双六岳
- GPS
- 21:27
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,911m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 1:39
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:02
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:05
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:36
天候 | (10/2〜3) 晴れ(10/4)雨・曇り・晴れ(10/5)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
10/2〜10/5、初めての単独登山で北アルプスの秋を満喫してきました。
1. 天気、景観
10/2,3は、申し分ない天気で、常に槍ケ岳〜穂高連峰を一望出来た。
10/3の深夜から強い雨となりましたが、10/4朝は弱まり、
弓折乗越への途中でレインウェアを脱ぎ、視界も開けて雨上がりの槍穂高は視界の中で最高の景観した。
その後も、雨は降っ足り、止んだりでした。10/5以降は天気は悪くなったようで、早めの下山で良かったと考えます。
2. 初めて単独行
今まで、ずーとツワー登山でしたが、常にオバーペースでペースを崩して撤退と言うことが笠ヶ岳で続いた。
今まで、常に頭にあった単独行を考えヤマレコの友人のベテランに相談すると
下記アドバイスを貰った。それに勇気づけられ慎重に実行した。
―いつでも中止出来るのが単独行の良さです。無理しないでください。―
当初、ワサビ平から双六は1日では、無理と考えて、4泊5日で考えていたが、鏡平山荘泊をスキップして、3泊4日で行けた。
又双六岳登頂の予定でいたが、これは体力と天候を考えて断念した。
10/3深夜は強雨であった。又双六岳は、約50年前に大学時代に登っている。
3.上記アドバイスを肝に銘じ今後も単独行を主体に登山を続けたい。
4.高山動植物
自分のペースで歩け、時間が許す範囲で写真が撮れることは有難い、
単独行のメリットである。
1) ライチョウを手の届く距離で3分位見ることが出来ラッキーだった。
オコジョが鏡平で見れると聞くが、鏡平山荘泊はキャンセルして
双六小屋泊としたのでそのチャンスは逃した。
2) 高山植物
紅葉;たくさんのナナカマドは紅葉しているようである。ナナカマド以外で紅葉しているのは何か? ハイマツ等は常緑種である、全体の景観として、どれ位㋨木が紅葉するのだろうか? その辺りは良く解らない。
でも紅葉はやはり涸沢カールであろう。
赤い実、白い実:
赤い実の写真はたくさん撮れたが、結局のところアカモノ、コケモモ、ゴゼンタチバナの3種類であった。
白い実は、シラタマノキの実の1種類であった。
枯れ花には、チングルマ、リンドウ、イタドリ、シシウドまでは確認できた。未だ画像整理は終わっていない。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZjrB6N00vdQ3eu8oYDw?e=skgl32
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