快晴の西穂高岳


- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:41
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
念の為スタッドレスにチェーン、スコップ、牽引ロープ持参しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口に登山届け下山届けポストあります。 |
その他周辺情報 | 平湯の森に寄りました。最高でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
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感想
たまたま代休が平日とれたので西穂高に来ました。
家を出るときは道路が濡れており松本市に着いても雲がとれません。が、進むにつれあっという間に快晴になりました。8時前に駐車場に着きましたがまだゲートが開いていなく入れません。前に3台並んでいました。8時にゲートは開きました。
ロープウェー始発が9:15分なのでゆっくり準備しました。始発は登山客が20名位で後は観光客の方でほぼ満員でした。
西穂高口に着いてもまったく寒くなくアンダーに薄手のソフトシェルでちょうど良いくらいです。上着を脱ぐか迷いましたが案の定直ぐに暑くなり腕まくりして前全開で山荘に向かいました。トレースばっちりでした。
山荘でアイゼンとピッケルを装備しいざ独標へ。独標までの登りが地味にしんどくて大変です。独標の登りもステップが出来ており楽勝でした。下山の方がトレースばっちりでステップが出来てるから頂上まで全然行けるよとの事。マジか!頂上行けちゃうのか!はやる気持ちを抑えながら様子見でピラミッドピークを目指します。独標下りも問題なく降りれたのでこの様子なら行けそう。ピラミッドピークに着き行くか悩みます。先行者は1名。間もなく頂上。後続者も多分ここまで。うーんどうしよう。折り返し時刻の12:30まで行ける所まで行くことにしました。ぎりぎりで頂上に着きました。トラバースも最後の登りもトレースやステップがあり安心して行く事が出来ました。こんな自分がピークを踏めるなんて絶好のコンディションのおかげでした。先人の方々に感謝です。感動の余韻に浸る間もなく下山します。独標までは気が抜けないので慎重に行きました。ただ今回の最難所は独標の下りでした。ぽかぽか陽気で雪がぐずぐずで足元が直ぐ崩れてしまいます。ここだけクライムダウンしました。あとは下るだけです。無事に下山し温泉に寄って帰りました。最高の1日でした。
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