秋の谷川岳・仙ノ倉山・平標山縦走登山

2023年10月11日(水) 〜 2023年10月12日(木)

• GPS: 14:56
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,905m
• 下り: 2,599m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:18

9:07 土合駅
9:16 9:16 白毛門登山口駐車場
9:21 9:23 谷川岳インフォメーションセンター
9:29 9:33 谷川岳山岳資料館
9:34 9:36 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:41 9:45 西黒尾根登山口
11:54 12:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:05 12:05 ラクダのコル
13:09 13:09 ザンゲ岩
13:22 13:22 谷川岳・肩の小屋
13:27 13:39 トマノ耳
13:59 14:10 谷川岳
14:21 14:21 トマノ耳
14:25 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:39

5:37 谷川岳・肩の小屋
5:41 5:48 トマノ耳
5:52 6:01 谷川岳・肩の小屋
6:14 6:15 中ゴー尾根分岐
6:48 6:48 オジカ沢ノ頭
6:54 6:54 オジカ沢ノ頭避難小屋
7:20 7:22 小障子ノ頭
7:32 7:40 大障子避難小屋
7:58 7:59 大障子ノ頭
8:47 8:50 万太郎山
9:13 9:13 越路避難小屋
9:30 9:30 毛渡乗越
10:32 10:42 エビス大黒ノ頭
11:03 11:03 エビス大黒避難小屋
11:40 12:05 仙ノ倉山
12:28 12:28 平仙鞍部
12:35 12:35 花畑ベンチ
12:46 12:52 平標山
13:22 13:33 平標山乃家
14:16 14:16 平元新道登山口
15:14 15:15 平標登山口駐車場
15:16 ゴール地点

天候

1日目：晴れ後雨と霧
2日目：晴れ後霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

土合駅前の駐車場に車を停め、下山後は平標登山口から越後湯沢駅までバス、越後湯沢駅から土合駅までJRを使って、自分の車を拾って帰りました。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は鎖場もあり、雨が降ると蛇紋岩が一層滑ります。黄色いマーカーを辿れば道迷いはしにくいと思います。
谷川岳から仙ノ倉山までは、所々ある岩の下りが要注意です。

