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Yamareco

記録ID: 600196
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅(稲村岩登山口から)

2015年03月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:04
距離
19.3km
登り
1,540m
下り
1,830m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
2:04
合計
11:01
距離 19.3km 登り 1,552m 下り 1,830m
6:54
8
7:02
7:05
199
10:24
10:40
34
11:14
12:16
21
12:37
12:41
29
13:19
13:37
10
13:47
13:50
32
14:22
14:27
5
14:32
14:40
3
14:43
54
15:37
15:38
29
17:55
天候 晴れのち雪
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅よりバスで東日原BSまで
コース状況/
危険箇所等
全体的にコースは明確で安全です。
一部残雪が凍結している区間がありますので滑り止めが必要です。
その他周辺情報 奥多摩駅近くに「もえぎの湯」があります。
また赤提灯なお店も沢山ありますので、電車をついつい見送ってしまうかも。
始発(6:27)のバスで登山口へ向かいます。
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始発(6:27)のバスで登山口へ向かいます。
駅にて登山計画書を提出。
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駅にて登山計画書を提出。
乗客の5名全員が東日原で下車しました。
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乗客の5名全員が東日原で下車しました。
トイレもあります。
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トイレもあります。
ここを起点に色々と楽しめますね!
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ここを起点に色々と楽しめますね!
目指す稲村岩尾根がはっきり見えます。
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目指す稲村岩尾根がはっきり見えます。
中日原のバス停を過ぎれば登山口までもう少し。
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中日原のバス停を過ぎれば登山口までもう少し。
稲村岩がど〜ん!
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稲村岩がど〜ん!
登山口からも今日のルートが見えますね!
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登山口からも今日のルートが見えますね!
まずは階段を下り・・・。
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まずは階段を下り・・・。
橋を渡ります。
水の流れが清々しい。
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水の流れが清々しい。
木橋を越えると・・・。
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木橋を越えると・・・。
いよいよ、鷹ノ巣山への登りがスタート!
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いよいよ、鷹ノ巣山への登りがスタート!
大きな岩が転がる沢沿いを進みます。
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大きな岩が転がる沢沿いを進みます。
見上げれば稲村岩。
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見上げれば稲村岩。
沢を右に左に渡ります。
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沢を右に左に渡ります。
先行者のおかげでスケール感が伝わりますね!
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先行者のおかげでスケール感が伝わりますね!
大きな岩々に生した苔。
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大きな岩々に生した苔。
御岳山のロックガーデンにも負けないくらいです。
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御岳山のロックガーデンにも負けないくらいです。
氷柱を発見。
こちらは通行禁止のようです。
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こちらは通行禁止のようです。
沢沿いを離れ、稲村岩へ続く尾根を目指して登り始めます。
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沢沿いを離れ、稲村岩へ続く尾根を目指して登り始めます。
先行する方はとても安定した歩き方で、写真のモデルとペースメーカーにさせて頂きました。
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先行する方はとても安定した歩き方で、写真のモデルとペースメーカーにさせて頂きました。
ようやく尾根の稜線が見えてきました。
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ようやく尾根の稜線が見えてきました。
ロープ場を越えると・・・。
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ロープ場を越えると・・・。
稲村岩への分岐。
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稲村岩への分岐。
稲村岩へはこちらですが、今日は先が長いのでパス。先のピークで休憩中の先行者を、ここで追い抜きましたが、この後もずっとご縁がありました。
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稲村岩へはこちらですが、今日は先が長いのでパス。先のピークで休憩中の先行者を、ここで追い抜きましたが、この後もずっとご縁がありました。
ここからは稲村岩尾根を歩きます。
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ここからは稲村岩尾根を歩きます。
落ち葉を踏み踏み。
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落ち葉を踏み踏み。
