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Yamareco

記録ID: 6030663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

三段山〜富良野岳〜上ホロ〜十勝岳〜美瑛岳

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
26.8km
登り
2,492m
下り
2,482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
0:41
合計
10:45
5:59
5:59
11
6:10
6:11
26
6:37
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10
6:47
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18
7:06
7:07
49
7:57
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8
8:05
8:06
6
8:12
8:13
47
8:59
9:00
16
9:15
9:25
16
9:40
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37
10:18
10:31
21
10:52
10:55
12
11:07
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9
11:17
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15
11:32
11:32
33
12:04
12:12
10
12:21
12:21
7
12:28
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23
12:51
12:52
5
12:56
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7
13:04
13:04
32
13:36
13:36
16
13:51
13:52
37
14:28
14:35
74
15:48
15:48
46
天候 晴れ、ときどき山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吹上温泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
吹上温泉→三段山→富良野岳→三峰山→上富良野岳→上ホロカメットク山→十勝岳→美瑛岳→吹上温泉

吹上温泉から出発して、十勝連峰を左回りに縦走して吹上温泉に戻る長いコース。今年の夏山登山の最後の締めくくりとして(本当はニペソツをフィナーレにしたかったのですが…)、札幌を自家用車で3時前に出発、登山口を6時前にスタートしました。

前日に札幌で降っていた雨は、十勝連峰では雪になっていたようで、どの山も山頂付近は真っ白…。装備は夏山用だったので、危ないようであれば無理せずに撤退するつもりで、かつ、美瑛岳は今回は止めておこうと、そういう意気込みで登り始めたのですが、十勝岳までは雪も柔らかくて夏靴でも特に危ないところはなく、時間的にも日没までには十分余裕があったので、美瑛岳まで足を伸ばそうと思ってしまったのが失敗でした…。

美瑛岳への道中は、かなり濃いガスと積雪のため登山道が不明瞭で、ひたすら踏み跡(軽アイゼン装着の足跡)を追って歩いていたところ、いつのまにか(美瑛岳分岐付近のトラバースで)コースアウトしていました。GPSを頼りに登山道に復帰しようとしているうちに、かなりの斜度で、しかもガチガチのアイスバーンになってしまい、夏用登山靴のサイドのエッヂでは歯が立たず、仕方がなく四つん這いになって、カニ?蜘蛛?歩き状態で、つま先のキックステップ(2回蹴り込まないと足場を確保できないくらいの硬さ)で少しずつ進むしか術がなくなってしまいました。幸い普通に歩ける場所までそれほど距離もなかったのですが、ここでかなりの時間と体力を使いました。

