鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅(稲村岩登山口から)


- GPS
- 11:04
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 11:01
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にコースは明確で安全です。 一部残雪が凍結している区間がありますので滑り止めが必要です。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くに「もえぎの湯」があります。 また赤提灯なお店も沢山ありますので、電車をついつい見送ってしまうかも。 |
写真
感想
今年6回目の山行は、以前より歩きたかった石尾根がターゲット。
ゴールは奥多摩駅と決めたのですが、問題は何処から登り、何処の山から歩き始めるかということ。
赤線を繋ぐなら七ッ石山からが良いのですが、まだまだボクの技量で日帰りは難しそう。
ただ、六ッ石山では挑戦的な要素が足り無さそうということで、奥多摩随一の急登とも言われる稲村岩尾根からの鷹ノ巣山に決めました。
当日は天候の心配があったのですが、朝は見事な晴れ間が広がり、山頂での眺望に期待もしたのですが・・・。
結局、鷹ノ巣山頂上から尾根歩きでは風雪に晒される結果となってしまいました。
それでも、目的の一つであった「雪を踏む」を十分に果たせたのは良かったです。
先行する方に恵まれ、序盤でしっかりとペースを作れたのも完歩出来た要因でしょうか。
結局、お名前を聞くことはありませんでしたが、頂上から石尾根を付かず離れずでご一緒することになり、軽アイゼンの付け外しのタイミングや、六ッ石山からの下山路などを相談しながら歩きました。
天候が悪く、時間も迫る中、とても心強かったです。
ここを見ているか分かりませんが、本当にありがとうございました。
また、ヤマレコバッジを付けた「doppo634」さんにも声をお掛けして、ご縁が繋がったことにも感謝です。
山頂では、初めてカップラーメン以外の料理?にも挑戦。
見た目はイマイチですが、なかなか美味しかったので良かったです。
いずれテント泊をするなら絶対に外せないヤマメシ作り。
これからも、あれやこれやと挑戦していきたいと思います。
今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:54 / 675m
到着時刻/高度: 17:58 / 336m
合計時間: 11時間4分
合計距離: 19.26km
最高点の標高: 1712m
最低点の標高: 329m
累積標高(上り): 1522m
累積標高(下り): 1849m
奥多摩駅へは17時到着を目指したのですが、長めの昼休憩や六ッ石山まではピーク探しをしながらのんびり歩いたこともあり、大幅に遅れてしまいました。
それでも、かろうじて明るさが残るうちに、ケガなく完歩出来たことには満足しています。
鹿の親子にも遭遇出来たし・・・。
あわよくば・・・と思っていた温泉や奥多摩駅周辺でのビールは、時間と体力が残っていなかったので今回は立ち寄ることが出来ず。
せっかく良い雰囲気の小路と評判の良い「天益」さんも見つけたのに・・・。
とにかく早く家に帰って熱いお風呂に入りたかったんです。
今度の奥多摩駅絡みの山行は、目的の主峰を「温泉と赤提灯」に定めてルートを選定します。(笑
そんな訳で、これからも楽しんで登ります!
enosukebeさん こんばんは
各山頂で小さい山名板も見逃さずに一つずつ確認しながら歩かれたのですね。
#81の写真で水根山の山名板が新しくなっているのに気付きました
次に行ったときに私も確認したいです。
さて、三ノ木戸山。
2014年度版までの「山と高原地図」では、三ノ木戸林道への分岐が正しくなく、東にズレて書かれています。(2015年度版では修正されています)
実際には三叉路ではなく、#116からさらに東に歩いて三ノ木戸山山頂とまき道との分岐があります。
分岐といってもまき道が正ルートなので、[←三ノ木戸山]という案内はなく、[←奥多摩駅]とまき道に誘導する案内になっており、案内に逆らって尾根筋を直進することになります。
三ノ木戸山はとてもブロードなので、どこかピークかよくわからないです。
また、山名板も小さいので、じっくり探してみてください
狩倉山はさらにレアですね
私もまだ立ち寄ったことがありません。
機会がありましたらぜひレコにアップしてください
長文失礼しました
doppo634さん、コメントありがとうございます!
せっかくだからとピークを探しながら歩いていたら時間が無くなってしまいました。
根が貧乏性なもので・・・。(苦笑
三ノ木戸山への分岐はやっぱりそうでしたか!
道中にも何となく分かったのですが、時間が無いのと既にアイゼンも外していたこともあり、同行の方と相談をしてパスしちゃいました。
狩倉山と合わせて次回のお楽しみとしたいと思います。
また何処かのお山でお会いしましょう〜!
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