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Yamareco

記録ID: 735403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(夜叉神峠〜鳳凰三山〜広河原)

2015年10月05日(月) 〜 2015年10月06日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:05
距離
17.8km
登り
2,099m
下り
1,944m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:07
合計
5:00
9:53
9:53
4
9:57
10:01
85
11:26
11:28
80
12:48
12:49
42
13:31
13:31
27
2日目
山行
8:38
休憩
0:23
合計
9:01
6:01
67
7:08
7:08
8
7:16
7:16
58
8:14
8:20
32
8:52
8:53
46
9:39
9:44
11
9:55
9:56
29
10:25
10:30
53
11:23
11:23
54
12:17
12:18
145
14:43
14:47
12
14:59
14:59
3
15:02
ゴール地点
天候 一日目:曇りのち晴れ
二日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神の森駐車場に駐車。
南アルプス交通規制のお知らせをどう読んでも夜叉神まで
車で行けるように読めないのですが、夜叉神の森駐車場までは行けます。
朝8時位に到着し、埋まり具合は半分くらい。

広河原下山後、16時40分のバス(940円)に乗る予定でしたが、
ちょうど15時半発の乗り合いタクシー(1,200円)がおり、
それにて夜叉神まで帰ってきました。
タクシーがいるかいないかは運かと。
ちなみに広河原→夜叉神は車で30分位。
コース状況/
危険箇所等
夜叉神〜鳳凰山までは特に危険個所はありません。
広河原に降りるルート上にはちょっと間違えやすい個所、
ガレ場、梯子、ロープ、クサリなどあります。
その他周辺情報 芦安辺りには温泉施設があるようですが、寄りませんでした。
なんかもう一刻も早く家帰ってビール飲みたかったのよ。
夜叉神の森駐車場。八時に着いて小一時間寝た。車の埋まり具合は半分くらい。
2015年10月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 8:58
夜叉神の森駐車場。八時に着いて小一時間寝た。車の埋まり具合は半分くらい。
登山届け出して出発。
2015年10月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 8:58
登山届け出して出発。
夜叉神峠まではそこそこの急登。
2015年10月05日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 9:02
夜叉神峠まではそこそこの急登。
細かく残り時間を教えてくれる。夜叉神峠までの手厚いサービス。
2015年10月05日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 9:21
細かく残り時間を教えてくれる。夜叉神峠までの手厚いサービス。
天候はあいにくの霧。
2015年10月05日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:33
天候はあいにくの霧。
最近すっきり晴れること少ないなぁ。
2015年10月05日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:33
最近すっきり晴れること少ないなぁ。
たぶん純粋な意味での「夜叉神峠」はここ。
2015年10月05日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:53
たぶん純粋な意味での「夜叉神峠」はここ。
なんかの碑。
2015年10月05日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:53
なんかの碑。
夜叉神峠小屋。どう見てもやってなさそうだが、営業していると南御室で一緒になった人から聞いた。
2015年10月05日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:56
夜叉神峠小屋。どう見てもやってなさそうだが、営業していると南御室で一緒になった人から聞いた。
「夜叉神峠」と言う名称、使われすぎてエリアの名称化してんな。
2015年10月05日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:57
「夜叉神峠」と言う名称、使われすぎてエリアの名称化してんな。
なんも見えません。
2015年10月05日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 9:57
なんも見えません。
ここからはわりと平坦な道と、
2015年10月05日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:14
ここからはわりと平坦な道と、
小急登の繰り返し。
2015年10月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:27
小急登の繰り返し。
小屋に遅着する人は連絡欲しい旨の表示がいたるところにあった。
2015年10月05日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:31
小屋に遅着する人は連絡欲しい旨の表示がいたるところにあった。
紅葉色づき始めてますな。
2015年10月05日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 10:32
紅葉色づき始めてますな。
休憩。
2015年10月05日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:03
休憩。
やっと晴れてきた。
2015年10月05日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:16
やっと晴れてきた。
杖縦峠。以降もあるが、この鉄パイプのオブジェはなんなんだろう。
2015年10月05日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:25
杖縦峠。以降もあるが、この鉄パイプのオブジェはなんなんだろう。
この辺りからやっと眺望が得られだす。このちょこっと△の峰が横にある山は農鳥岳と覚えた。
2015年10月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:39
この辺りからやっと眺望が得られだす。このちょこっと△の峰が横にある山は農鳥岳と覚えた。
昼食タイムにおあつらえ向きの広場。ここ位しか気持ちよく飯を食えそうなスペースはないように思う。
2015年10月05日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 11:53