夏靴で危険を感じたのは、この美瑛谷1稜の頭から美瑛岳分岐付近へのトラバースくらいでしたが、この季節の山は日毎に冬山へと移ろいでいるので、危ないと思ったら引き返すことが大切だなと痛感した登山になりました…。と言うか、チェーンスパイクを持って行くべきでした…。
吹上温泉です。とても整備が行き届いていますが、登山口がイマイチ分かりにくかったです。
吹上温泉です。とても整備が行き届いていますが、登山口がイマイチ分かりにくかったです。
これが登山口の看板…。とても大きいのですが、枯れかけた草木に同化して目立たないんです…。
これが登山口の看板…。とても大きいのですが、枯れかけた草木に同化して目立たないんです…。
まずは三段山に。登り始めは氷点下だったのか、クマザサには霜や前日に降った雨が凍りついていました。
まずは三段山に。登り始めは氷点下だったのか、クマザサには霜や前日に降った雨が凍りついていました。
道は前日の雨のせいでぐちゃぐちゃでした。
広葉樹は色づいていましたが、日陰のため映えません。
道は前日の雨のせいでぐちゃぐちゃでした。
広葉樹は色づいていましたが、日陰のため映えません。
道はちゃんと整備されています。
道はちゃんと整備されています。
大雪山はかなりの冠雪になったようです。
大雪山はかなりの冠雪になったようです。
標高が上がると雪が…。この程度なら全く問題はありません。
標高が上がると雪が…。この程度なら全く問題はありません。
ハイマツには見事な樹氷が。日が当たって溶け出すと厄介でした。
ハイマツには見事な樹氷が。日が当たって溶け出すと厄介でした。
盆地にはまだ朝靄がかかっています。
盆地にはまだ朝靄がかかっています。
あっけなく三段山登頂〜。積雪は3cm程度で、雪も柔らかく、夏靴でも全く問題なしです。
あっけなく三段山登頂〜。積雪は3cm程度で、雪も柔らかく、夏靴でも全く問題なしです。
三段山山頂から、十勝岳方面の眺め。十勝岳の山頂は寒そうです。
三段山山頂から、十勝岳方面の眺め。十勝岳の山頂は寒そうです。
長丁場なので、写真を撮ったらすぐに三段山分岐に向かいます。途中、富良野岳方面がとても綺麗でした。
長丁場なので、写真を撮ったらすぐに三段山分岐に向かいます。途中、富良野岳方面がとても綺麗でした。
三段山から下山開始後、山頂を振り返るとこんな感じでした。冬ですね…。
三段山から下山開始後、山頂を振り返るとこんな感じでした。冬ですね…。
ハイマツもササも、バリバリに凍りついています。登山道はけっこう狭くて、ハイマツ類が体を打ち付けてきますが、凍っている間は濡れなくて助かりました。
ハイマツもササも、バリバリに凍りついています。登山道はけっこう狭くて、ハイマツ類が体を打ち付けてきますが、凍っている間は濡れなくて助かりました。
富良野岳の山頂は薄くガスがかかっていますが、風もあるのでそのうち抜けそうです。
富良野岳の山頂は薄くガスがかかっていますが、風もあるのでそのうち抜けそうです。
写真では伝わりませんが、素晴らしい景色でした〜
写真では伝わりませんが、素晴らしい景色でした〜
お、ついに山頂付近のガスが抜けました。俄然やる気がわきます。
お、ついに山頂付近のガスが抜けました。俄然やる気がわきます。
三段山分岐まで下りてきました。ここから富良野岳の登りがスタートです。
三段山分岐まで下りてきました。ここから富良野岳の登りがスタートです。
溶岩が流れたあとの荒涼とした道を進みます。
溶岩が流れたあとの荒涼とした道を進みます。
十勝岳は真っ白です。この時間帯は山頂が見えていたのですが…
十勝岳は真っ白です。この時間帯は山頂が見えていたのですが…
富良野岳への登山道からの山頂です。かなりの人が入山していました。中にはスニーカーの方もいましたが、さすがに雪道は厳しいかと…
富良野岳への登山道からの山頂です。かなりの人が入山していました。中にはスニーカーの方もいましたが、さすがに雪道は厳しいかと…
上富良野岳分岐です。
上富良野岳分岐です。
富良野岳の登山道は西側斜面に取り付けられているため、この時間帯は日が当たらなく、地面が凍りついている箇所がありました。滑って転んでも滑落するような危険な場所はないのですが、慎重に進みます。
