記録ID: 6032053
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2023年10月07日(土) 〜
2023年10月08日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:10
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,265m
- 下り
- 2,279m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:49
15:41
2日目
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:42
15:42
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ(若干曇り気味) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高登山指導センターで登山届を提出。 コース全体は良く整備されて非常に分かりやすい。 千丈沢乗越分岐以降、雪山となっておりアイゼンが必須です。 槍平小屋以降はアイゼンとピッケルの装備が必要であると注意書きされてました。 |
その他周辺情報 | •中崎山荘 奥飛騨の湯 •ホテル穂高 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
撮影機器:
感想
今回、憧れの百名山である槍ヶ岳に登頂しました。
新穂高に到着した瞬間に雪山が見え驚きましたがとりあえず登山開始することに!
新穂高からスタートすると槍ヶ岳まで2000mの標高を登ることになっていたのでどんな登りが現れるのかと身構えていましたが距離が14.4キロと長いため槍平小屋まではダラダラとした緩い登りで槍平小屋以降、徐々に標高を上げていくイメージでした。
千丈沢乗越分岐辺りまで登ると雪山に変貌!
冬山を想定してなかったため装備なしの状態で慎重に槍ヶ岳山荘まで登頂しました。
途中、飛騨乗越付近で雪に埋もれお亡くなりになった女性のご遺体を救助ヘリで搬送する場面に出会す形になり自然の恐ろしさを改めて痛感しました。
お亡くなりになられた方へのご冥福をお祈りします。
当初の計画としては槍ヶ岳で一泊→南岳→北穂高岳→穂高岳山荘で一泊→馬の背→ジャン→西穂高岳→新穂高ロープウェイで下山予定でしたが積雪で明らかに縦走は不可能であるため翌日槍ヶ岳山頂へ登頂し新穂高目指し同じルートで下山する予定に変更しました。
下山する時刻も遅らせつつ登りよりも慎重に下山しましたが経験がないため脚への疲労度が想像以上でした。
天候や装備、体力について今回の山行はこれまで以上の経験となったので来年以降の山行にしっかり活かせるように改善に取り組んでいつまでも山活を楽しみたいと思います☆
最後に、当初予定していた縦走路は来年夏時期に必ずリベンジしやり遂げてみせます!
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