記録ID: 6011523
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
伊藤新道から竹村新道
2023年10月02日(月) 〜
2023年10月05日(木)
Naniwariko
その他2人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 26:49
- 距離
- 49.2km
- 登り
- 3,170m
- 下り
- 3,180m
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1日目
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:17
14:09
44分
スタート地点
17:26
2日目
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:12
3日目
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 12:14
4日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:30
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
伊藤新道は、その日の水量によって難易度が大きく変わる。この日は平水状態だったそうだが、それでも水流は強かった。（身長150�兔�子の感想） 竹村新道は、分岐からしばらくは、片側が切れ落ちざれた個所もあり、緊張した。 |
| その他周辺情報 | 葛温泉高瀬館 露天風呂が広く気持ちいい |
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名無避難小屋
ちょっとじめっとして、あまり泊りたくない感じでしたが、帰りに泊まることに。思ったほど悪くはなかった。
ちょっとじめっとして、あまり泊りたくない感じでしたが、帰りに泊まることに。思ったほど悪くはなかった。
湯俣山荘で伊藤新道を登ることを届け出る。
中は改装中だったが、おしゃれな空間だった。
中は改装中だったが、おしゃれな空間だった。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
沢靴（モンベルサワークライマー）
ネオプレンソックス
ヘルメット
沢用タイツ
その他一般登山装備
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガス
コッフェル
バーナ
バーナ用板
ツエルト
|
感想
女3人で伊藤新道に行ってきました。
1日目は朝大阪を出発、湯俣温泉まで歩き、ジップラインで晴嵐荘へ。私とFさんは小屋泊、Mさんはテント泊。小屋で温泉に入ってのんびり。
2日目は、いよいよ伊藤新道。渡渉、巻き箇所はケルンと赤リボンがあり。
前日から平水状態らしかったが、第3吊り橋までは、ちょっとお尻ぎりぎりまでの深さのところもあり、水流が強いので必死に渡渉。それ以降は膝ぐらいの深さで楽に渡渉できた。
赤沢への登り返しがきつかった。赤沢から緑のホースのところからの登りは急登で、固定ロープ箇所や、倒木もあり少々難路。
それを過ぎると快適な巻道ルート。
3日目は、烏帽子小屋まで行く予定だったが、早朝雨だったので、諦めて竹村新道で下山。分岐までの裏銀座では紅葉がきれいで、竹村新道の劇下りまでの稜線でも、いろとりどりの紅葉が楽しめた。槍ヶ岳を見ると、冠雪しているようだった。
晴嵐荘に到着して、またジップライン。結構時間かかるので、道路のゲートが閉まる時間に間に合わず、名無避難小屋で一泊。雨のなかテント、ツェルトで過ごすよりは、かなり快適だった。
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