富良野岳の登山道は西側斜面に取り付けられているため、この時間帯は日が当たらなく、地面が凍りついている箇所がありました。滑って転んでも滑落するような危険な場所はないのですが、慎重に進みます。
振り返ると、このあと行く上ホロカメットク山と十勝岳が綺麗でした。
振り返ると、このあと行く上ホロカメットク山と十勝岳が綺麗でした。
ハイマツはバリバリに凍っています。日が当たると幻想的です。ただ、道にせり出しているハイマツは氷のせいでかなり重たくて厄介でした。
ハイマツはバリバリに凍っています。日が当たると幻想的です。ただ、道にせり出しているハイマツは氷のせいでかなり重たくて厄介でした。
稜線に出て、縦走路分岐の看板です。氷で覆い尽くされていて何も読めません。風が強く寒かったです。
ここでアイゼンやチェーンスパイクを装着している人もいましたが、大半の人は夏靴でそのまま頂上に向かっていました。
稜線に出て、縦走路分岐の看板です。氷で覆い尽くされていて何も読めません。風が強く寒かったです。
ここでアイゼンやチェーンスパイクを装着している人もいましたが、大半の人は夏靴でそのまま頂上に向かっていました。
十勝岳方面も快晴です。
十勝岳方面も快晴です。
富良野岳への階段です。日が当たって、雪氷は解け始めていました。滑ることもなく、危険は感じませんでした。
富良野岳への階段です。日が当たって、雪氷は解け始めていました。滑ることもなく、危険は感じませんでした。
富良野岳の山頂です。風が強くとても寒かったです。看板のつららが前夜の風の強さを物語っています。
富良野岳の山頂です。風が強くとても寒かったです。看板のつららが前夜の風の強さを物語っています。
富良野岳から十勝岳方面の眺望です。これから歩くめちゃくちゃ長い行程が綺麗に見えて、やる気が奮い立ちます。
富良野岳から十勝岳方面の眺望です。これから歩くめちゃくちゃ長い行程が綺麗に見えて、やる気が奮い立ちます。
富良野岳の下山中にパチリ。素晴らしい眺めです。
富良野岳の下山中にパチリ。素晴らしい眺めです。
階段すら美しい…
階段すら美しい…
富良野岳から下りてきたら、縦走路分岐の看板の氷は解けていました。
富良野岳から下りてきたら、縦走路分岐の看板の氷は解けていました。
この辺りは西からの風が強くて、すごく寒かったです。
この辺りは西からの風が強くて、すごく寒かったです。
三峰山の山頂。風が強くて休憩するような状況ではなかったので、写真だけ撮って通過しました。
三峰山の山頂。風が強くて休憩するような状況ではなかったので、写真だけ撮って通過しました。
少しずつ富良野岳が遠くなっていきます。
少しずつ富良野岳が遠くなっていきます。
上富良野岳の山頂です。富良野岳同様にかなりの登山客がいました。余談ですが、上富良野岳の標高は昔の羊蹄山と同じなのですね。
上富良野岳の山頂です。富良野岳同様にかなりの登山客がいました。余談ですが、上富良野岳の標高は昔の羊蹄山と同じなのですね。
上ホロに向かう途中に、今日歩いてきた道を振り返ります。
上ホロに向かう途中に、今日歩いてきた道を振り返ります。
上ホロカメットク山の山頂です。十勝岳方面はガスがかかり始めています。十勝岳から下山するのが無難かなと思っていたのですが、予定より早めに進んでいることもあり、この辺りから欲が出てきていました…。
上ホロカメットク山の山頂です。十勝岳方面はガスがかかり始めています。十勝岳から下山するのが無難かなと思っていたのですが、予定より早めに進んでいることもあり、この辺りから欲が出てきていました…。
十勝岳方面はガスは濃くなってきています。
十勝岳方面はガスは濃くなってきています。
お、ガスは抜けてきている?
お、ガスは抜けてきている?
上ホロカメットク山を避難小屋方面から振り返ります。結構な斜度ですが、日が当たって雪は柔らかくなっていました。
上ホロカメットク山を避難小屋方面から振り返ります。結構な斜度ですが、日が当たって雪は柔らかくなっていました。
上ホロ小屋です。GPSがなかった昔、夕刻が迫るガスガスの中で、小屋を見つけられず、すごく焦った思い出があります…。
上ホロ小屋です。GPSがなかった昔、夕刻が迫るガスガスの中で、小屋を見つけられず、すごく焦った思い出があります…。
今日歩いてきた富良野岳から上ホロカメットク山を一望します。ここまでの天気は最高でした〜。
今日歩いてきた富良野岳から上ホロカメットク山を一望します。ここまでの天気は最高でした〜。
