サイコー👌…反省点もあるけど😅…白馬岳



- GPS
- 12:36
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,893m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 12:33
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・無料、夜間は照明等ナシ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大雪渓区間は落石に注意。 ・滑り止めは軽アイゼン以上推奨(爪の短いチェンスパ等は長い下りで疲れるので) ・上部は斜度があるため、場合によってはピッケル等あった方が安心 |
その他周辺情報 | ♨倉下の湯 https://www.kurashitanoyu.com/index.html ・猿倉🅿より🚙で約15分(9km) https://maps.app.goo.gl/sToLqz1JvHvSds2E8 ・600円 10:00〜22:00(最終入館受付21:30分) ・リンスインシャンプー、ボディソープは備え付 ※2023.6月現在 |
写真
感想
(3月〜毎週1回以上ペースで連続第16週目/2023年山行20回目)
白馬岳は過去タイミングを変えて何回か来てますが、やはり雪渓がつながっていた方が楽かなって。
今年は早めに暑くなってきたという事もあり、それを踏まえ6月のこのタイミングがいいんじゃないかと決行したわけです。が、しかし・・・
この日、自分以外は初顔合わせの山友さんお二人と。
事前にコンビニ🏪で合流して登山口🅿へ。4時少し前に歩き出し。
大雪渓取付き手前で朝の陽射し☀が当たり始め、雪渓を登りながら太陽も徐々に高度UP⤴
上を見ればBluesky♬ 振り返ると山々の眺望がいい感じに🎶
ちょっと汗ばむほどだけど、稜線上からみる景色を妄想しつつ期待が膨らみます😄
そして2時間少々。
大雪渓上部に来ると斜度が急になり少し怖い感じに。
スリップしたらカリスト城的な展開になりそう・・・なんて思いつつ淡々一歩ずつ進行。
雪渓はまだ思ったほど縮小が進んでなくて、この岩室跡の上に位置するトラバース区間が今回一番の核心部だったんじゃないかと。
来年は少しタイミングをずらして7月第1週あたり来ることにしよう。めもめも📝
その後、雪渓を少し上がり夏道に接続してからが長い💦
いや、長く感じました💦💦
どういうわけか力が出ず、身体が熱をもって数歩歩いては喉が水分を欲してきます。
さらに時々目の前がブラックアウトするありさま😵 かなりペースダウン。
恐らくシャリバテ?
馬尻での休憩時とトラバース終えてからと、それぞれ少しカロリー補給はしたのですが、わがままボディには少し足りなかったみたい😅
誤魔化しつつなんとか上がりましたが、頂上宿舎に着いた時にはここ最近感じた事の無かったくらいバテバテ。
この区間、ご同行のお二人にはペース合わせていただき、またご心配おかけして申し訳なかったです🙏
頂上宿舎前で一息入れたあと身体と相談、ザックをデポって山頂へ向かう事に。
稜線上がって見えた眺望に、お二人も満足げの様子👌
ついでなのでと、お2人はちょっと離れた別ピークに寄り道。
その間、自分は稜線上に待機して周辺の山々の眺望を堪能♬
しばらくして雷鳥(♀)も姿を見せてめちゃ癒された〜😃
お2人が戻って来て合流の後、山頂に向かいます。
途中、白馬山荘手前でお目当てのツクモグサ🌼を発見。
もちろん撮影しまくり📷 コーフンで手振れもしまくり😅
なのでまともに撮れたのは数枚のみ。
でも、これでまた来る理由が出来ました(笑)
白馬山荘を横目に見て通過。そしていよいよ山頂🚩到着\(^o^)/
この日は好条件に恵まれ☀視界もクリア✨ 風も思ったほど強くナシ♬
あの⛰その⛰アチコチの⛰、それと日本海もよ〜く見えました👌
15分少々滞在ののち下山。
途中の白馬山荘に立寄りお二人はル〜ビ〜🍺調達。
残念ながら自分は体調を考えて今回はパス。次回はプシュー🍻したい。
→ これもまた来る理由に(笑)
頂上宿舎前に戻りしばらく🍚休憩した後、下山開始。
やはり雪渓が始まる上部は斜度もきつく注意が必要⚠⚠⚠
雪質❄が朝と異なり柔らかくアイゼンが効き難いので慎重に。
逆に雪渓の中盤以降は斜度も緩くなり、足を出せば自然と進むので
めちゃラクチン💨 登りの半分以下のタイムで通過。
大雪渓を抜けて馬尻にて小休止☕〜登山口までの林道歩き約2km。
道中いい感じにクールダウン出来て且つ充実感いっぱい🙆♂️
下山完了後は♨へGo💨🚙 今回は行きつけの倉下の湯へ*→その他周辺情報を参照。
やや温めの湯に浸かりながら見える山々を眺める。
山行の余韻、心地良い疲労感、今日一日の事を振返り。
上部がちょっとヤバメだった大雪渓、素晴らしかった眺望、癒された🌼や雷鳥。
そしてシャリバテ反省。
いろんな意味で内容盛り沢山の山行でした☺️
ヘリの荷揚げ・下ろし(着陸編)
ヘリの荷揚げ・下ろし(離陸編)
雪渓を下る
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する