その他周辺情報

下山後、湯テルメ谷川で温泉に入ってきました。木曜日は露天風呂には入れませんが、内湯だけでも寛げました。

写真

10/11 9:09

土合駅前を出発します。直前まで雨が降っていました。

10/11 9:10

いきなり大量のノコンギクのお出迎え。

10/11 9:16

橋の上から湯檜曽川を撮影。

10/11 9:22

谷川岳で遭難された方々の慰霊碑です。手を合わせてきました。

10/11 9:23

谷川岳インフォメーションセンターも開館していましたが、先を急ぎます。

10/11 9:27

ロープウェイを見送って西黒尾根登山口へ向かいます。

10/11 9:31

ロープウェイの駅です。

10/11 9:32

山岳資料館です。ここのスタッフの方に「気をつけていってらっしゃい」と声をかけていただきました。

10/11 9:37

登山口手前にある最後のトイレに寄って出発です。

10/11 9:39

西黒尾根も左側に進みます。

10/11 9:44

ここが西黒尾根登山口です。いきなり急登です。

10/11 9:57

アキチョウジと思われます。

10/11 10:02

鉄塔のすぐ下を通ります。

10/11 10:05

シロバナコンギクですね。

10/11 10:19

直角！

10/11 10:32

色づいた葉も出てきました。

10/11 11:13

天神平、結構遠くに見えますね。

10/11 11:23

耳二つが雲で隠されています。

10/11 11:24

笠ヶ岳と朝日岳かな？

10/11 11:29

いよいよ鎖場が出てきました。

10/11 11:33

谷川岳の頂上があと少しで見えそうなのに。

10/11 11:34

リンドウが咲いていました。

10/11 11:35

この辺りの色づきはもう少し後の方がよくなりそう。

10/11 11:43

奥は赤城山です。

10/11 11:44

武尊山です。

10/11 11:46

ラクダの背まで上がってきました。写真は晴れていますが、ここで昼食を摂っているうちに雨が降り出してきました。

10/11 11:46

これから登る道。

10/11 11:47

虹が見えました。

10/11 12:14

ラクダの背を振り返ります。

10/11 12:28

先程より虹がくっきりしてきました。

10/11 12:33

この辺の紅葉はまずまずでしょうか。

10/11 12:34

こんな山の上の方にもカエルがいるんですね。

10/11 13:04

低い雲が立ち込めていますが、武尊山方面は晴れているような。

10/11 13:07

ザンゲ岩です。名前の由来は何でしょうか？

10/11 13:28

トマの耳に着きました。ガスで真っ白で何も見えません。

10/11 13:28

トマの耳の三角点です。

10/11 13:29

晴れていればこれだけの山が見えるということですが、何も見えません。

10/11 13:53

オキの耳まで来ました。

10/11 14:15

オキの耳からトマの耳に向かっているときに、ガスが薄くなりました。

10/11 14:18

オキの耳も一瞬見えました。

10/11 14:18

本当に一瞬、完全にガスが抜けました。

10/11 14:18

山頂直下の紅葉がいい色づきです。

10/11 14:25

谷川岳肩の小屋に着きました。

10/11 17:27

肩の小屋の夕食です。

10/11 18:26

夜になって、街灯りが見えました。

10/12 4:49

肩の小屋の朝食です。

10/12 5:43

御来光を期待してトマの耳に登りましたが、東の方はガスで見えませんでした。

10/12 5:43

西の方は遠く、苗場山も見えました。

10/12 6:01

肩の小屋を出発します。お世話になりました。

10/12 6:03

ガスの中に浮かぶ肩の小屋。

10/12 6:03

これから登っていく山々。

10/12 6:08

一ノ倉岳と茂倉岳。

10/12 6:17

太陽の光がなんとなく幻想的でした。

10/12 6:17

まず右側のオジカ沢ノ頭を目指します。

10/12 6:21

谷川岳です。肩の小屋も見えます。

10/12 6:27

この紅葉はとてもいい色づきですね。

10/12 6:28

薄明光線が見えました。

10/12 6:48

まずオジカ沢ノ頭に登りました。

10/12 6:52

オジカ沢ノ頭避難小屋です。小さいです。

10/12 7:01

草紅葉はいい色です。

10/12 7:09

こちらの草紅葉もいいです。

10/12 7:20

小障子ノ頭に着きました。

10/12 7:33

大障子避難小屋です。この辺の避難小屋はみんな小さめです。

10/12 7:43

これから登る大障子ノ頭です。斜面の色づきがいいです。

10/12 7:58

大障子ノ頭に登りました。

10/12 7:58

万太郎山です。右側のギザギザがなかなかです。

10/12 8:07

万太郎山の上の方だけ光っています。

10/12 8:08

ウメバチソウだと思います。

10/12 8:39

万太郎山まで登ってきました。

10/12 8:40

万太郎山には三角点もあります。

10/12 8:50

所々紅葉のいい色が見られます。

10/12 9:07

斜面の紅葉もなかなか。

10/12 9:08

奥に仙ノ倉山が見えました。

10/12 9:14

越路避難小屋です。

10/12 9:41

振り返って万太郎山方面はよく晴れています。

10/12 10:06

モザイク状の黄葉もいいです。

10/12 10:33

きつい登りでしたが、エビス大黒ノ頭まで来ました。

10/12 11:04

エビス大黒避難小屋です。

10/12 11:04

振り返ってエビス大黒ノ頭。

10/12 11:04

これから登る仙ノ倉山。

10/12 11:39

谷川連峰最高峰の仙ノ倉山登頂です。三角点もあります。ここで肩の小屋で作っていただいたお弁当を食べました。

10/12 12:07

平標山はガスの中。

10/12 12:08

振り返って仙ノ倉山。振り返るとなぜかいつも青空。

10/12 12:13

前仙ノ倉山もあるんですね。

10/12 12:42

平標山です。

10/12 12:46

今回の最後の山、平標山まで来ました。三角点もあります。

10/12 12:53

遠くに平標山ノ家が見えます。

10/12 12:57

赤城山が見えます。

10/12 13:01

鮮やかな紅葉が点在しています。

10/12 13:08

遠くに見えるのは浅間山でしょうか。

10/12 13:22

平標山ノ家です。自家製梅ジュースをいただきました。疲れた体にとても美味しかったです。

10/12 13:27

山ノ家から見る平標山方面。

10/12 14:16

林道との分岐点に道祖神がいました。

10/12 14:55

トリカブトです。

10/12 15:15

平標登山口の駐車場に到着です。16:55のバスまですごく時間がありました。

10/13 6:02

谷川岳肩の小屋で購入した谷川岳のバッジです。

10/13 6:02

平標山ノ家で購入した仙ノ倉山のバッジです。

10/13 6:02

平標山ノ家で購入した平標山のバッジです。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ シェラフ ヘルメット 携帯トイレ 熊鈴

感想

isaac1001

一日目は、ガスで山が見えなかった分、虹が印象的でした。その日のNHKの群馬ローカルの番組でもこの虹が取り上げられていました。
二日目は、とにかく行程が長かったです。アップダウンの繰り返しでかなり疲れました。
紅葉は谷川岳から仙ノ倉山までの間がいい色づきでした。
2日間とも、ガスで周囲の山はあまり見えませんでしたが、それなりに楽しめた登山でした。

コメント

yoshi719

ひさびさに、谷川岳登らないまでも、一ノ倉沢の大岩壁眺めたくなりました。

isaac1001

実はガスガスで、オキの耳に着いた時も何も見えなくて一ノ倉沢の岩壁をしっかりとは見ることができていないんですよ。