十勝岳の急登を登っている頃から、ついにガスがかかってしまい、十勝岳山頂での眺望はありませんでした。
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十勝岳の急登を登っている頃から、ついにガスがかかってしまい、十勝岳山頂での眺望はありませんでした。
十勝岳山頂でしばらく悩んだ挙げ句、時間も早かったし、十勝岳までの道では、夏靴でも危険を感じる場所がなかったので、ついつい欲を出してしまい、美瑛岳まで足を伸ばすことにしてしまったのですが…
十勝岳山頂でしばらく悩んだ挙げ句、時間も早かったし、十勝岳までの道では、夏靴でも危険を感じる場所がなかったので、ついつい欲を出してしまい、美瑛岳まで足を伸ばすことにしてしまったのですが…
十勝岳から美瑛岳方面の下りは、何もない銀世界を一定間隔で立っている杭と看板だけを頼りに歩きます。十勝岳から美瑛岳分岐までの間は、ほとんど人はいなく、ソロのお二人とすれ違っただけでした。
十勝岳から美瑛岳方面の下りは、何もない銀世界を一定間隔で立っている杭と看板だけを頼りに歩きます。十勝岳から美瑛岳分岐までの間は、ほとんど人はいなく、ソロのお二人とすれ違っただけでした。
遮るものは何もないのですが、ガチガチに凍っており、全く日が当たっていない感じでした。
遮るものは何もないのですが、ガチガチに凍っており、全く日が当たっていない感じでした。
足跡を頼りに進みます。アイゼンを付けている人は一人のみで、もう前進あるのみと判断します。
足跡を頼りに進みます。アイゼンを付けている人は一人のみで、もう前進あるのみと判断します。
十勝岳からの下りが終わって、美瑛岳に向けてトラバースの道が続きます。ガスの中のせいか、雪は凍りついていて、キックしながら慎重に歩きます。
十勝岳からの下りが終わって、美瑛岳に向けてトラバースの道が続きます。ガスの中のせいか、雪は凍りついていて、キックしながら慎重に歩きます。
大雪山方面は快晴なのですが、美瑛岳はガスの中…
大雪山方面は快晴なのですが、美瑛岳はガスの中…
十勝岳はときおりガスが切れて、山頂が見えました。
十勝岳はときおりガスが切れて、山頂が見えました。
美瑛谷1稜の頭付近です。濃いガスで薄暗く、雪も凍りついていて、足跡を見つけるに苦労します。このあと、コースアウトしていたことに気が付かず、結構な斜度のトラバースで、少し怖い思いをしました。
美瑛谷1稜の頭付近です。濃いガスで薄暗く、雪も凍りついていて、足跡を見つけるに苦労します。このあと、コースアウトしていたことに気が付かず、結構な斜度のトラバースで、少し怖い思いをしました。
なんとか美瑛岳山頂に到着。あとは下るだけです。
なんとか美瑛岳山頂に到着。あとは下るだけです。
美瑛岳は完全に冬山と化していました…。
美瑛岳は完全に冬山と化していました…。
美瑛岳からの長い長い下りです。嫌になるくらい長いです。途中のハイマツも氷が解けて、衣服はべしょべしょになりました。
美瑛岳からの長い長い下りです。嫌になるくらい長いです。途中のハイマツも氷が解けて、衣服はべしょべしょになりました。
ポンピ沢です。結構な水量があり、なんとか濡れない場所を探して無事に徒渉できました。
ポンピ沢です。結構な水量があり、なんとか濡れない場所を探して無事に徒渉できました。
無事に徒渉したのに、ピンテを見逃し、下流方面に逸脱…。
無事に徒渉したのに、ピンテを見逃し、下流方面に逸脱…。
函沢です。ほぼ垂直。この長いハシゴを使って下ります。
函沢です。ほぼ垂直。この長いハシゴを使って下ります。
同じく函沢。ハシゴを使って下りたら、今度はロープを使って登ります。
同じく函沢。ハシゴを使って下りたら、今度はロープを使って登ります。
なかなかな斜度。ロープがなければ無理です…
なかなかな斜度。ロープがなければ無理です…
下山するとガスは晴れるのですね。
下山するとガスは晴れるのですね。
十勝岳の噴煙が美しい…
十勝岳の噴煙が美しい…
泥流分岐付近です。ここから吹上温泉まで、あと30分も歩きます。
泥流分岐付近です。ここから吹上温泉まで、あと30分も歩きます。
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