G3'sが行く！ 夏が終わらぬ秋のパノラマ銀座harf

2023年09月18日(月) 〜 2023年09月20日(水)

• GPS: 16:42
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,041m
• 下り: 2,155m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:33

6:17 中房温泉登山口
6:55 7:04 第１ベンチ
7:25 7:36 第２ベンチ
8:16 8:22 第３ベンチ
8:51 8:57 富士見ベンチ
9:29 9:41 合戦小屋
9:54 10:03 合戦山
10:50 燕山荘

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:14

6:11 燕山荘
6:52 6:53 蛙岩
7:14 7:16 大下りの頭
9:18 9:20 小林喜作レリーフ
9:29 9:36 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:07 10:08 大天荘
10:20 10:21 大天井岳
10:28 11:01 大天荘
11:56 12:13 東天井岳
14:25 常念小屋

3日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:47

7:26 常念小屋
8:20 8:26 最終水場
9:26 9:27 笠原沢
9:55 10:07 烏帽子沢
10:30 10:31 王滝ベンチ
11:05 11:05 山ノ神
11:13 11:13 一ノ沢登山口
11:13 ゴール地点

燕山荘から燕山往復のログを取り忘れました💦

天候

晴れのち曇り　時々　雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東京組から松本駅でpickupしてもらい中房温泉へ、車は中房温泉から三股へoffice花に廻して貰いました（\12,500）。常念小屋から蝶が岳、三股に降りる予定だったが、雨が降り天候の回復も見込めなかったため、一の沢に降りることに変更。車は中房温泉から三股に廻して貰ってため、小屋から南安タクシーに電話で料金を確認すると、約1万円。回送屋office花に尋ねると、4000円でお迎えに来てくれるとのことで、お願いした。丁寧に対応して頂いてgoodでした、お勧めです。

コース状況／危険箇所等

良好　喜作リーフも太い鎖で安心、その後の大天井岳への登りのガレ場は、やや分かり難い箇所がありましたが　大きな問題はありません。

その他周辺情報

中房温泉照仙閣で前泊、湯船（温泉）が幾つもあり　goodでした。　中房温泉までの道が狭いのが難点です、温泉までのバスと出くわすとバックを余儀なくされます。三股から降りて、中房方面に戻る方向にある”しゃくなげの湯”はアルカリ温泉で良いお湯でした。その先の　蕎麦屋　伝道も　ちょっと中に入り　落ち着いた良い店でした。旨かった。