東日原の集落かな。
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東日原の集落かな。
高度を上げるにつれて、少しずつ残雪も目に付くようになってきました。
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高度を上げるにつれて、少しずつ残雪も目に付くようになってきました。
息が上がらないように、ゆっくり確実に足を進めます。
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息が上がらないように、ゆっくり確実に足を進めます。
ここで軽アイゼンを装着しました。
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ここで軽アイゼンを装着しました。
バッチリ凍結してますね。
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バッチリ凍結してますね。
滑り止めを持っていない親子3人組が、この辺りで引き返していました。
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滑り止めを持っていない親子3人組が、この辺りで引き返していました。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
久し振りに雪を踏む感触を楽しみました。
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久し振りに雪を踏む感触を楽しみました。
ぼんやりと見えるピークはもしかして・・・。
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ぼんやりと見えるピークはもしかして・・・。
下山路の石尾根が見えました。
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下山路の石尾根が見えました。
根こそぎ倒れてます
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根こそぎ倒れてます
ここでソロの女性に抜かれました。
※後日「k_apricot」さんと判明。
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ここでソロの女性に抜かれました。
※後日「k_apricot」さんと判明。
ツルツルのピカピカ〜!
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ツルツルのピカピカ〜!
ザクザクと音を立てながら登ります。
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ザクザクと音を立てながら登ります。
結構、深いですね。
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結構、深いですね。
久し振りの雪山にテンションアップ!
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久し振りの雪山にテンションアップ!
ようやく石尾根が目線の高さになってきました。
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ようやく石尾根が目線の高さになってきました。
稜線に上がると・・・。
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稜線に上がると・・・。
ヒルメシクイノタワに到着。
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ヒルメシクイノタワに到着。
目指す鷹ノ巣山が目の前に。
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目指す鷹ノ巣山が目の前に。
僅かに雪庇の残る痩せ尾根を進み・・・。
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僅かに雪庇の残る痩せ尾根を進み・・・。
最後のアプローチです。
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最後のアプローチです。
本当にこっち?
斜度はこれくらい。さすが奥多摩随一の急登ですね。
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斜度はこれくらい。さすが奥多摩随一の急登ですね。
おっ、もしかしてあれは・・・。
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おっ、もしかしてあれは・・・。
鷹ノ巣山頂上に到着〜!
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鷹ノ巣山頂上に到着〜!
縦走路の案内を兼ねた山頂表示がちょっぴり残念。
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縦走路の案内を兼ねた山頂表示がちょっぴり残念。
一緒にパチリ♪
三角点にタッチ。
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三角点にタッチ。
今日は富士山が見えません〜。(涙
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今日は富士山が見えません〜。(涙
正面に見えるのは三頭山かな?
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正面に見えるのは三頭山かな?
石尾根縦走路の雲取山方面。この後、雲取山は雪雲の中に・・・。
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石尾根縦走路の雲取山方面。この後、雲取山は雪雲の中に・・・。
下山はこちら。石尾根縦走路を六ッ石山方面へ。正面のピークを右に行くと榧ノ木山です。
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下山はこちら。石尾根縦走路を六ッ石山方面へ。正面のピークを右に行くと榧ノ木山です。
赤根尾根と峰谷方面。
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赤根尾根と峰谷方面。
今日のランチは、ちょっぴり豪勢に。初めてカップラーメンじゃない山飯に挑戦です。
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今日のランチは、ちょっぴり豪勢に。初めてカップラーメンじゃない山飯に挑戦です。
まずは普通にチャンポンを作ります。
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まずは普通にチャンポンを作ります。
麺を食べ終えたらトマトジュースと・・・。
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麺を食べ終えたらトマトジュースと・・・。
塩むすびを投入。
