娘(13歳)と2500m峰全山チャレンジ餓鬼岳、唐沢岳(あと1座)
- GPS
- 23:39
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,570m
- 下り
- 2,535m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:16
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 3:05
- 合計
- 12:38
2日めは快晴。 写真撮りたくてペースが上げにくかった。笑
天候 | 1日め:曇り時々雨 2日め:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
険しい感じのコースですが、必要な補修、刈払いなどはされています。 ヘツリ区間、渡渉もありますが、この日は水量が少なく問題なく通過できました。 |
その他周辺情報 | 特に利用せず帰宅 |
写真
感想
娘とチャレンジ中の2500m峰全山踏破(残り3座)へ向けて、餓鬼岳と唐沢岳へ登ってきました。 当初、8月に登る予定でしたが、諸々大人の事情などが合って延期になっていました。
さらに数日前に登る予定が天候不良のため、「やまてん」と「てんきとくらす」の両方が晴れ予報だったこの週末に実施を決定。
東京は酷い土砂降りで、本当に大丈夫か?と心配しながらの出発。
前夜に駐車場に着いて車中泊。
■1日め
明るくなる前に起き出して準備を始め、ヘッデンが要らなくなったのを見計らって出発。
噂では大人のアスレチックなどと言われていましたが、それほどでもなく(感じてしまうようになったのはここ最近の山がキツかったからなのでしょう。)。
娘に水くみを任せたら、最終水場で3リットルほど積んで登ることになってしまいましたが、小屋泊で自炊もしないので、結局ほとんど使わずに終わりました。
最終水場を過ぎたあたりから雨がポツポツ降ってきたのですが、楽しく飽きずに歩けたのであっという間に山小屋着。
前回の登山から1ヶ月ほどですが、山はすっかり秋。 きのこがいっぱいでした。
小屋のあたりは青空も見えていたので、着替えてお昼ご飯を食べたりしていたら雨が降ってきて、今日はココまで!
夕方までゴロゴロしてお夕飯のあとは、皆さんとストーブにあたって温まりました。
今シーズン最初のストーブかな。
8時消灯、就寝。
■2日め
3時45分起床。 星空がきれい。 着替えて4時20分出発。
10分ほどで、2500m峰149座め、「餓鬼岳」山頂。 真っ暗で、街明かりがきれいに見えています。
暗闇を歩いていきますが、目的地が見えていないのでワクワクドキドキ。
朝露でウェアが濡れて結構寒く感じます。 もう夏山モードから切り替えないと。。。
やがて今日もいつもの毎日と同じように朝がやってきて、1日の始まり。
「唐沢岳」近く見えますが、いったん下って登り返しなんかがあって、見た目より遠いです。(皆さんのお教えの通り)
唐沢岳山頂手前の岩場がちょっと嫌な感じですが、そこ以外は楽しく歩けました。
山頂からの展望は、まさに北アルプスの展望台。今まで登ってきた山、稜線がよく見えます。 北アルプスで一番の展望じゃないでしょうか。
1ヶ月前に登った硫黄岳、槍ヶ岳から、2人でテントを背負って100km縦走した山々、苦労して登ったブナたて尾根から野口五郎岳、赤牛、富士山もみえました。
2500m峰、ラスト1座は楽な山なので、事実上、この「唐沢岳」がラス前の記念すべき山なので、展望に恵まれてよかったです。
もっといろいろな話しをしながら歩こうと思っていましたが、思っていたよりあっという間に終わってしまいました。
2人の2500m峰全山チャレンジ、あと1座(朝日岳)。
安全に楽しもう!
山小屋で出会った皆さん、一緒に歩いてくださった皆さん、山小屋スタッフの皆さんとおばあちゃん、ありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう!
北アルプスの奥地・最難関の硫黄岳、餓鬼岳厳しい山でしたね。
我々のためにハイキング登山を用意していただき感謝です。
朝日岳10月になるか、11月になるか、発表が楽しみ(^^♪
rxv11051さん
餓鬼岳、唐沢岳登頂、
おめでとうございます❣️
山行中は応援してもらうばかりでした。
本当にありがとうございました✨
ちゃんとお祝い伝えられなかったけど
2500m峰あと1座応援してます。
可愛いくてでもスゴイ やまなみちゃん、
愛情たっぷりのrxv11051さん、
お二人に力をもらえる方は
私だけではないと思います。
次のレコ、楽しみにしています♪
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