写真

9/18 6:05

中房温泉　照仙閣　良い湯でした。　日本秘湯の会のHPで満室でも直接電話すると　空いていることがあります。　仲居さんは海外の方

9/18 6:05

照仙閣前の　標高1462mの碑

中房登山口　多くの老若男女で溢れてます

9/18 7:09

第1ベンチ

9/18 7:34

第2ベンチ？？

9/18 7:39

ずっと　こんな感じで、林の中ですが　兎に角　暑い　ここは平坦な箇所、流石に登りは厳しい

9/18 9:48

登山開始3時間半　ようやく着いた合戦小屋　この時期では、流石にスイカはありませんでした💦　購入したccレモンをのみ　暫し休憩

9/18 11:00

登山開始4時間半でやっと　尾根着

9/18 11:01

山頂方面は　ガスの中　

9/18 11:01

取敢えず　小屋に向かう

9/18 11:02

小屋前広場の看板です

9/18 11:35

泊まりが発の念願の燕山荘　瀟洒な小屋ですこと

9/18 11:37

鎮座まします山男の象　版画家畦地梅太郎の作品とのこと

9/18 14:35

いわゆる　イルカ岩　

9/18 14:35

9/18 14:37

山頂は　再びガスの中　晴れるか？晴れろぉ〜！

9/18 14:50

燕山荘を振り返る

9/18 14:50

槍穂高方面はガスの中

9/18 15:03

山頂への　分岐　　北燕岳にも行くはずだったのに　忘れてしまった💦

9/18 15:09

頂上です。よく解らない写真になって今しました

9/18 15:24

メガネ岩　　小屋に戻る方向でないと　なかなか気がつかない

9/18 15:25

明日の方向　このまま晴れろよ！！

9/18 15:27

頂上を振りかえる

9/18 15:39

稜線に建つ　燕山荘

9/18 15:44

くどいが　定番なので　ご容赦を

9/18 16:21

小屋から大天井岳に行く道の左手の斜面に　雷鳥の家族　雷鳥は人を恐れないと云うが　全く同ずることなく　動かない、動画も静止画と変わらないくらい💦

9/18 16:56

お待ちかねの夕食　豪華なハンバーグ定食

9/19 4:52

朝食は4：50　5：30　6：10　の3班編制　先着順ということで4：40に並び　頂く　鮭定食

9/19 5:31

朝食を頂いてからの　小屋前での御来光　5：30過ぎ

9/19 5:32

朝焼ける　燕岳

9/19 5:33

夜明け前

9/19 5:34

ちょっとお顔が写って申し訳ないが　綺麗だったので

9/19 5:35

槍　穂高方面何とか晴れてくれないものか

9/19 6:15

小屋の売店　綺麗ですな　　山バッチと雷鳥のバンダナを購入

9/19 6:51

小屋をでて暫くすると　大岩

9/19 7:21

前方はうっすらと

9/19 7:21

晴れそうで晴れない

9/19 7:23

なんとなく、期待が持てそう

9/19 8:21

正面に大天荘　右に大天井岳

9/19 8:21

だいぶ　ガスが晴れてきた

9/19 8:59

喜作レリーフ手前の下り、正面が大天井岳頂上、大天荘への登りの道（面銀座との分岐）が右中腹に見える

9/19 9:24

9/19 9:27

後ろの階段が喜作レリーフの鎖下

9/19 9:58

燕山荘を振り返る

9/19 10:26

大天荘にザックをデポし、やっと大天井岳頂上

9/19 10:53

大天荘　ここも　燕山荘系列なので　小綺麗。バッチとコーラを購入し。燕山荘で作って貰った弁当を食す。弁当も1400円だったので、小屋で温かいものを頂いた方がベターです。

9/19 12:32

大天荘から横通山方面の下り

9/19 12:33

ここからが結構長い

9/19 13:03

更に下ります

9/19 13:47

やっと　常念小屋への下りに取りかかれます。正面は前常念と常念岳

9/19 13:51

なかなかの下りです

9/19 17:08

久しぶりの常念小屋　随分　綺麗になっていました、お待ちかねの夕食

9/19 17:35

小屋前の広場？　6人部屋を貸しきりで使わせて貰いました。　昨日、燕山荘に泊まっていた人が多い。

9/19 17:35

小屋前から常念岳を望む　登っておけば良かった💦

9/19 17:36

左にテントサイトがあり　10張りほどテントがあります

9/19 17:36

9/20 4:59

お待ちかねの朝食です、デザートはありませんが、ふりかけ付きでした。

9/20 7:28

朝から雨雲レーダーを眺めては　蝶に行くか一の沢に降りるか散々なやんで、　メンバーの状況も考慮して降りることに。一の沢では電波が飛ばないので、小屋から　車の手配をして、そぼ降る　雨の中出発。

9/20 7:31

9/20 8:21

約1時間　未だ降ってます。

9/20 9:23

その1時間後回復

撮影機器：

EOS M3 CANON

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

装備

共同装備

バーナー コッフェル ガスボンベ

備考

行程はメンバーの状況・状態に応じて臨機応変、柔軟に。もっと荷物を減らしたいが、思いつかない。

感想

Sawatchi

　当初の計画は裏銀座の予定だったが、G3 1号コロナ明けのため、未だ歩けてなかった表銀座ルートを補完しようと、中房温泉から燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ケ岳〜三股を歩くことに（以前、表銀座は歩いたが、時間の余裕が無く燕岳は登れていなかった）した。また9/3の予定を台風影響を考慮し、満を持しての9/18からの山行となりました。
　初日は大汗を掻くような晴れだったが、稜線にでるとまだ雲がかかり、スカッと晴れたのが少なく、結局、槍、穂高が拝めなかったのは残念だった。また、合戦尾根もまだ、紅葉の気配が無く、例年よりかなり遅い紅葉となりそうだ。
　2日目も　雲が掛かっては少し晴れ、時々、雨が降るような天気で、大天井岳　頂上でも周囲が何も見えない写真となりました。常念小屋に降りる際にも常念岳は雲がかかって居たので、翌日登るのでと　小屋でそのまま滞在したのです。　が、
　天気予報が安定せず、3日目は朝から　かなりの雨、雨雲レーダー見ながら、悩んだ末に、一の沢に下ることにして、お迎えを11時に依頼して、雨の中、7時過ぎに出発、1時間もすると雨は上がり、駐車場まで降ることは無かったが、所々で登山道に水が流れる箇所もありました。
　爽快な天気の中での楽しい尾根歩きを期待していたので、やや残念ではあったが、体力的にもやや不安もあったし、来年に向け鍛えながら、備えよう。