氷ノ山【学校登山に遭遇、連続のあいさつ返しに爆死】
- GPS
- 04:28
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 893m
- 下り
- 878m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:26
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文句なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
久しぶりの泊りがけの遠征です。
中国地方東部は日帰りは無理というか無茶なので月イチ程度でお泊り登山をします。
まず最初は一番遠い氷ノ山、扇ノ山からスタート、移動した初日は登山口が近い氷ノ山、2日目に扇ノ山に登ります。
氷ノ山は中国地方でたった3座しかない2百名山のひとつ、ぶん廻しで味わいたいところですがここは我慢して三ノ丸を経由しての1周としました。
中国百名山ですから鳥取県内を歩くのが筋な気もしますし・・・
コンビニの稲荷ずしを運転中にほおばりながら昼食を済ませ駐車場に着いたのはほぼ昼、急いで身支度を整えて登山スタート。
さすがに下りてくる人が多い。。。
氷ノ越からの縦走路は人気の山なので人が多いのは覚悟してましたが
学校登山なのか氷ノ越の避難小屋の前に50人程度の学生のグループが休憩中、避難小屋を見物や山頂の小屋の撮影もままならない状況で撮るものを撮ってすぐにスタート。
実はこのグループ、3つの内のひとつでこの後2グループとすれ違いました。
50人の団体とすれ違うのはいろいろ大変で待ったら待ったで次から次へと下りてくるし先にどうぞって言われると張り切ってぶっ飛ばして歩いてしまいます。
そして辛かったのが挨拶のお返し・・・
山で出会った人には挨拶しなさいと言われてるんでしょう、「こんにちは」「こんっちは」・・・それに全部返してたら息をする暇がない!
通過し終わったらハァハァ・・・死ぬか思うた。
これだけすれ違ったんだから山頂は渋滞かと思いきや数人がいらっしゃるのみ。
14時前だからこんなもんか、ちょっと寒くなってきたし。
氷ノ山から三ノ丸まではずっと1400m以上を維持、どこを歩いても広島のどこよりも高い!
少し風が出てきましたが笹がいい風よけになってくれて寒さを感じず歩けました。
車泊するつもりでしたが八頭を走っていると扇ノ山の矢印、その方向を見ると小さな旅館があるじゃないですか。
声をかけてみると素泊まりなら準備できて5000円だそうな。
風呂には入れて布団で寝れるならこっちがいい!とお世話になりました。
テレビのスイッチを付けると「西村キャンプ場」やってました。
ちなみに若桜に入浴施設と道の駅、八頭にも道の駅があります。
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