昼食タイムにおあつらえ向きの広場。ここ位しか気持ちよく飯を食えそうなスペースはないように思う。
棒ラーメンで昼食。
2015年10月05日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:03
棒ラーメンで昼食。
先を急ぎます。
2015年10月05日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:43
先を急ぎます。
紅と青と。
2015年10月05日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:46
紅と青と。
火事場跡。
2015年10月05日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:47
火事場跡。
ただ綺麗な写真はコメントしづらいな。
2015年10月05日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:48
ただ綺麗な写真はコメントしづらいな。
この辺りから南アルプス北部の山を道連れに。
2015年10月05日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 12:51
この辺りから南アルプス北部の山を道連れに。
苺平到着。
2015年10月05日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:30
苺平到着。
手の込んだ看板です。
2015年10月05日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 13:30
手の込んだ看板です。
南御室小屋到着。さっそく水補給。
2015年10月05日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:17
南御室小屋到着。さっそく水補給。
水はタダで配ることができるほどある夢のような小屋。
2015年10月05日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:17
水はタダで配ることができるほどある夢のような小屋。
本日はここに宿泊。
2015年10月05日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:17
本日はここに宿泊。
テント場もあります。
2015年10月05日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:18
テント場もあります。
せっかく、だからね・・・。高度障害が怖いので一本だけ。
2015年10月05日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:24
せっかく、だからね・・・。高度障害が怖いので一本だけ。
文字通り。
2015年10月05日 14:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/5 14:56
文字通り。
夕食まで読書しようと思ったけど、寝ちゃった。
2015年10月05日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/5 14:57
夕食まで読書しようと思ったけど、寝ちゃった。
夕食。ご飯とお味噌汁はお替り自由。
2015年10月05日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/5 17:00
夕食。ご飯とお味噌汁はお替り自由。
おはようございます。朝です。
2015年10月06日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 5:05
おはようございます。朝です。
薄氷張ってます。
2015年10月06日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 5:06
薄氷張ってます。
雑な御来光写真。
2015年10月06日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 5:18
雑な御来光写真。
朝食。山だとこれで十分満腹なんだよな。
2015年10月06日 05:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/6 5:32
朝食。山だとこれで十分満腹なんだよな。
快晴!出発!良い小屋でした。
2015年10月06日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 5:58
快晴!出発!良い小屋でした。
しばらくは樹林帯。
2015年10月06日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 6:01
しばらくは樹林帯。
「この後景色開けるフラグ」的景色。
2015年10月06日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 6:55
「この後景色開けるフラグ」的景色。
キターーー!
2015年10月06日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 6:56
キターーー!
芦安側を振り返るとヤツ。withご来光。
2015年10月06日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/6 6:56
芦安側を振り返るとヤツ。withご来光。
見事な快晴です。
2015年10月06日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 6:56
見事な快晴です。
あ、あれはオベリスクではないのか。
2015年10月06日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 6:57
あ、あれはオベリスクではないのか。
しばらくずっと砂地。
2015年10月06日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 6:59
しばらくずっと砂地。
日本の夜明けって事でいいですかね。
2015年10月06日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 7:00
日本の夜明けって事でいいですかね。
まだ薬師岳小屋の前なんだった。なんかゴール感あったわ。
2015年10月06日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:00
まだ薬師岳小屋の前なんだった。なんかゴール感あったわ。
被写体がよすぎる。
2015年10月06日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 7:02
被写体がよすぎる。
先に見えるの甲斐駒だよな。
2015年10月06日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:04
