比叡山 南斜面 月吉尾根＆調専口尾根 ニノ木ガ尾根下調べ

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:29

7:04 北白川仕伏町バス停
7:09 7:12 北白川山 東山三十六峰
7:22 7:25 茶山 東山三十六峰
8:05 8:08 瓜生山 東山三十六峰
9:08 9:17 掛橋石鳥居
11:14 11:14 四明岳
15:40 15:43 掛橋石鳥居
15:55 16:03 水飲対陣跡碑
16:34 16:39 雲母坂登山口
17:15 17:15 修学院駅
17:33 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　市バス「西大路四条」〜「北白川仕伏町」下車
復路　地下鉄「松ヶ崎」〜「西大路御池」
市バス、地下鉄乗継の特典が利用できます。

コース状況／危険箇所等

初心者が行くところではありません(^_^;)
読図が必要です。

写真

今日のメインコース
比叡山南斜面
月吉尾根を登り調専口尾根を下る
オマケに
井手ガ谷周辺のニノ木ケ尾根の入口をチェック

3/13 6:21

西院交差点

3/13 6:22

師匠との山行はいつも始発バス・・・。
バス停へ急ぐ
よく見かける方、ゴミを拾っている。
なかなかできないこと
そのまま四条通りを東へ

3/13 6:22

バス停前のお寺

3/13 6:23

もうバスが来る

3/13 6:24

夜が明けるのが早くなったもんだ！

3/13 6:51

バスの中から

3/13 6:53

百万遍当たり

3/13 7:04

今日はどっちへ
「今日はお天気だから・・・」
「こっちへ・・・」
久しぶりにトレイルの道かと思ったが(^_^;)
左へ
「なんやお天気でも雨でもこっちの道・・・」
相当お気に入りのようだ♪

3/13 7:04

アセビ

3/13 7:07

梅
この前も、その前も咲いていた

3/13 7:08

園児ではないのですが(^_^;)

3/13 7:08

幼稚園

3/13 7:08

この時間
もう登っています

3/13 7:09

大文字山方面

3/13 7:09

大文字山

3/13 7:11

東山三十六峰「北白川山」

3/13 7:13

コウヤボウキ

3/13 7:15

3/13 7:16

子供の秘密基地

3/13 7:17

いままで気が付かなかった

3/13 7:22

今日も散歩の方と出会う

3/13 7:24

脇道発見
いずれまた(^_^;)

3/13 7:27

3/13 7:28

東山三十六峰「茶山」

3/13 7:29

案外、高いところにある(^_^;)

3/13 7:30

今日も展望コースを選択

3/13 7:44

お天気で展望は良い
霞んでいるのは黄砂、pmのせい？

3/13 7:38

大文字山の裾野に白い物体と三角の黄色いもの
バッチギで有名になった朝鮮学校の校舎かなぁ(^_^;)
がけ崩れかなぁ(^_^;)
メタセコイアかなぁ(^_^;)

3/13 7:45

ところが変わると展望も・・・。
手前に黒谷

3/13 7:44

岡崎

3/13 7:45

西山

3/13 7:46

黒谷、吉田山

3/13 7:49

前回登ってきた尾根に到着

3/13 7:50

京都方面は展望は良いのですが
木が邪魔してよく見えません。

3/13 7:50

五山の送り火「妙」

3/13 7:50

五山の送り火「法」

3/13 7:51

五山の送り火「船」

3/13 7:52

五山の送り火「左大文字山」

3/13 7:57

いつまでも遊んでいるわけには行きません(^_^;)
今日のミッションが！

3/13 8:00

トレイルに合流

3/13 8:00

下りには使わないほうが良いと書いてあります(^_^;)

3/13 8:04

東山三十六峰「瓜生山」

3/13 8:14

誇大表示(^_^;)
現在は展望はよくありません。

3/13 8:27

骨折倒木あり

3/13 8:33

下に道が見える(^_^;)
どっちに向かっている？

3/13 8:51

地形図の破線も怪しい(^_^;)

