鳳凰山

2023年09月18日(月) 〜 2023年09月19日(火)

• GPS: 32:13
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,209m
• 下り: 2,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:01

8:15 夜叉神峠登山口
9:18 9:18 夜叉神峠
9:21 9:36 夜叉神峠小屋
11:19 11:46 杖立峠
12:33 12:43 火事場跡
13:34 13:43 苺平
14:16 南御室小屋

2日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 2:41
• 合計: 11:42

4:31 南御室小屋
5:40 5:51 砂払岳
5:55 6:22 薬師岳小屋
6:33 6:40 薬師岳
7:17 7:27 鳳凰山
7:54 8:01 鳳凰小屋分岐
8:51 9:40 アカヌケ沢の頭
10:39 10:52 高嶺
12:01 12:21 白鳳峠
15:37 15:53 白鳳峠入口
16:08 16:09 広河原・吊り橋分岐
16:13 広河原インフォメーションセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

9/18 8:21

最初からボチボチとした登り。

9/18 9:01

雨は降らないらしい。

9/18 9:19

坂の終わりが見えてきた。

9/18 9:23

最初の休憩スポット。夜叉神峠小屋。

9/18 9:36

急に霧。シュムナが出てきたらどうしよう。

9/18 9:36

霧の時は上を見て写真を撮ればいいって知ってんだ。

9/18 10:19

霧はほどなく晴れました。

9/18 11:20

杖立峠。

9/18 12:39

この形状のモニュメント、流行ったんだろうか。

9/18 13:12

一貫して眺望もなく、登りが続く。飽きてきた。

9/18 13:13

鹿が気を使って出て来てくれた。

9/18 13:35

もうちょいかな。

9/18 15:01

着いた。南御室小屋。今日はここで一泊します。

9/18 14:59

一本だけな。

9/18 17:31

夕飯美味しい。

9/19 4:27

おはようございます。

9/19 5:30

出発から一時間。明るくなってきた。

9/19 5:34

ボーナスタイムの始まりだ。

9/19 5:34

そして訪れる写真タイム。

9/19 5:39

新しい朝がやってきますよ。

9/19 5:40

元旦感ある。

9/19 6:23

薬師岳小屋。便座が暖かかった事に衝撃を受けた。

9/19 6:35

薬師岳山頂。

9/19 6:35

鉄パイプモニュメント。

9/19 6:44

あれは八ヶ岳かな。

9/19 6:44

薬師岳〜観音岳のボーナスステージ感はすごい。

9/19 7:02

あぁ、もう終わっちゃう。

9/19 7:20

ほい、観音岳。

9/19 7:31

やっと地蔵が見えてきた。

9/19 7:50

ここから結構急な上り下りがあります。

9/19 7:50

アルプスっぽい絵。

9/19 8:53

赤ぬけ沢の頭。
ここでザックをデポって地蔵岳に行きます。

9/19 9:03

着いた！

9/19 9:04

9/19 9:05

帰るのダルいなぁ。

9/19 9:47

アレが高峰かな？遠い。

9/19 10:32

9/19 11:05

ゴールは見えたが、ここからあそこまで4時間とかかかるんだぜ。

9/19 11:17

高峰から何度か藪漕ぎ。

9/19 11:28

ここわかりにくい。

9/19 11:35

道に見えんな。

9/19 12:03

ここからが下りの本番なんだよ…。

9/19 13:41

ハシゴが何度もある。

9/19 13:46

割と急なのがある。

9/19 14:22

9/19 15:55

やっと下山だぁ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着（フリース） 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯×2 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 水1.5

感想

takepan

2015年に同様のルートで登っていますので、
細かいルート説明などはそちらをどうぞ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-735403.html

コロナ後、本格的な復帰戦。
久しぶりの一泊山行です。

今回も天候に恵まれ、大勝利の山行とはなったのですが、
高峰〜白鳳峠のハイマツが繁茂し、なんども藪漕ぎ？
のような有様だったこと、そして前半足を使ってしまい、
白鳳峠〜白鳳峠登山口の急登に耐えられずだいぶペースを
落としてしまったことから、本当に終バスギリギリの事態となりました。

間に合ったのはひとえに、
「なんかいい感じの時間に稜線で日の出見たいから一時間くらい早出しよう！」
と本当に何となく就寝前に思い立ったからによるものです。

白鳳峠からの下りは急で、慌てるとかなり危険。
このルートは十分な時間を確保し、ゆっくり降りるべきだなぁと
改めて思いました。天気が悪くてもやばかったかも。

結果的には良かったのですが、復帰戦にはちょっと重かったかも。

しかしながら、良い山でした。
二度登って二度とも晴天なのは、愛称の良さを感じる。