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Yamareco

記録ID: 6032196
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山【学校登山に遭遇、連続のあいさつ返しに爆死】

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
11.5km
登り
893m
下り
878m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:42
合計
4:26
11:56
15
12:21
12:23
5
12:28
12:30
9
12:39
12:39
10
12:49
12:55
33
13:28
13:28
4
13:32
13:32
4
13:36
13:41
8
13:49
13:57
17
14:14
14:15
16
14:31
14:36
4
14:40
14:41
25
16:01
16:04
17
16:21
16:21
1
16:22
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
響きの森の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
文句なし
改装中の響きの森の駐車場に車を置きスタート
営業はしてるようだけどいいんか?
2023年10月07日 11:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/7 11:54
改装中の響きの森の駐車場に車を置きスタート
営業はしてるようだけどいいんか?
キャンプ場を通過して
2023年10月07日 12:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/7 12:07
キャンプ場を通過して
一番上あたりに登山口
2023年10月07日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 12:11
一番上あたりに登山口
キャンパー達を守る電気柵を通過しますが脱着はしやすい
2023年10月07日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/7 12:13
キャンパー達を守る電気柵を通過しますが脱着はしやすい
旧伊勢道名残の石畳
この伊勢は三重ではなく福知山の大江町の元伊勢のことと説明してあった
2023年10月07日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
10/7 12:27
旧伊勢道名残の石畳
この伊勢は三重ではなく福知山の大江町の元伊勢のことと説明してあった
そこらじゅうに生えていた白いキノコ
スギヒラタケだと思う
2023年10月07日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 12:43
そこらじゅうに生えていた白いキノコ
スギヒラタケだと思う
氷ノ越
随分下から賑やかな声が聞こえてきてましたが
2023年10月07日 12:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 12:56
氷ノ越
随分下から賑やかな声が聞こえてきてましたが
学校登山だと思われる団体さんが大騒ぎしてました。
この仲間と思われるグループ2つとこのすれ違う。
2023年10月07日 12:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 12:56
学校登山だと思われる団体さんが大騒ぎしてました。
この仲間と思われるグループ2つとこのすれ違う。
見たことない
キノコの仲間とは思うんだが・・・
2023年10月07日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:00
見たことない
キノコの仲間とは思うんだが・・・
ナナカマドの実
2023年10月07日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:06
ナナカマドの実
ブナの原生林が美しい
2023年10月07日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:09
ブナの原生林が美しい
氷ノ山の避難小屋が近づいてきた
人が下りてきてる?
2023年10月07日 13:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:28
氷ノ山の避難小屋が近づいてきた
人が下りてきてる?
大岩の左に道があるんですね
2023年10月07日 13:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:28
大岩の左に道があるんですね
その大岩に上がってみたけどここまで
2023年10月07日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:36
その大岩に上がってみたけどここまで
もうひと登り
2023年10月07日 13:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:46
もうひと登り
氷ノ山山頂!
有名すぎる避難小屋に会えてちょっと感動
14時近いとさすがに人は少なく4名程度で小屋の中から声が聞こえるので数名いらっしゃるのかな
2023年10月07日 13:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:51
氷ノ山山頂!
有名すぎる避難小屋に会えてちょっと感動
14時近いとさすがに人は少なく4名程度で小屋の中から声が聞こえるので数名いらっしゃるのかな
一等三角点の山
2023年10月07日 13:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:51
一等三角点の山
ハチ高原方面
ぶん廻しはあっちも回るのか。。。
丸一日欲しい
2023年10月07日 13:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:52
ハチ高原方面
ぶん廻しはあっちも回るのか。。。
丸一日欲しい
明日行く予定の扇ノ山
2023年10月07日 13:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:54
明日行く予定の扇ノ山
氷ノ越の山小屋
2023年10月07日 13:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 13:54
氷ノ越の山小屋
千年キャラボク
三の丸に出発してすぐのとこ
2023年10月07日 14:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:00
千年キャラボク
三の丸に出発してすぐのとこ
遠くのゆるやかなピークが三の丸と思われる
2023年10月07日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:02
遠くのゆるやかなピークが三の丸と思われる
湿地もあるよ
2023年10月07日 14:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 14:11
湿地もあるよ
三の丸(P1464m)
ピカピカの展望台
2023年10月07日 14:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
10/7 14:31
三の丸(P1464m)
ピカピカの展望台
氷ノ山を振り返る
2023年10月07日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:33
氷ノ山を振り返る
扇ノ山
明日はあそこ
2023年10月07日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:33
扇ノ山
明日はあそこ
下山方向
下山と言っても全く起伏がない
2023年10月07日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:33
下山方向
下山と言っても全く起伏がない
「氷ノ山高原の宿氷太くん」たちが見えてる
2023年10月07日 14:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/7 14:34
「氷ノ山高原の宿氷太くん」たちが見えてる
三ノ丸の避難小屋は
2023年10月07日 14:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:36
三ノ丸の避難小屋は
少し痛み気味
2023年10月07日 14:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:37
少し痛み気味
三ノ丸休憩所
トイレあり
2023年10月07日 14:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:40
三ノ丸休憩所
トイレあり
氷ノ山がかろうじて見える
2023年10月07日 14:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 14:41
氷ノ山がかろうじて見える
一気に下る区間
2023年10月07日 15:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:01
一気に下る区間
スキー場まで下りてきた
2023年10月07日 15:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:07
スキー場まで下りてきた
ゲレンデの横に木段がついている
2023年10月07日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 15:12
ゲレンデの横に木段がついている
ご夫婦だろうか?
奥さんが随分前を歩いている・・・
2023年10月07日 15:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/7 15:12
ご夫婦だろうか?
奥さんが随分前を歩いている・・・
この急斜面を滑るのか・・・
2023年10月07日 15:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 15:14
この急斜面を滑るのか・・・
二つ目のリフトまで下りた時初めての水分を口にする。
涼しくなると水の消費が一気に減る
2023年10月07日 15:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 15:20
二つ目のリフトまで下りた時初めての水分を口にする。
涼しくなると水の消費が一気に減る
ここからはゲレンデは歩かず自然探勝路を歩く
2023年10月07日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/7 15:22
ここからはゲレンデは歩かず自然探勝路を歩く
森の中に入っていく
2023年10月07日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:22
森の中に入っていく
やはりゲレンデよりはこっちが性に合っている
2023年10月07日 15:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:30
やはりゲレンデよりはこっちが性に合っている
森の大木もいつかはこうやって自然に帰っていくのだなとしみじみ・・・
2023年10月07日 15:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:43
森の大木もいつかはこうやって自然に帰っていくのだなとしみじみ・・・
仙谷コースへ向かう分岐
2023年10月07日 15:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/7 15:50
仙谷コースへ向かう分岐
すすき原が美しい
2023年10月07日 15:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 15:51
すすき原が美しい
仙谷コースの登山ポスト
2023年10月07日 15:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/7 15:59
仙谷コースの登山ポスト
野菜集荷場の横が登山口
ここからは車道を歩く
2023年10月07日 16:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/7 16:02
野菜集荷場の横が登山口
ここからは車道を歩く
駐車場に戻ると夜に行うイベントの準備をしていた。
2023年10月07日 16:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/7 16:21
駐車場に戻ると夜に行うイベントの準備をしていた。
夜は車泊のつもりでしたが八頭に旅館を発見、素泊まり5000円というので利用させていただきました。
2023年10月07日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/7 16:56
夜は車泊のつもりでしたが八頭に旅館を発見、素泊まり5000円というので利用させていただきました。
ここからは花たち
オタカラコウ
3
ここからは花たち
オタカラコウ
ヨシノアザミ
キクバヤマボクチ
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キクバヤマボクチ
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
フィデリンドウ
ジンジソウ
点々と見つけて喜んで撮ってたら群生を見つけ萎える(笑)
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点々と見つけて喜んで撮ってたら群生を見つけ萎える(笑)
ウメバチソウ
ノコンギク
ツリフネソウ
ゲンノショウコかと思ってたら違う・・・
ビッチュウフロウだろうか?
2
ゲンノショウコかと思ってたら違う・・・
ビッチュウフロウだろうか?
オヤマボクチ?
ヤクシソウ?
ミズソバ
ゴマナ?