3/13 8:46

前回登った天子山三角点へ向かう尾根

3/13 8:49

比叡アルプス

3/13 9:11

石の鳥居

3/13 9:16

比叡山

3/13 9:29

久しぶりの
お天気の山行

3/13 9:30

シキミ

3/13 9:32

3/13 9:31

霜柱

3/13 9:32

花崗岩の宿命
砂がポロポロ落ちている

3/13 9:33

イワナシの蕾
師匠に危ないからと言われながらも撮る。

3/13 9:34

3/13 9:35

3/13 9:38

やがて目的地付近

3/13 9:40

前回登った黒目尾根

3/13 9:42

まだ今日の登山口を決めていない(^_^;)
できたら下山コースも決めておきたい！

3/13 9:42

今日は工事もお休みのようです

3/13 9:43

左の尾根が今日登りたい月吉尾根

3/13 9:43

目印は

3/13 9:44

下山口を確かめておかなくては！

3/13 9:44

次の谷まで進みます

3/13 9:44

ここを過ぎたところに

3/13 9:44

ここが調専口尾根のようです。

3/13 9:45

往復ともはじめての尾根になりますが・・・。

3/13 9:46

上手く行けば万々歳です。

3/13 9:46

ここに下りてきたら・・・。

3/13 9:51

それではこちらから！

3/13 9:52

登山口を探しながら進みます

3/13 9:52

このへんから登りたい

3/13 9:52

ありました！
運命の赤いリボン

3/13 9:54

少し登ったところに
尾根の先端から登っている道のようなものが・・・。
上で一緒になるであろうと前進です。

3/13 9:58

雪が降ったんや！

3/13 10:05

更に登ったところで
南西から伸びてくるしっかりとした尾根らしき膨らみ、

3/13 10:05

こちらは登ってきた尾根

いま登ってきた尾根との間には谷？凹み？
地形図を見てもその時ははっきりとは確認できませんでした。
いま改めてこの地形図を見ると確かに凹んでいる(^_^;)
確認するために少し下りてみます。
やっぱり尾根ではありませんでした(^_^;)
なかなか難しいなぁ。
確認して良かった！

3/13 10:13

その時の確認画面

3/13 10:24

安心して尾根を登ります

3/13 10:29

氷柱・・・。
決して比較したわけではありませんが(^_^;)

3/13 10:33

別の赤いテープが・・・。

3/13 10:42

おもろい風化木

3/13 10:49

尾根を登ります

3/13 10:49

雪が・・・。

3/13 10:50

傾斜も少しづづきつく

3/13 10:58

広場のような・・・。
この辺りは砕石場があったと聞いているので
休憩小屋でもあったのかもしれません。

3/13 10:57

これは何の木かと言われても(^_^;)

3/13 10:58

葉っぱ

3/13 10:58

あとで調べてみよう！

3/13 10:59

サルノコシカケにも雪

3/13 11:06

激斜面を登ったあとの

横移動
これがいちばんの課題！！！
かなり苦戦しました(^_^;)

3/13 11:15

上には比叡山ミュージアムガーデンが見えています(^_^;)
登り切るのは簡単なのですが・・・。

3/13 11:16

横移動に挑戦します！

3/13 11:18

下山予定の調専口尾根を目指して

3/13 11:20

微かに道があるのですが・・・。

3/13 11:26

破線の位置だったのですが自信が(^_^;)
行くのは簡単でも間違っていたら引き返せないでは困る(^_^;)
ここは見逃して
もう少し上からの道を探します(^_^;)

3/13 11:29

更に尾根らしき膨らみがふたつ出現
手前の膨らみは結果論ですがガレ場だったようです(^_^;)

3/13 11:32

ゴミ捨て場
今ではこんなことはないと思いますが、
過去には捨てていたんでしょうね(^_^;)

3/13 11:33

やがて本命の激斜尾根を下ります

3/13 11:34

傾斜はきつくなり

3/13 11:43

ずり落ちそうです(^_^;)

3/13 11:44

もう引き返せない(^_^;)

3/13 11:47

ビビるわ

3/13 11:48

このヤセ尾根が本命の尾根だとは(^_^;)

3/13 11:53

これでひと安心

3/13 11:59

一本杉が見える

3/13 12:06

安心したところでお昼

しかし、お昼が怖い(^_^;)
今日も朝のとっさの判断でおにぎり作り
自己評価は70パーセントぐらい(^_^;)

3/13 12:08

師匠に試食してもらいましたが・・・。
合格点を頂きました♪

前回は自信もなくとりあえず持ってきたのですが
師匠から
「自信があるものだけを持って来なさい」とキツイお達しがあったので今回はとりえずほっとしました。
もちろん改善点の講釈も受けましたが・・・。
ラップの使う量が多すぎる(^_^;)
夏場のおにぎりづくりは・・・。
などなど

3/13 12:12

ところが
お味噌汁をつくろうと・・・。
(^_^;)
またやってしまった。
ロックが外れている(^_^;)
ザッグの中が。。。
師匠からは「はじめから入っていなかったのでは」と・・・。
二回目の失敗(^_^;)

