武奈ヶ岳
- GPS
- 02:56
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:56
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8割ぐらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部バリエーションです。 |
その他周辺情報 | お風呂:比良トピア |
写真
装備
備考 | 消費:ポカリ1L パン1個 余り:なし |
---|
感想
先日の宿題をやっつけに行ってきました。
前回、金糞滝を初めて見ましたが、カメラに収めることができませんでした。
今回の宿題は2つ。
金糞滝の写真撮影。
標高710m地点からの登山道復帰。
さくっと、金糞滝を撮影。
そこから、しばらく沢登り。
沢も面白いので、追加で写真撮影。
ここまでは、前回と同じルート。
標高710m地点に到着。
地形図では、ここから右方向に緩やかな地形をトラーバースすれば登山道に合流できる見立てです。
右方向を見てみましょう。
緩やかな地形がない!
等高線1本では表現できない地形なのでしょうか。
しかたないので、微妙に標高を上げながら右方向に進みます。
いくつか沢を乗り越える感じでした。
途中、シャクナゲ漕ぎをしいられました。
できれば、シャクナゲは漕ぎたくないです。
鈴鹿の天狗堂以来のシャクナゲ漕ぎでした。
その後、斜度がきつく、登れなさそうなところは、下降したりしました。
途中、ザレ場のトラバースをしいられました。
この斜度+ザレ場のトラバースは、過去最高危険度でした。
4足歩行+4足に均等荷重をかけないと、崩れ落ちる状況。
さらに、枝をつかむと折れる。
神経がすり減ります。
結局、微妙に標高が上がってしまったので、合流したい地点より上で登山道に合流してしまいました。
バリエーションルートを行くと、登山道のありがたみがよくわかります。
早い+安全!
こんなに、神経をすり減らしたのは初めてです。
すっかり、気力もなくなり、今日は山頂パスと決め込みます。
コヤマノ岳で休憩して、丸見えの山頂を目にすると、やっぱり山頂に行くことにしました。
山が好きなんでしょうね。
金糞滝のルートは今後、封印します。
ありがとうございました。
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