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Yamareco

記録ID: 6030434
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山

2023年10月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
10.0km
登り
944m
下り
950m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:02
合計
7:04
距離 10.0km 登り 950m 下り 958m
9:35
9:37
94
11:11
11:32
7
11:39
21
12:00
60
13:27
13:31
14
13:45
14:20
8
14:28
22
14:50
33
15:23
50
16:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場駐車場
朝9時前に菅平牧場駐車場に到着。トレラン大会開催のためか、すでに車はかなり来ていて、路駐するように言われました。
2023年10月08日 09:12撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
1
10/8 9:12
朝9時前に菅平牧場駐車場に到着。トレラン大会開催のためか、すでに車はかなり来ていて、路駐するように言われました。
牧場に沿って、階段を上っていきます。登山口からこれだけ見晴らしがあるところを歩けるのは新鮮。
2023年10月08日 09:29撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 9:29
牧場に沿って、階段を上っていきます。登山口からこれだけ見晴らしがあるところを歩けるのは新鮮。
最初の展望台。東屋の案内板で周囲の山を同定。
2023年10月08日 09:34撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
1
10/8 9:34
最初の展望台。東屋の案内板で周囲の山を同定。
実際の目式。曇っているのでイマイチはっきりしません。後で照らし合わせます。
2023年10月08日 09:35撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 9:35
実際の目式。曇っているのでイマイチはっきりしません。後で照らし合わせます。
登山口からほぼ一定の勾配で登っていき、標高2150mを過ぎたところですこし落ちつきます。景色を眺めつつ給水。
2023年10月08日 10:44撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 10:44
登山口からほぼ一定の勾配で登っていき、標高2150mを過ぎたところですこし落ちつきます。景色を眺めつつ給水。
ここから、やや登りは少し急になります。山頂はあのむこう。
2023年10月08日 10:45撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 10:45
ここから、やや登りは少し急になります。山頂はあのむこう。
山頂手前の多少ガレたところを上りきると根子岳山頂。
2023年10月08日 10:50撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 10:50
山頂手前の多少ガレたところを上りきると根子岳山頂。
広々とした山頂は素晴らしい見晴らし。
2023年10月08日 11:11撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/8 11:11
広々とした山頂は素晴らしい見晴らし。
スキー場がはるか下に見えます。
2023年10月08日 11:26撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 11:26
スキー場がはるか下に見えます。
根子岳山頂までの歩きやすい登山道から一転、四阿山に向かう尾根ルートは鬼遊びの庭と呼ばれる荒涼とした岩の間を歩く険しく荒々しいものに。7月に歩いた至仏山から小至仏山に向かう尾根道が思い出されます。
2023年10月08日 11:48撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 11:48
根子岳山頂までの歩きやすい登山道から一転、四阿山に向かう尾根ルートは鬼遊びの庭と呼ばれる荒涼とした岩の間を歩く険しく荒々しいものに。7月に歩いた至仏山から小至仏山に向かう尾根道が思い出されます。
根子岳から四阿山に向かう尾根道の鞍部。ここは穏やかなハイキングコースといった風情。正面には四阿山。
2023年10月08日 12:04撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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10/8 12:04
根子岳から四阿山に向かう尾根道の鞍部。ここは穏やかなハイキングコースといった風情。正面には四阿山。
根子岳・至仏山分岐の手前100mぐらいの地点から根子岳と、ここまで歩いてきた尾根道を望む。
2023年10月08日 12:56撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 12:56
根子岳・至仏山分岐の手前100mぐらいの地点から根子岳と、ここまで歩いてきた尾根道を望む。
分岐では昼食をとっている登山者たちが何組かいましたが、出発の遅い私は、まずは山頂を目指します。分岐から山頂までの道のりは、イメージしていたより遠かった
2023年10月08日 13:03撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 13:03
分岐では昼食をとっている登山者たちが何組かいましたが、出発の遅い私は、まずは山頂を目指します。分岐から山頂までの道のりは、イメージしていたより遠かった
四阿山山頂です。どこが山頂なのかわかりにくいです。ガスって来て風も強くなり、気温が一気に低くなりました。
2023年10月08日 13:23撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 13:23