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塩むすびを投入。
少し煮込んでチーズを載せたらトマトチーズリゾットの完成です!ちょっとスープが多かったけど、味は全然問題無し。これからも色々と挑戦しようかな。
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少し煮込んでチーズを載せたらトマトチーズリゾットの完成です!ちょっとスープが多かったけど、味は全然問題無し。これからも色々と挑戦しようかな。
食後はベトナムから持ち帰ったインスタントコーヒー。
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食後はベトナムから持ち帰ったインスタントコーヒー。
乾杯〜!
到着時は一人だった山頂も段々と賑わってきました。
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到着時は一人だった山頂も段々と賑わってきました。
最後は12〜13名ぐらいでしょうか。稲村岩分岐で追い抜いた方も到着です。
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最後は12〜13名ぐらいでしょうか。稲村岩分岐で追い抜いた方も到着です。
雲行きが怪しくなってきましたが、予定通り石尾根を六つ石山方面へ向かいます。
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雲行きが怪しくなってきましたが、予定通り石尾根を六つ石山方面へ向かいます。
広くて真っ直ぐな石尾根歩き〜。
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広くて真っ直ぐな石尾根歩き〜。
雪の無いところは、少しドロドロです。
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雪の無いところは、少しドロドロです。
倉戸山・水根・熱海方面分岐。
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倉戸山・水根・熱海方面分岐。
少しずつ雪と風が・・・。
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少しずつ雪と風が・・・。
ひゃ〜っ!
地図を見ながら踏み逃さないように進み・・・水根山頂上に到着〜!トレースを追ってると通り過ぎちゃいます。
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地図を見ながら踏み逃さないように進み・・・水根山頂上に到着〜!トレースを追ってると通り過ぎちゃいます。
何故か口が開いてる。(笑
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何故か口が開いてる。(笑
初級者用のゲレンデみたい。
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初級者用のゲレンデみたい。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
少し傾斜が緩やかに・・・。
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少し傾斜が緩やかに・・・。
またもや根こそぎ〜。
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またもや根こそぎ〜。
ルートが分かり辛いので、とにかく尾根上を歩きます。
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ルートが分かり辛いので、とにかく尾根上を歩きます。
斜面の北と南でこの違い。
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斜面の北と南でこの違い。
ここから急な下りが・・・。雪が薄くなってきたので、軽アイゼンを外しました。
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ここから急な下りが・・・。雪が薄くなってきたので、軽アイゼンを外しました。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
雪が強くなってきました。
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雪が強くなってきました。
新しい雪が凍結箇所を覆っているので要注意です。転倒は避けられましたが思い切り滑りました〜。
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新しい雪が凍結箇所を覆っているので要注意です。転倒は避けられましたが思い切り滑りました〜。
正規ルートを外れて将門馬場へ。目の前でガサガサしたと思ったら・・・鹿でした!
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正規ルートを外れて将門馬場へ。目の前でガサガサしたと思ったら・・・鹿でした!
親子なのかな?三匹居ました。
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親子なのかな?三匹居ました。
そろそろだと思うんだけど・・・。あれかな???
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そろそろだと思うんだけど・・・。あれかな???
将門馬場に到着!
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将門馬場に到着!
一緒にパチリ♪
ちょっとピンボケですが・・・。
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ちょっとピンボケですが・・・。
ピンクのテープを頼りに進みます。
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ピンクのテープを頼りに進みます。
ここで正規ルートに合流。
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ここで正規ルートに合流。
六ッ石山が見えてきました。
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六ッ石山が見えてきました。
尾根の北側を進むので、雪がたっぷり。軽アイゼンを外さなければ良かったかな。
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尾根の北側を進むので、雪がたっぷり。軽アイゼンを外さなければ良かったかな。
ここで思い切り転倒!今回最大の反省ポイント。
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ここで思い切り転倒!今回最大の反省ポイント。
六ッ石山への分岐。
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六ッ石山への分岐。
ここで再び軽アイゼンを装着して山頂へアタック!
