さて、今日のルートの概念がわかる地図です。これから一旦、日原鍾乳洞に向かいタワ尾根を目指します。
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10/14 7:42
さて、今日のルートの概念がわかる地図です。これから一旦、日原鍾乳洞に向かいタワ尾根を目指します。
見覚えのあるタワ尾根の入口の一石神社が見えてきました。
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10/14 7:51
見覚えのあるタワ尾根の入口の一石神社が見えてきました。
入山のご挨拶と今日一日の安全を祈願しました。
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10/14 7:56
入山のご挨拶と今日一日の安全を祈願しました。
さて、建物の右脇の上り口から入山です。今回は、ウトウの頭の先でルートミスしないように慎重に登りたいものです。
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10/14 7:56
さて、建物の右脇の上り口から入山です。今回は、ウトウの頭の先でルートミスしないように慎重に登りたいものです。
ベンチまでの急登でひと汗かきましたが、始めのピークの一石山の手作り標識を見つけました。前回は、発見できず見落としているので、ちょっと嬉しいですね。
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10/14 8:52
ベンチまでの急登でひと汗かきましたが、始めのピークの一石山の手作り標識を見つけました。前回は、発見できず見落としているので、ちょっと嬉しいですね。
今回は、ゆっくりをモットーに気持ちのいい坂を登ります。
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10/14 9:06
今回は、ゆっくりをモットーに気持ちのいい坂を登ります。
倒れたブナの大木のところに来ました。この辺は、踏み後が不明瞭なので地形を見ながら歩きます。
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10/14 9:16
倒れたブナの大木のところに来ました。この辺は、踏み後が不明瞭なので地形を見ながら歩きます。
そしたら人形山のプレートを見つけました。こちらも前回スルーしていたので、またまた嬉しいです。
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10/14 9:22
そしたら人形山のプレートを見つけました。こちらも前回スルーしていたので、またまた嬉しいです。
まだ、紅や黄より緑のほうが勝っています。
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10/14 9:41
まだ、紅や黄より緑のほうが勝っています。
次のピーク、金袋山に到着しました。ここは比較的見つけ易いです。
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10/14 9:45
次のピーク、金袋山に到着しました。ここは比較的見つけ易いです。
この前来たときと同じで、袋の下が誰かに齧られたままです。
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10/14 9:46
この前来たときと同じで、袋の下が誰かに齧られたままです。
おもしろいキノコを見つけました。触ってみたらちょっと弾力がありました。
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10/14 10:06
おもしろいキノコを見つけました。触ってみたらちょっと弾力がありました。
すこし歩いて、篶坂ノ丸に着きました。
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10/14 10:07
すこし歩いて、篶坂ノ丸に着きました。
いよいよウトウの頭手前のちょっと怪しいエリアに入ってきました。
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10/14 10:47
いよいよウトウの頭手前のちょっと怪しいエリアに入ってきました。
でも、前回と比べてスムーズにウトウの頭に到着しました。改めて初めて来たときの感動は貴重なものだったんだと思いました。
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10/14 10:49
でも、前回と比べてスムーズにウトウの頭に到着しました。改めて初めて来たときの感動は貴重なものだったんだと思いました。
誰も居ない三角点のところでおやつを食べたのを思い出します。
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10/14 10:50
誰も居ない三角点のところでおやつを食べたのを思い出します。
さて、激下りに入りますが、問題はここからのルートなんです、前回は、強引業で通過したので、今回はスマートに正規ルートでクリアしたいものと思っていました。実は、今回の山行の最大のミッションとして捉えています。
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10/14 10:53
さて、激下りに入りますが、問題はここからのルートなんです、前回は、強引業で通過したので、今回はスマートに正規ルートでクリアしたいものと思っていました。実は、今回の山行の最大のミッションとして捉えています。
でも、今回は気がついたら大きな岩の左側を歩いて大京谷のクビレにあっけなく着いてしまいました。ちょっと気になっているのは「大京谷のクビレ」というプレートがあるのか否かです。どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。
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10/14 11:05
