使うには地蔵尾根の方が良いかも。

◼️水場トイレ
各山小屋にはトイレあり　おそらく全部100円
水場は赤岳山荘と行者小屋は問題無く出ていました。

その他周辺情報

・駐車場
朝6:00の時点でやまのこ山荘・赤岳山荘いずれも8〜9割の埋まり具合　料金はどちらも1日1000円

写真

9/18 5:03

八ヶ岳山荘スタート

9/18 5:01

八ヶ岳山荘の24時間使える休憩舎　ありがたい
トイレ有　チップ100円

9/18 5:28

1時間くらいの林道歩き

9/18 5:59

赤岳山荘の水場
問題なく出てました

9/18 6:07

美濃戸山荘

9/18 6:06

入口のわきに水が流れてました　
水場の表示は無かったですが飲めるのかな？

9/18 6:08

北沢南沢分岐
今回は南沢を行きます

9/18 6:31

鉄階段

9/18 6:43

滝登場

9/18 7:10

立派な橋整備されてました、ありがたい

9/18 7:12

左奥に橋が見えますが、右側から回っていきます

9/18 7:53

太陽が挿してきて綺麗

9/18 7:53

八ヶ岳と言えば苔

9/18 8:26

行者小屋到着

9/18 8:26

これが見たかったんです！

9/18 8:28

行者小屋水場　水量は問題無

9/18 8:35

文三郎尾根を行きます
小屋の入口を背にして、キャンプ場を突っ切ると尾根入り口です

9/18 9:01

階段

9/18 9:04

鉄階段　ここはちょっと斜めってました

9/18 9:09

長い階段・・・・無の境地で登ります

9/18 9:20

大分登ってきました　行者小屋が小さく見えます

9/18 9:25

これから登る赤岳方面（のはず）

9/18 9:50

中岳と阿弥陀岳　カッコよいですねー

9/18 9:54

この辺りへばりまくり・・・分岐までもう一息

9/18 10:21

頂上へ向かいます

9/18 10:28

鎖場　使わなくても手掛かりあるので大丈夫

9/18 11:01

頂上着いたときは一面ガス　なんも見えん！
でも達成感は一杯

9/18 11:31

ガスが抜けた瞬間を狙ってパチリ

9/18 11:38

狭いのですれ違うのは結構大変

9/18 13:06

若干日が陰ってきましたが雨は大丈夫そう

9/18 15:25

八ヶ岳山荘到着
バス時間ギリギリでした💦

感想

izumi-san

連休最終日ちょっとどこか登るかーと計画した赤岳
本当は横岳・硫黄岳と縦走したかったのですが、山小屋が取れなかったので日帰りで。

当初は中岳・阿弥陀岳も行けるかな？と思ってましたが、文三郎尾根の急登で時間かかったのと、尾根から見た登り返しのエグさに心折られて諦めました。むしろ何で行けると思ったんだ私よ・・・・

登頂時はガスで眺望は無かったのですが、午前中は晴れてて気持ち良く歩けました。
赤岳周辺は途中で山小屋もあるし、水も豊富だし、ルートも色々あるので楽しめますね。
次は泊まりで来てみたいです。