大峰山（近畿最高峰・八経ヶ岳）

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:19

5:59 行者還トンネル西口
7:13 7:25 奥駈道出合
7:55 7:57 弁天ノ森
8:25 8:28 聖宝ノ宿跡
9:51 10:19 弥山小屋
10:24 10:25 弥山
10:30 10:30 弥山小屋
11:13 11:29 大峰山
11:56 11:56 国見八方睨
12:03 12:07 弥山小屋
13:06 13:09 聖宝ノ宿跡
13:42 13:50 弁天ノ森
14:15 14:20 奥駈道出合
15:18 行者還トンネル西口

写真

10/12 3:57

近くの道の駅で車中泊。星空が綺麗だった

10/12 5:53

行者還トンネル西口駐車場（1000円）。管理人さんは5時過ぎに来てました

10/12 5:59

駐車場の真向かいに登山口がありました

10/12 6:46

10/12 7:13

大峯奥馳道出会。ここまではなかなかの急登でした

10/12 7:17

一旦、行者還岳・山上ヶ岳の方に歩いてみると開けて大普賢岳が見れました

10/12 7:23

大峯奥馳道はなだらかで紅葉も所々あって気持ちいい

10/12 7:36

10/12 7:51

弁天の森（1600m）。三角点がありました

10/12 9:28

展望スポット。しばらく待機してみたが大普賢岳の方は雲がかかってなかなか姿が見えない

10/12 9:33

紅葉は良い感じ

10/12 9:44

10/12 9:49

弥山小屋到着

10/12 9:51

弥山（1895m）。この辺りは雲の中に隠れてしまっているのでしばらく休憩して雲が晴れるのを待つ事に

10/12 10:24

雲の晴れる気配も無く諦めて弥山神社にお参りすると！！

10/12 10:27

見る見るうちに雲が晴れて向かいの八経ヶ岳が姿を現した。

10/12 10:38

よーし、八経ヶ岳を目指します。この調子で頼みます

10/12 10:43

良く見るフェンス。アップダウンが地味にきつい。

10/12 10:54

八経ヶ岳に向かう道中で振り返ると先程の弥山小屋と弥山神社。少し雲行きが怪しくなってきたので今のうちに撮っておく

10/12 11:00

日本百名山　近畿最高峰、八経ヶ岳（1914.9m）。記念すべき登頂だが周りは雲で覆われ何も見えない

10/12 11:01

三角点にタッチ

10/12 11:26

30分程粘って南側が少し晴れてきた。

10/12 11:36

釈迦ヶ岳方面

10/12 11:46

諦めて下山する途中で晴れてきた。よくある話

10/12 11:47

山頂からは見えなかった青空

10/12 12:01

山頂から見えなかった西側（天川村方面）

10/12 12:04

弥山小屋に戻ってきたが、誰もいなさそう。入口もどこか分からなかったのでそのままスルー

10/12 12:06

山上ヶ岳・大普賢岳方面

10/12 12:14

大台ヶ原方面

10/12 12:15

大台ヶ原方面

10/12 12:16

大台ヶ原方面

10/12 12:16

山上ヶ岳・大普賢岳方面

10/12 12:16

大普賢岳

10/12 12:17

山上ヶ岳

10/12 12:17

稲村ヶ岳

10/12 12:18

大普賢岳〜大台ケ原方面

10/12 12:18

山上ヶ岳・大普賢岳方面

10/12 12:18

大台ヶ原方面

10/12 12:19

大台ヶ原方面

10/12 12:20

山上ヶ岳・大普賢岳方面

10/12 12:22

稲村ヶ岳・山上ヶ岳方面

10/12 12:27

大台ヶ原方面

10/12 13:05

この手前の電波が届く場所で怪我人が動けず、救助要請してました。（グループ登山者）

10/12 13:30

先程の弥山小屋が見える。膝と足の疲労で下りでもスローペースでしか歩けないが、救助要請を見たばかりなので怪我しない様、慎重に下ります

10/12 14:14

10/12 14:14

この後、消防のサイレンが鳴り響き、警察のヘリコプターが旋回していたので無事救助されたようです。

10/12 15:21

無事下山。最後の急勾配で膝と足が完全に終わりました。でも貧脚の自分でも時間をかければ登れたのは良かった

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

遠くから眺めるだけで、いつかは登りたいと思っていた大峰山。アクセスが悪く、健脚の人でも5〜6時間かかってしまうので躊躇していたが、時期的に涼しくなった今しかチャンスはなさそうなので挑戦してみる事に。下山時間に制約されないように夜明けから出発し、後半にバテない様スローペースで歩いた結果、待望の近畿最高峰に到達することが出来た。時間も結構あるので景色を楽しむのに余裕を持てたが、下りでは体力面では問題ないが、肝心の膝と足の筋力が悲鳴をあげ下山の方がつらい思いをした。只、直前に救助要請をしているグループを見かけたので、怪我だけはしないよう気を張っていたのが良かったのかな？あと309号線が日中は工事で通行止めなので、169号線からのルートを使わないとダメなので注意が必要。