テント泊の練習で雲取山に

2016年07月02日(土) 〜 2016年07月03日(日)

• GPS: 28:13
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,669m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:21

距離 12.3km 登り 1,445m 下り 339m

5:59 スタート地点
6:05 丹波山村村営駐車場
6:10 小袖緑道あがり
7:46 茶煮場
8:31 堂所
9:19 9:26 七ッ石小屋下分岐
9:29 9:51 七ツ石小屋
9:57 10:01 七ツ石山の水場
10:19 上段と下段の分岐
10:32 ブナ坂
11:09 11:40 奥多摩小屋
11:50 ヨモギノ頭
12:17 12:20 小雲取山
12:40 12:50 雲取山避難小屋
12:54 12:58 雲取山
13:20 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:59

距離 11.5km 登り 223m 下り 1,324m

6:14 雲取山荘
6:59 小雲取山
7:17 7:18 ヨモギノ頭
7:23 7:28 奥多摩小屋
7:52 7:53 ブナ坂
8:02 8:03 上段と下段の分岐
8:18 8:21 七ッ石小屋下分岐
8:54 堂所
9:12 9:13 茶煮場
10:08 小袖緑道あがり
10:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アクセス】
　圏央道日の出インターを降りて、日の出インター交差点を左折、都道185号線を道なりに約4.4キロ進み、かやくぼ交差点を右折、都道31号線を850m程進み、坂木交差点を左折、都道251、238号線を道なりに約4.8キロ進み、梅ケ谷峠入口交差点を左折、都道45号線を道なりに約10.1キロ進み、古里駅前交差点を左折、国道411号線を道なりに約21.3キロ進み、鉄橋を渡ったら右側に登る道が出てくるので、斜め右方面に進み、約2キロほど細い道路を走ると左側が広くなっている場所が駐車場です。
　
【駐車場】
　丹波山村営 小袖乗越駐車場（無料）
　トイレありませんので、鴨沢の駐車場等でトイレを済ませるのが良いと思います。

【宿　泊】
　雲取山荘
　TEL：[phone]（午前8時〜8時ごろまで）
　URL：http://kumotorisansou.com/index.htm
　料金：テント泊：500円/人　ビール：500円

コース状況／危険箇所等

◆小袖乗越駐車場〜七ツ石小屋
　綺麗に整備されているため、危険箇所ありません。
　展望のない樹林帯を少しずつ高度を上げて歩くため、進んでている感がなく精神的に疲れます。
　七ツ石小屋下分岐の手前から急傾斜となり、分岐から七ツ石小屋までさらに急傾斜な登山道となります。

◆七ツ石小屋
　七ツ石小屋にはテント場もあり、また綺麗なトイレが設置されていました。
　七ツ石小屋前から富士山を見ることが出来ました。

◆七ツ石小屋〜奥多摩小屋
　七ツ石小屋からブナ坂までも急傾斜な登山道を登って行きます。
　ピークを越えると、ブナ坂まで軽く下って行くことになります。
　ブナ坂辺りから先は多少展望がありますので、景色を楽しみながら奥多摩小屋まで楽しく歩くことが可能です。
　鴨沢から雲取山までのコースでは、七ツ石小屋下分岐あたりからブナ坂までが一番キツイのではないかと思います。（どのコースも）

◆奥多摩小屋〜雲取山
　奥多摩小屋からは小雲取山まで急傾斜な登山道を登ります。
　急傾斜であるものの、一段が高くないのでそこまでキツイ登りではありません。
　景色も良いので楽しく歩くことができます。
　小雲取山から雲取山までも急登となりますが、避難小屋が見え目標がわかりやすいので、思ったよりすぐに到着出来ると思います。

◆雲取山山頂
　山頂は広く、ゆっくり休憩することが可能です。
　周辺には、綺麗な避難小屋とトイレがあります。
　展望は奥多摩の山々や、富士山がよく見えます。

◆雲取山〜雲取山荘
　樹林帯の急傾斜な登山道を下ります。
　木の根等が滑りますので気をつけて下りましょう。

◆雲取山荘
　大変綺麗な山荘です。
　私達はテント泊でしか泊まったことがないので食事等はわかりません。
　小屋前に水が沢山でているので、水に困ることもありません。
　テント場は小屋少し下がったところに点在しています。

◆雲取山荘〜小雲取山
　帰りは雲取山に登らずに巻き道を小雲取山まで歩いてきました。
　それなりの傾斜の山肌についた登山道をだらだらと登って行きます。
　雲取山を経由して下るのと対して変わらないのではないかと思います。
　
◆小雲取山〜奥多摩小屋
　全体的にザレていますが、段差も大きくありませんので順調に下ることができると思います。
　危険箇所等は特段ありません。

◆奥多摩小屋〜小袖乗越駐車場
　綺麗に整備されていますので、危険箇所等はありませんが、下る距離が長くなりますので、適度な休憩を入れて歩きましょう。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　河辺温泉　梅の湯
　〒198-0036 東京都青梅市河辺町10丁目8番1号 河辺タウンビルＢ5・6階
　TEL:[phone]
　URL：http://kabeonsen-umenoyu.com/
　日帰り入浴　860円/2ｈ
　営業時間　AM10:00〜PM11:30（休刊日第三水曜日）

写真

7/2 6:06

鴨沢駐車場

7/2 6:06

車道を歩きます。

7/2 6:11

ここから登山道へ入ります。

7/2 6:41

緩やかに登ります。

7/2 7:15

ユキノシタが咲いていました。

7/2 7:47

こんな感じの登山道です。

7/2 7:47

気持ちの良い森です。

7/2 9:21

七ツ石小屋方面に向かいます。

7/2 9:36

七ツ石小屋に到着

7/2 9:43

富士山は雲の中

7/2 9:53

ブナ坂目指して出発

7/2 9:59

七ツ石山の水場

7/2 10:34

ブナ坂に到着

7/2 10:36

奥多摩小屋を目指します。

7/2 10:42

気持ちの良い道です。

7/2 11:00

富士山が見えてきました。

7/2 11:04

7/2 11:40

奥多摩小屋に到着

7/2 11:50

雲取山を目指します。

7/2 11:52

富士山が綺麗に見えました〜

7/2 12:38

避難小屋が見えてきました。

7/2 12:45

避難小屋です。

7/2 12:47

トレイも設置されていました。

7/2 12:55

山頂で記念撮影

7/2 12:55

山頂で記念撮影

7/2 12:56

山頂の様子

7/2 12:57

富士山をバックに記念撮影

7/2 12:59

7/2 13:21

雲取山荘に到着

7/2 14:23

ビールで乾杯

7/2 16:34

麻婆なすとなりました。

7/3 6:04

オダギリソウが咲いています。

7/3 6:15

雲取山荘

7/3 6:59

富士山は雲の中

7/3 6:59

下山中

7/3 7:20

良い尾根です。

7/3 7:45

こんな感じの登山道

7/3 7:53

7/3 9:14

7/3 10:09

お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 朝飯 昼飯 夕飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

t-nao

テント泊の練習に雲取山に登ってきました。
今回は七ツ石小屋に寄ってみました。

山頂から富士山も見られたので良い山旅となりました。