薬師沢小屋
- GPS
- 12:39
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,536m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:41
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:50
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 吉峰 モンベル会員590円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ハーネス
ヘルメット
スリング2本
環付きカラビナ2枚
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
5mmx30mロープ(Beal backup line)
確保器予備
プーリー
タイブロック
マイクロトラクション
5.5mmx1.5mケブラースリングx2
5.5mmx5mケブラーロープ
アルパインヌンチャクx2
環付きカラビナ必要数
240cmテックウェブスリング
120cmナイロンスリング2
|
感想
所属山岳会の山行。
折立から上がると対面の斜面は色づき始めている。ここは来週が見頃か。
太郎平小屋でご挨拶、風が寒いので誰も昼食停滞モードにならず先に進み、沢に降り始めると風が止んでポカポカ。昼食タイムとなった。
こちら側の斜面は色付きがよく、特に太郎沢沿いはとてもよい紅葉だった。
ほどほどの休憩で小屋に向けて降りる。休まず降りたのはこの後のお楽しみタイムに気が急いたのか…
小屋に着くや小屋番のやまとけいこさんにご挨拶。
受付どころでは無くそのまま小屋前のベンチで宴会開始。小屋の方も交えて持ち上げた食材に舌鼓を打った。Kさんお手製の昆布締め。バイ貝の昆布締めがこんなに美味しいとは… 昆布締めの極意を教わった。またtakenakanoさん持ち込みのホルモンが絶品で大好評。
Kさんの話題が絶好調でとても盛り上がった。Y夫妻とは初めてだったが楽しくお話でき、私もさらに会に馴染めたかしら。
そのまま宴会は続き気がつくと夕食タイム。ベンチを片付けてようやく受付(笑)して入室。
夕食は何を食べたっけ… きっと誰もちゃんと覚えてないだろうな…
終えて部屋に入って布団を引いたらそのまま爆睡。皆さんほとんどそのような感じだったよう。
夜中何度か目が覚めたが爆風音と沢の音と雨音がしていた。あぁ降ってるなー。
参加6人のうち3名は翌日赤木沢目的、3名は小屋泊ピストンの予定だった。
翌朝沢を見に行くと残念ながら夜に降った雨で増水して茶色く濁った水が流れているし、雨もまだすっきり上がりきらない。
けいこさんも無理と一言。
今年は沢入り組もピストンで降りることになった。
そうとなったら慌てる必要はなく、朝食後にまた「談話」という名前のアルコール投入となった。Kさんの32年前の写真が見つかって盛り上がり、また昔話が炸裂する。書けないような話がどんどん…
黒にんにくも登場しスイッチも入り、ようやく8時半に出発。
小屋前で写真を撮影してもらい、小屋の皆さんにご挨拶。やんわりと登り返す。
昨日に比べても紅葉がまた進んだ印象。美しい。
最も綺麗に太郎沢の紅葉が見えるポイントあたりで向こうから見慣れたお二人が登場した。
fuku123さんa-kuniさん。
日帰りで薬師沢を見に行くよーとのことだったので、そろそろすれ違うかと思った頃だった。ここでまた休憩しつつ談話(アルコールはない)。
二人は薬師沢に行くはずだったのもどこへやら、結局みんなで太郎小屋に向かい、仲良くラーメンをいただいた。
小屋ではそれぞれがいろんな知り合いとあれこれ会話して、またやんわりと下山した。
全くピークを踏まない山行。これもまた山行きです。
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