先に見えるの甲斐駒だよな。
これオベリスクだと思って写真撮り続けている人がいますよ。
2015年10月06日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/6 7:08
これオベリスクだと思って写真撮り続けている人がいますよ。
何でもいいや、綺麗。
2015年10月06日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/6 7:10
何でもいいや、綺麗。
薬師岳小屋。
2015年10月06日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:16
薬師岳小屋。
あえて近景を入れるあざとい写真例。
2015年10月06日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:19
あえて近景を入れるあざとい写真例。
北岳、間ノ岳、農鳥。地味だけど撮っちゃうなぁ。
2015年10月06日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:22
北岳、間ノ岳、農鳥。地味だけど撮っちゃうなぁ。
仙丈ヶ岳と思われる。
2015年10月06日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:26
仙丈ヶ岳と思われる。
薬師岳山頂。ピークっぽさはありません。
2015年10月06日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:28
薬師岳山頂。ピークっぽさはありません。
薬師岳〜観音岳のルートが一番綺麗なルートだと思う。遠くには八ヶ岳など。
2015年10月06日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:31
薬師岳〜観音岳のルートが一番綺麗なルートだと思う。遠くには八ヶ岳など。
この辺から変なテンションになり、人とすれ違うたび「サイコーっすね」と言葉を交わしていました。
2015年10月06日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 7:31
この辺から変なテンションになり、人とすれ違うたび「サイコーっすね」と言葉を交わしていました。
八ヶ岳さん。
2015年10月06日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:35
八ヶ岳さん。
すいません、似たような写真多くて。
2015年10月06日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:36
すいません、似たような写真多くて。
山とツーショット撮影、と思ってたら知らないお兄さんがフレームイン。
2015年10月06日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 7:37
山とツーショット撮影、と思ってたら知らないお兄さんがフレームイン。
北岳いつか登ってみたい。
2015年10月06日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 7:49
北岳いつか登ってみたい。
富士山と薬師岳のコラボ。
2015年10月06日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:01
富士山と薬師岳のコラボ。
観音岳近づいてきました。
2015年10月06日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:06
観音岳近づいてきました。
観音岳山頂。岩ピークで山頂感あります。
2015年10月06日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:11
観音岳山頂。岩ピークで山頂感あります。
観音岳から富士。
2015年10月06日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:19
観音岳から富士。
地蔵岳と甲斐駒。
2015年10月06日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:21
地蔵岳と甲斐駒。
ここから地蔵岳は、見えているけど結構遠い。
2015年10月06日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:24
ここから地蔵岳は、見えているけど結構遠い。
知らないお兄さんの「tomorrow never knows」風プロモ写真になってしまった。
2015年10月06日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:25
知らないお兄さんの「tomorrow never knows」風プロモ写真になってしまった。
観音、北、間ノ。
2015年10月06日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:25
観音、北、間ノ。
富士、薬師
2015年10月06日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 8:27
富士、薬師
なんとなく南アルプスのほうが親近感あるな。
2015年10月06日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:02
なんとなく南アルプスのほうが親近感あるな。
あざとい構図。
2015年10月06日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:21
あざとい構図。
いよいよオベリスクが近づいてきました。
2015年10月06日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 9:35
いよいよオベリスクが近づいてきました。
アカヌケ沢の頭。オベリスクは正直ここから見るのが一番綺麗に見えた気がする。
2015年10月06日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:39
アカヌケ沢の頭。オベリスクは正直ここから見るのが一番綺麗に見えた気がする。
こんな感じね。
2015年10月06日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:39
こんな感じね。
近づいた。解りやすくオベリスク。
2015年10月06日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 9:46
近づいた。解りやすくオベリスク。
賽の河原。
2015年10月06日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:47
賽の河原。
近づいたけど、どこまでが山頂でどこからがオベリスク扱いなのかわからん。
2015年10月06日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:50