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ここで再び軽アイゼンを装着して山頂へアタック!
大きな倒木が道を塞ぎます。
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大きな倒木が道を塞ぎます。
5分ほど進むと・・・。
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5分ほど進むと・・・。
六ッ石山に到着〜!
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六ッ石山に到着〜!
三角点にタッチ!
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三角点にタッチ!
斜めに傾いた山頂表示。
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斜めに傾いた山頂表示。
水根方面へはこちら。
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水根方面へはこちら。
ずっと付かず離れずでご一緒の先行者だった方も到着です。
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ずっと付かず離れずでご一緒の先行者だった方も到着です。
天候と時間などを考え、水根方面への進路変更も考えましたが、当初の予定通り分岐へ戻り奥多摩駅に向かいます。
天候と時間などを考え、水根方面への進路変更も考えましたが、当初の予定通り分岐へ戻り奥多摩駅に向かいます。
さぁ、時間が無いのでスピードアップです。残念ですが、狩倉山パスします。
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さぁ、時間が無いのでスピードアップです。残念ですが、狩倉山パスします。
ひゃ〜っ!
泥団子製造機となった軽アイゼンを、ここで外しました。
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泥団子製造機となった軽アイゼンを、ここで外しました。
三ノ木戸分岐。三ノ木戸林道は崩落のため通行止めです。ここまで六ッ石山から約40分。だいぶ挽回しました。地図では、ここに三ノ木戸山へのルートもあるはずなのですが・・・。
三ノ木戸分岐。三ノ木戸林道は崩落のため通行止めです。ここまで六ッ石山から約40分。だいぶ挽回しました。地図では、ここに三ノ木戸山へのルートもあるはずなのですが・・・。
残念ですが先へ進みます。
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残念ですが先へ進みます。
御前山が見えました。
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御前山が見えました。
木々の間には雲海っぽい風景が・・・。
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木々の間には雲海っぽい風景が・・・。
あの稜線も急登ですね。狩倉山からの尾根かな。
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あの稜線も急登ですね。狩倉山からの尾根かな。
落ち葉が薄っすらと雪化粧。
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落ち葉が薄っすらと雪化粧。
枝に付いた雪が花のよう。
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枝に付いた雪が花のよう。
綺麗ですね!
太陽が顔を出しました。
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太陽が顔を出しました。
本仁田山かな?
すっかり雪が無くなりました。
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すっかり雪が無くなりました。
神社を過ぎると・・・。
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神社を過ぎると・・・。
林道に出ました。
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林道に出ました。
石尾根縦走路はここから。
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石尾根縦走路はここから。
しばらく林道を歩きます。
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しばらく林道を歩きます。
ようやく集落が見えてきました。
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ようやく集落が見えてきました。
洗い場があったので、有り難く使わせて頂きました。
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洗い場があったので、有り難く使わせて頂きました。
奥多摩駅へはこちら。
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奥多摩駅へはこちら。
杉林を抜けると神社が見えてきました。
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杉林を抜けると神社が見えてきました。
羽黒三田神社。
階段下を左へ進みました。
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階段下を左へ進みました。
民家の脇を抜けて・・・。
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民家の脇を抜けて・・・。
再び車道に出ました。正面には奥多摩駅が見えていますね。
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再び車道に出ました。正面には奥多摩駅が見えていますね。
駅への近道。
お母さん、ちょっと失礼します。
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お母さん、ちょっと失礼します。
ここに出るんですね!
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ここに出るんですね!
柳小路。初めて通りました。
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柳小路。初めて通りました。
いや〜、後ろ髪を引かれる店構えですね。
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いや〜、後ろ髪を引かれる店構えですね。
巷で噂の「天益」さん。次回こそ!
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巷で噂の「天益」さん。次回こそ!
奥多摩駅にゴール!
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奥多摩駅にゴール!