四阿山山頂です。どこが山頂なのかわかりにくいです。ガスって来て風も強くなり、気温が一気に低くなりました。
三角点まで、向かう途中に樹氷が。根子岳から四阿山に向かう途中で見えた、四阿山頂上付近の白いものの正体がこれでした。
かなり気温が低くなり、雲行きも怪しくなってきたので険しい三角点行きを取りやめて分岐に戻ります。
2023年10月08日 13:36撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 13:36
三角点まで、向かう途中に樹氷が。根子岳から四阿山に向かう途中で見えた、四阿山頂上付近の白いものの正体がこれでした。
かなり気温が低くなり、雲行きも怪しくなってきたので険しい三角点行きを取りやめて分岐に戻ります。
分岐に戻る途中で、ガスってかなり気温が低くなってきました。木々の間から流れる雲がみえます
2023年10月08日 13:56撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 13:56
分岐に戻る途中で、ガスってかなり気温が低くなってきました。木々の間から流れる雲がみえます
分岐まで戻ってきて、遅い昼食。お湯を沸かしての昼食は正解でした。この気温でおにぎりではきつかったことでしょう。
2023年10月08日 13:56撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 13:56
分岐まで戻ってきて、遅い昼食。お湯を沸かしての昼食は正解でした。この気温でおにぎりではきつかったことでしょう。
あずまや温泉へへの分岐付近。空は真っ白で風も再び強くなってきました。
2023年10月08日 14:19撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:19
あずまや温泉へへの分岐付近。空は真っ白で風も再び強くなってきました。
岩手荒涼とした登山道をひたすら下ります。南側の視界ははかなりクリアになってきました。
2023年10月08日 14:29撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:29
岩手荒涼とした登山道をひたすら下ります。南側の視界ははかなりクリアになってきました。
足元が気になるものの、ダイナミックな眺望に励まされつつひたすら下山。
2023年10月08日 14:29撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:29
足元が気になるものの、ダイナミックな眺望に励まされつつひたすら下山。
振り返ると四阿山の東側の荒々しい山肌が。
2023年10月08日 14:47撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:47
振り返ると四阿山の東側の荒々しい山肌が。
少し平らなところが現れるたびに、ほっこりします。この積石のあるところで給水。ここまで下って少し寒さも和らいできました。
2023年10月08日 14:54撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:54
少し平らなところが現れるたびに、ほっこりします。この積石のあるところで給水。ここまで下って少し寒さも和らいできました。
岩で歩きにくい下山道が続きます。足元の荒々しい山肌の向こうにダイナミックな眺望が次第に近づいてきます。
2023年10月08日 14:57撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 14:57
岩で歩きにくい下山道が続きます。足元の荒々しい山肌の向こうにダイナミックな眺望が次第に近づいてきます。
森林限界から標高が下がると、延々とクマザサで足元が見えないルートに突入。トレッキングポールでクマザサをかき分けて、足元のを確認しながら、ひたすら忍耐して下ります。フラストレーションがたまるクマザサ道をようやく終え、ハイキングコース的な道となり、ホッとして写真をパチリ。
2023年10月08日 15:54撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 15:54
森林限界から標高が下がると、延々とクマザサで足元が見えないルートに突入。トレッキングポールでクマザサをかき分けて、足元のを確認しながら、ひたすら忍耐して下ります。フラストレーションがたまるクマザサ道をようやく終え、ハイキングコース的な道となり、ホッとして写真をパチリ。
四阿山登山口に下りてきました。雨がパラつき始めたところで下山できてラッキー。中h佐城までの道すがら、根子岳から四阿山の今日たどってきた稜線がくっきり見えて達成感!
2023年10月08日 16:13撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
10/8 16:13
四阿山登山口に下りてきました。雨がパラつき始めたところで下山できてラッキー。中h佐城までの道すがら、根子岳から四阿山の今日たどってきた稜線がくっきり見えて達成感!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

6時半にクルマで東京を出て9時菅平牧場着と、スタートが遅かったことと、午後の天候に不安があったので少し焦りましたが、結果的に無理ないペースで無事に根子岳から四阿山を周回して帰ってきました。根子岳山頂までの道のりは爽快!ここから四阿山までの尾根道は、7月に行った至仏山から小至仏山に向かう尾根を思い出す険しさで、面食らいました。また、四阿山山頂付近で気温が下がって風がかなり強くなり、この季節の服装や、こまめな上位の着脱が重要と再確認しました。とはいえ、ダイナミックな眺望を登山中ずっと楽しむことができ、満足感高い山行となりました。駐車場でとなりだった、高崎ナンバーのマツダMX-30の女性お2人は逆ルートの周回だったそうですが全く同じ時間に下山されてました。

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ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
根子岳~四阿山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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