近づいたけど、どこまでが山頂でどこからがオベリスク扱いなのかわからん。
なにげにそこら中に地蔵があります。
2015年10月06日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 9:50
なにげにそこら中に地蔵があります。
もうこの辺でいいか。
2015年10月06日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 9:59
もうこの辺でいいか。
この辺りを自分的な山頂とする。
2015年10月06日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 10:02
この辺りを自分的な山頂とする。
あまり近づくと、オベリスクの高さ感が失われるのよね。
2015年10月06日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 10:03
あまり近づくと、オベリスクの高さ感が失われるのよね。
公式にはここが山頂のようだ。
2015年10月06日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 10:06
公式にはここが山頂のようだ。
名残惜しいけど下山します。
2015年10月06日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/6 10:25
名残惜しいけど下山します。
高峰の方は紅葉モード。
2015年10月06日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 10:45
高峰の方は紅葉モード。
狙い済ましたかのようにガスが上がってくる。
2015年10月06日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 10:51
狙い済ましたかのようにガスが上がってくる。
すげー歩きづらい。
2015年10月06日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:19
すげー歩きづらい。
高峰到着。なにげに地蔵岳より高いのに地味すぎて鳳凰山グループに入れてもらえなかった山。
2015年10月06日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:23
高峰到着。なにげに地蔵岳より高いのに地味すぎて鳳凰山グループに入れてもらえなかった山。
立派な三角点もあるのに。
2015年10月06日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:23
立派な三角点もあるのに。
ここからはどんどん下るだけ。
2015年10月06日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:25
ここからはどんどん下るだけ。
広河原はあそこか・・・。遠いな。
2015年10月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:36
広河原はあそこか・・・。遠いな。
紅葉がきれいです。
2015年10月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:36
紅葉がきれいです。
ここを直進は間違い。
2015年10月06日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:46
ここを直進は間違い。
こっちが正しい。
2015年10月06日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:46
こっちが正しい。
そしてこのガレ場を直進すると間違い。写真中ほどから右折。
2015年10月06日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 11:51
そしてこのガレ場を直進すると間違い。写真中ほどから右折。
文字通り紆余曲折して白鳳峠まで降りてきた。
2015年10月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 12:16
文字通り紆余曲折して白鳳峠まで降りてきた。
ここから本格的なガレ場。
2015年10月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 12:26
ここから本格的なガレ場。
綺麗だけど正直ここが一番きつかった。
2015年10月06日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 12:37
綺麗だけど正直ここが一番きつかった。
森林限界を抜けると同時にガレ場が終わり、樹林帯に。
2015年10月06日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:01
森林限界を抜けると同時にガレ場が終わり、樹林帯に。
苔もふんだんに。
2015年10月06日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:03
苔もふんだんに。
噂どおりの急登。最後にこれは足に来るな。
2015年10月06日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:27
噂どおりの急登。最後にこれは足に来るな。
倒木。
2015年10月06日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:30
倒木。
クサリ。
2015年10月06日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:41
クサリ。
木ハシゴなど、なんでもありです。
2015年10月06日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 13:41
木ハシゴなど、なんでもありです。
ガレ場の次にしんどかった。みんな登りに使わない理由がわかる。やめとけ。
2015年10月06日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 14:37
ガレ場の次にしんどかった。みんな登りに使わない理由がわかる。やめとけ。
ようやっと白鳳峠入口。生還したなぁ、と言ういつもの感想。
2015年10月06日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 14:47
ようやっと白鳳峠入口。生還したなぁ、と言ういつもの感想。
謎。
2015年10月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 14:58
謎。
広河原到着。
2015年10月06日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/6 15:02
広河原到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース ストーブ コッヘル ストック サングラス