感想

今年6回目の山行は、以前より歩きたかった石尾根がターゲット。
ゴールは奥多摩駅と決めたのですが、問題は何処から登り、何処の山から歩き始めるかということ。
赤線を繋ぐなら七ッ石山からが良いのですが、まだまだボクの技量で日帰りは難しそう。
ただ、六ッ石山では挑戦的な要素が足り無さそうということで、奥多摩随一の急登とも言われる稲村岩尾根からの鷹ノ巣山に決めました。

当日は天候の心配があったのですが、朝は見事な晴れ間が広がり、山頂での眺望に期待もしたのですが・・・。
結局、鷹ノ巣山頂上から尾根歩きでは風雪に晒される結果となってしまいました。
それでも、目的の一つであった「雪を踏む」を十分に果たせたのは良かったです。

先行する方に恵まれ、序盤でしっかりとペースを作れたのも完歩出来た要因でしょうか。
結局、お名前を聞くことはありませんでしたが、頂上から石尾根を付かず離れずでご一緒することになり、軽アイゼンの付け外しのタイミングや、六ッ石山からの下山路などを相談しながら歩きました。
天候が悪く、時間も迫る中、とても心強かったです。
ここを見ているか分かりませんが、本当にありがとうございました。

また、ヤマレコバッジを付けた「doppo634」さんにも声をお掛けして、ご縁が繋がったことにも感謝です。

山頂では、初めてカップラーメン以外の料理?にも挑戦。
見た目はイマイチですが、なかなか美味しかったので良かったです。
いずれテント泊をするなら絶対に外せないヤマメシ作り。
これからも、あれやこれやと挑戦していきたいと思います。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:54 / 675m
到着時刻/高度: 17:58 / 336m
合計時間: 11時間4分
合計距離: 19.26km
最高点の標高: 1712m
最低点の標高: 329m
累積標高(上り): 1522m
累積標高(下り): 1849m

奥多摩駅へは17時到着を目指したのですが、長めの昼休憩や六ッ石山まではピーク探しをしながらのんびり歩いたこともあり、大幅に遅れてしまいました。
それでも、かろうじて明るさが残るうちに、ケガなく完歩出来たことには満足しています。
鹿の親子にも遭遇出来たし・・・。

あわよくば・・・と思っていた温泉や奥多摩駅周辺でのビールは、時間と体力が残っていなかったので今回は立ち寄ることが出来ず。
せっかく良い雰囲気の小路と評判の良い「天益」さんも見つけたのに・・・。
とにかく早く家に帰って熱いお風呂に入りたかったんです。
今度の奥多摩駅絡みの山行は、目的の主峰を「温泉と赤提灯」に定めてルートを選定します。(笑

そんな訳で、これからも楽しんで登ります!

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訪問者数:585人

コメント

丁寧に歩かれていますね
enosukebeさん こんばんは

各山頂で小さい山名板も見逃さずに一つずつ確認しながら歩かれたのですね。
#81の写真で水根山の山名板が新しくなっているのに気付きました
次に行ったときに私も確認したいです。

さて、三ノ木戸山。
2014年度版までの「山と高原地図」では、三ノ木戸林道への分岐が正しくなく、東にズレて書かれています。(2015年度版では修正されています)
実際には三叉路ではなく、#116からさらに東に歩いて三ノ木戸山山頂とまき道との分岐があります。
分岐といってもまき道が正ルートなので、[←三ノ木戸山]という案内はなく、[←奥多摩駅]とまき道に誘導する案内になっており、案内に逆らって尾根筋を直進することになります。
三ノ木戸山はとてもブロードなので、どこかピークかよくわからないです。
また、山名板も小さいので、じっくり探してみてください

狩倉山はさらにレアですね
私もまだ立ち寄ったことがありません。
機会がありましたらぜひレコにアップしてください

長文失礼しました
2015/3/22 19:26
Re: 丁寧に歩かれていますね
doppo634さん、コメントありがとうございます!
せっかくだからとピークを探しながら歩いていたら時間が無くなってしまいました。
根が貧乏性なもので・・・。(苦笑

三ノ木戸山への分岐はやっぱりそうでしたか!
道中にも何となく分かったのですが、時間が無いのと既にアイゼンも外していたこともあり、同行の方と相談をしてパスしちゃいました。
狩倉山と合わせて次回のお楽しみとしたいと思います。

また何処かのお山でお会いしましょう〜!
2015/3/22 23:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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