3/13 12:13

師匠からご褒美

3/13 13:06

下山は楽勝

3/13 13:32

途中から迂回路もあったのですが
忠実に尾根の先端に下りてきました。

オマケです。
ニノ木ガ尾根の入口を探しに・・・。

この時わたしの過去の苦い経験が蘇る♪
実は何年も前に比叡山南斜面に挑戦したことがあったのですが、
あまりにも急斜面でこのままでは比叡山へたどり着くことができないのではと引き返した苦い経験があります。
比叡山は怖いという思いが払拭されていませんでした。
どこだったか思い出すこともできなかったのですが
それがここだったようです(^_^;)
今から思えば井手ガ谷を登リ調専口尾根で断念したのだと思っています。

3/13 13:39

ニノ木ガ尾根の入口を求めて林道を・・・。
クリンソウのようです。

3/13 13:40

大きいのも。。。、

3/13 13:46

林道が・・・。

3/13 13:52

堰堤

3/13 13:52

師匠とは書かないでくださいと言われていますが・・・。

3/13 14:20

振り返る

3/13 14:24

キャンプ場跡
炊事場かな

3/13 14:25

ペッシャンコに潰れています

3/13 14:28

ここがニノ木ガ尾根の入口だと結論

3/13 14:30

ひっくり返っていた看板

3/13 14:44

この風景を見た時、
記憶が蘇りました♪

3/13 14:46

堰堤には・・・。

3/13 14:47

わたしが断念したのは
きっとこれよりも前のこと！
堰堤はなかったのだろう。
ここまでの林道もなかったのだろう。

3/13 14:59

はしご替わりにパチンコの木が逆さまに取り付けてある。
当時ここ木はなかったと思うのですが、
ここを登り切った時昔の記憶が蘇りました。

3/13 15:20

感慨に耽っている時・・・。
師匠はハンマーで石をカチン
わたしには石の趣味などかけらもありません・・・。

帰りは
ボタンの掛け違いかも・・・。
トレイルの道を水飲対陣跡まで行き
きらら坂を下ります

3/13 15:51

杉谷尾根東俣を確認！

3/13 15:54

この前下山した杉谷尾根西俣を確認！

3/13 16:02

水飲対陣跡

3/13 16:02

3/13 16:18

きらら坂を下ります

3/13 16:22

3/13 16:23

調度よい場所に取っ手

3/13 16:26

石積み

3/13 16:35

無事下山できました

3/13 16:35

3/13 16:35

3/13 16:35

3/13 16:36

3/13 16:37

3/13 16:37

ふ〜む

3/13 16:38

あの谷、この谷

3/13 16:38

えっ、「音」？

3/13 16:39

3/13 16:39

3/13 16:39

納得
そういうことか！
疲れているのかも・・・。

3/13 16:51

ハコベ？

3/13 16:52

オオイヌノフグリ？

3/13 16:51

イメージが違うけれど。。。、
夕方だから閉じているのかも。。。、

これまでに踏破した比叡山南斜面

残っているのは花ケ谷尾根、ニノ木ケ尾根、杉谷尾根東俣
いちばんお気に入りは「長尾尾根東俣」♪

今日の歩行数

今月の・・・。

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

fu-tyan

比叡山南斜面の尾根道探索
いよいよ終盤
残すは花ケ谷尾根、ニノ木ガ尾根、杉谷尾根東俣のみ

改めて思ったのは
登りはなんとかなる
しかし、下りは☓

複数の尾根の膨らみを判断しながら本命の尾根を探す
わたしには無理、無理！

国土地理院の地図を用意し予習もしてきたのに
文明の利器GPSもあるのに
それでもすんなりとは下山できませんでした。
師匠に頼りっぱなし・・・。
難しい・・・。
あとは経験のみ(^_^;)

出発前にGPSの電源ON
これでは起動するまでに時間が(^_^;)
先日お友達の乗用車の中で前もって電源を入れたら起動したので
今回はバスの中で電源ON
いつまでたっても起動しない。
動いているとなかなか起動しないことはわかっているので気にもしなかったのですが
GPSを窓際に持って行ったら起動
やった！
偶然かもしれませんが・・・。

コメント

strasse

及第点を。
やっと及第点をもらいましたね。
里山は春の装いですね。
国土地理院の数値地図を使うと分かり良い
かも知れないです。
何れにしてもコンターを読むのは訓練が必
要かと言うか、慣れですね。

fu-tyan

Re: 及第点を。
＞やっと及第点をもらいましたね。
なんとかクリアーです(^_^;)

＞国土地理院の数値地図を使うと分かり良い
＞かも知れないです。
一度やったことがありますが
その意味さえもよくわからない。
すっきり感がなくてやめたような(^_^;)