紅葉の焼岳（ウェアの供養登山）(動画あり)

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 871m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:20

5:03 新中の湯登山口
6:19 6:20 広場
6:24 6:24 下堀沢出会
7:26 8:27 焼岳北峰
8:53 8:53 中尾峠
8:59 8:59 焼岳展望台
9:03 9:07 新中尾峠
9:08 9:08 焼岳小屋
9:35 9:35 新中尾峠
9:50 9:51 長ハシゴ
10:19 10:19 峠沢梯子場
10:47 10:47 上高地焼岳登山口
11:00 11:00 西穂高岳登山口
11:06 11:06 田代橋
11:09 11:09 ウェストン碑
11:16 11:16 上高地アルプス山荘
11:23 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

中の湯側登山口〜焼岳〜中尾峠〜上高地〜（タクシー）中の湯側登山口
上高地〜中の湯側登山口のタクシー：4500円

写真

10/13 5:00

登山開始前。
中々星空がきれいだったので撮影してみたが、夜明けが近かったせいか空がだいぶ明るく映ってしまった。

10/13 5:00

ヘッ電点けて行動開始。

10/13 5:02

10/13 5:06

10/13 5:08

登山口付近は4℃ぐらいで、ちょうど歩きやすい気温。

10/13 6:11

広場まで出ると、いきなり気温下がって霜の世界。

10/13 6:11

10/13 6:19

一面霜。

10/13 6:26

紅葉と青空。

10/13 6:27

10/13 6:27

10/13 6:30

紅葉と雲海。

10/13 6:32

10/13 6:32

なんか似たような構図が多いw

10/13 6:36

10/13 6:39

10/13 6:41

10/13 6:44

山頂エリアと噴気が見えてきた。

10/13 6:49

10/13 6:50

10/13 6:55

10/13 6:55

10/13 6:57

10/13 7:00

10/13 7:00

もう雲が上がってきた？と思ったが、後々そこら中から湧き出てる噴気と気付く。

10/13 7:01

10/13 7:01

10/13 7:06

草木急に減り、そろそろデスゾーンが近い。

10/13 7:14

10/13 7:14

10/13 7:26

噴気モウモウ

10/13 7:28

穂高と槍が視界に入ってきた。

10/13 7:28

火口湖、というか池。
撮影にはちょっと時間帯がよくなかったか。

10/13 7:29

硫化水素臭が一段と濃くなる。

10/13 7:30

10/13 7:31

上高地とか明神。

10/13 7:31

10/13 7:33

噴気孔に硫黄が析出してる。
（硫黄の匂いとよく言うが、硫黄自体に匂いは無いのだ）

10/13 7:38

登頂！
誰もいないし、登山口から道中ほぼ誰ともすれ違わず。
（山頂付近でようやく一人の下山者とすれ違い）
イメージでは激混みの山だったのに、いささか拍子抜け。

10/13 7:43

登頂確認。
そしてウェアの供養完了。
（12,3年前に買ったアークのアルファ、接着箇所の劣化がかなり進行してたので今回使って一線からは退役）

10/13 7:52

10/13 7:52

10/13 7:52

10/13 7:54

途中横を通過した噴気孔は山頂からこんな位置関係だった。

10/13 7:54

噴気に煙る焼岳南峰と火口湖。

10/13 7:54

10/13 8:01

10/13 8:04

10/13 8:06

10/13 8:06

槍ヶ岳最大ズーム。

10/13 8:07

西穂〜奥穂最大ズーム。

10/13 8:08

10/13 8:09

地図で見ると西穂山荘から焼岳まで大したこと無さそうに思えたが、こうしてみるとそこそこ距離あるし、中尾峠〜焼岳のルートが結構険しかった。

10/13 8:09

10/13 8:14

その辺の至る所から噴気。

10/13 8:19

10/13 8:20

10/13 8:24

10/13 8:26

上高地に向けて下山開始。

10/13 8:30

10/13 8:47

結構な急登とザレガレなので、こっちのルートの登りは大変そうだ。

10/13 8:49

いったん下って鞍部の尾根歩き。

10/13 8:52

なかなか気持ちのいい道。

10/13 8:57

10/13 9:06

焼岳小屋に到着。

10/13 9:20

焼岳バッジを購入し、コーヒー＆軽く補給。

10/13 9:47

例の梯子。

10/13 9:49

10/13 9:57

10/13 10:02

例の橋

10/13 10:05

峠沢の地滑り（？）跡。
まさに火山堆積物。

10/13 10:46

上高地側に下山

10/13 10:48

その辺の水たまりに魚がいたが、魚種特定まで至らず。
（何となくマス系のフォルム）

10/13 11:08

10/13 11:20

10/13 11:24

今年の紅葉はイマイチなのか、これからなのか、岳沢のほうもイマイチ。

10/13 12:06

10/13 17:16

今回供養したウェア。
下山途中で脱いだ際には脇下ベンチレーションのファスナー接着面が剥がれてて大往生。
（この辺はアイロン接着テープで補修すれば、街着やその辺ウロウロする服としては使用可能）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

sinta6

中の湯登山口〜広場までは全般的に湿っぽく、所々ぬかるんでるので足の置き場所に要注意。
ただ、土質なのか靴底に泥がついてもそれが元で根っこや岩に乗ってツルっとは滑りにくく、滑ってどうしようもないということはなかった。
火山の物珍しさもあって、山頂付近で小一時間も消費してしまったが、それでも上高地に降りて登山口に戻っても昼なので、日帰りお手軽北アルプスとしてはいいコースだと思う。