記録ID: 5976650
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳(新穂高ロープウェイで日帰りピストン)
2023年09月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 931m
- 下り
- 920m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:07
距離 8.0km
登り 933m
下り 947m
16:34
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
ソロ登山。行動時間中の気温は7-13℃。快晴。風は普通。
上半身はアクリマのウールネットシングレットとアークテリクスのモータスAR、下は山と道の5 pocket pantsで、終始概ね快適だった。
消費した水分は2リットル。キツい行程だったのか、気温と行動時間の割に多めな印象。
ここ3年、ザックはMHWのアルパインライト28と55を気に入って使っていたが、加齢に伴い、腰荷重のしっかりしたザックに戻すべき時が来たような気もした。
8:30始発のロープウェイを逃してしまい、9:00発に乗ったので、9:30登山開始。
西穂山荘まで40分弱で登れたので、調子に乗って朝メシ代わりにラーメンを食べたりしていたら、帰りの最終のロープウェイ16:45がギリギリで、西穂山荘から先は、死にものぐるいで転げ落ちるように下山した。
岩場は、往路の独標からの下りと、9峰の手前の登りが少々怖かった。
また、主峰の手前にある巨大な壁は、ホールドが分かりにくい上に、高度感もあり(落ちたら死ぬ)、かなり怖かった。
しかも、登ろうとしたら15人くらいの中高年登山者の群れが下りてきて、20分ほどロスした。
独標⇔西穂高岳間のヤマレコの標準コースタイムが短すぎるのか、自分の岩場スキルがヘボ過ぎるのか分からないが、独標の手前とその先とで、標準コースタイムと自分が歩いた時間との差が、極端に違い過ぎる。
来年できれば奥・西縦走を(限りなく安全に)やりたいので、色々と課題を感じた山行だった。
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