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



久しぶりの泊りがけの遠征です。
中国地方東部は日帰りは無理というか無茶なので月イチ程度でお泊り登山をします。
まず最初は一番遠い氷ノ山、扇ノ山からスタート、移動した初日は登山口が近い氷ノ山、2日目に扇ノ山に登ります。

氷ノ山は中国地方でたった3座しかない2百名山のひとつ、ぶん廻しで味わいたいところですがここは我慢して三ノ丸を経由しての1周としました。
中国百名山ですから鳥取県内を歩くのが筋な気もしますし・・・
コンビニの稲荷ずしを運転中にほおばりながら昼食を済ませ駐車場に着いたのはほぼ昼、急いで身支度を整えて登山スタート。
さすがに下りてくる人が多い。。。
氷ノ越からの縦走路は人気の山なので人が多いのは覚悟してましたが
学校登山なのか氷ノ越の避難小屋の前に50人程度の学生のグループが休憩中、避難小屋を見物や山頂の小屋の撮影もままならない状況で撮るものを撮ってすぐにスタート。
実はこのグループ、3つの内のひとつでこの後2グループとすれ違いました。
50人の団体とすれ違うのはいろいろ大変で待ったら待ったで次から次へと下りてくるし先にどうぞって言われると張り切ってぶっ飛ばして歩いてしまいます。
そして辛かったのが挨拶のお返し・・・
山で出会った人には挨拶しなさいと言われてるんでしょう、「こんにちは」「こんっちは」・・・それに全部返してたら息をする暇がない!
通過し終わったらハァハァ・・・死ぬか思うた。
これだけすれ違ったんだから山頂は渋滞かと思いきや数人がいらっしゃるのみ。
14時前だからこんなもんか、ちょっと寒くなってきたし。
氷ノ山から三ノ丸まではずっと1400m以上を維持、どこを歩いても広島のどこよりも高い!
少し風が出てきましたが笹がいい風よけになってくれて寒さを感じず歩けました。

車泊するつもりでしたが八頭を走っていると扇ノ山の矢印、その方向を見ると小さな旅館があるじゃないですか。
声をかけてみると素泊まりなら準備できて5000円だそうな。
風呂には入れて布団で寝れるならこっちがいい!とお世話になりました。
テレビのスイッチを付けると「西村キャンプ場」やってました。

ちなみに若桜に入浴施設と道の駅、八頭にも道の駅があります。

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積雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
わかさ氷ノ山スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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