感想

以前のレポでも何度か書いたとおり、
今年の夏休みのメインイベントは赤石岳登山だったけど、
台風18号のおかげで夢と消えたわけです。
正直根に持っているのです。


そんな訳で、エリアは全然違うけど、
同じ南アルプスくくりで鳳凰山へ行ってきました。

鳳凰山は日帰りで行く方もいますが、今の実力では
どういうスケジュールを組んでも日のあるうちに帰ってこられないし、
初めての鳳凰山なので、じっくり楽しむべく一泊二日に。

車で行くことを前提に考えると
夜叉神から登ることは決定として、
宿泊小屋は薬師岳小屋か、南御室小屋の二択。
前者を選べば二日目のスケジュールが減り、後者を選べば
一日目のスケジュールが減ります。
甲乙つけがたい時には高度を下げるのが
マイポリシーなので、南御室を選択しました。

また、当初夜叉神からのピストンを考えてましたが、
普通に広河原からバスで帰ってこられることに気づいたので、
ちょっとでも楽しみが増えそうな縦走にしました。
前置き終わり。


感想はほとんど写真のコメントで記しているので
ここの感想はエリアごとささっと補足程度に。

<夜叉神の森駐車場〜夜叉神峠>
序盤から急登。小一時間だし、最初なので
気合だけで十分越えられる。

<夜叉神峠〜南御室>
平坦な箇所と急登が交互にある感じ。
特に見所らしい見所もないけど、辛いわけでも無いので
トボトボ歩いていれば終わる。後半は少しだけ眺望があるが、
それも天気が良ければの話。

<南御室〜薬師岳>
南御室から一時間くらいは急登。
基本樹林帯ですが、ちょいちょい眺望があるので耐えられる。
森林限界以降は砂礫の砂浜で、天候さえ良ければ眺望を
楽しみつつの楽しい稜線歩き。

<薬師岳〜観音岳>
本コースのハイライト。
天候さえ良ければ絶景。world is mine.
オベリスクは一回見れば良いかなと思うけど、
この景色は何度でも見たい。

<観音岳〜地蔵岳>
意外と距離がある。そして明らかに下り。
オベリスクを眺めながらなのでテンションが切れることはまずない。

<地蔵岳〜高峰>
既に下山ルートの認識なのにもかかわらずの、「登り」。
そこにやられる。意外と時間がかかると思った方が良い。

<高峰〜白鳳峠>
一転しての下り。
路面は砂地、土、ガレ場と細かく変わる。
ルートファインディングが難しい箇所が数箇所あり。
霧だったらなお一層辛そう。

<白鳳峠〜森林限界>
ガレ場。正直、労働。

<森林限界〜白鳳峠入口〜広河原>
樹林帯の急登。足に来る。
ハシゴも鎖も注意すれば難易度的には大したことはない。
むしろ一気に高度を稼げる感じがして好ましい。
問題は急登。ひたすら急な下りこそが敵なのだ。
白鳳峠入口から広河原までは15分程度のロード。


<まとめ>
序盤の樹林帯は長く、下山時の急登はしんどいですが
車でアクセスしやすく、何より景色が美しい。
一日8時間前後の山行に耐えられる力があれば、
危険度も少なくお勧めです。

しかし、天候が仮に悪かった場合、
おそらく全てがマイナスに働きます。
長い行程での雨、濡れた岩や木の根で下山時は滑りやすく、
山頂付近は霧でルートが見づらく、また長い稜線歩きでは
長時間風雨にさらされ、身を隠すところもありません。

今回晴天満点だったので想像でしかないですが、
要は「山深い」山域は須らくそういうものであり、
鳳凰山も「アルプス」たる所以なんだろうと思います。


個人的には、もう一度登ってみたい山です。
その際は登山口を変えるか、複数人で登りたいですね。

色々書きましたが、人に勧めたい山であることは確かです。

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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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