でも、今回は気がついたら大きな岩の左側を歩いて大京谷のクビレにあっけなく着いてしまいました。ちょっと気になっているのは「大京谷のクビレ」というプレートがあるのか否かです。どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。
一登りしてモノレールと合流しました。何かホッとしますね。
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10/14 11:26
一登りしてモノレールと合流しました。何かホッとしますね。
こちらも、前回スルーの大京谷ノ峰です。後ろに見えるモノレールを辿っちゃうと見逃すかもしれません。
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10/14 11:28
こちらも、前回スルーの大京谷ノ峰です。後ろに見えるモノレールを辿っちゃうと見逃すかもしれません。
今回はモノレールのほぼ左側を辿って歩きました。
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10/14 11:38
今回はモノレールのほぼ左側を辿って歩きました。
モノレール終点を通過しました。
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10/14 11:47
モノレール終点を通過しました。
了解です。
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10/14 11:52
了解です。
長沢背稜に合流しました。
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10/14 11:53
長沢背稜に合流しました。
とっても歩き易い道です。
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10/14 11:56
とっても歩き易い道です。
この辺は、徐々に秋が深まりつつある気配です。
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10/14 12:01
この辺は、徐々に秋が深まりつつある気配です。
ヘリポートに着きました。腹ペコなのでお弁当にします。
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10/14 12:04
ヘリポートに着きました。腹ペコなのでお弁当にします。
武甲山みたいに削られてます。後で調べたら天祖山だったようです。
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10/14 12:04
武甲山みたいに削られてます。後で調べたら天祖山だったようです。
ギザギザが目印の両神山などが見えています。
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10/14 12:31
ギザギザが目印の両神山などが見えています。
天気もまあまあで気持ちよくお昼休みを取れました。でも、休憩で汗冷えしたみたいで。この後、長沢山に向かう途中で急に咳き込んできました。しばらくして収まったので助かりましたが。
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10/14 12:32
天気もまあまあで気持ちよくお昼休みを取れました。でも、休憩で汗冷えしたみたいで。この後、長沢山に向かう途中で急に咳き込んできました。しばらくして収まったので助かりましたが。
水松山に到着しました。実は、うっかり、巻き道に進んでしまいましたが、ヤマレコのアラームのお陰でピークを踏めました。
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10/14 12:52
水松山に到着しました。実は、うっかり、巻き道に進んでしまいましたが、ヤマレコのアラームのお陰でピークを踏めました。
その後、アップダウンを繰り返し長沢山に到着しました。確かに、この立派な標柱はミスマッチです。でも、長沢背稜の名前の由来の山としては相応しいのかな。
さて、もうこんな時間なので、モタモタしている場合ではありません。暗くならないうちに日原林道まで届きたいです。
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10/14 13:22
その後、アップダウンを繰り返し長沢山に到着しました。確かに、この立派な標柱はミスマッチです。でも、長沢背稜の名前の由来の山としては相応しいのかな。
さて、もうこんな時間なので、モタモタしている場合ではありません。暗くならないうちに日原林道まで届きたいです。
時期的に早いのと曇り気味の天気とあいまって紅葉はいまひとつです。
実は、長沢山から天祖山への下山ルートの分岐に戻る途中で、今日始めて人と出会いました。長沢山に向かうというかなり年配の方で、挨拶を交わしたときに空身だったので、どちらからですかと訪ねると荷物はある場所に隠してあるとのこと。今、思うと、朝から此処まで全く誰にも会わずに歩いてきたので、この方が、どこから来たのか不思議に感じました。恐らく天祖山の方からと思いますが、ズボンに尻餅したような草汚れもあり、この時間にどこに向かわれたのか、ちょっと心配になった次第です。
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10/14 13:29
時期的に早いのと曇り気味の天気とあいまって紅葉はいまひとつです。
実は、長沢山から天祖山への下山ルートの分岐に戻る途中で、今日始めて人と出会いました。長沢山に向かうというかなり年配の方で、挨拶を交わしたときに空身だったので、どちらからですかと訪ねると荷物はある場所に隠してあるとのこと。今、思うと、朝から此処まで全く誰にも会わずに歩いてきたので、この方が、どこから来たのか不思議に感じました。恐らく天祖山の方からと思いますが、ズボンに尻餅したような草汚れもあり、この時間にどこに向かわれたのか、ちょっと心配になった次第です。
紅葉はもうちょっとお預けのようです。
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10/14 14:14
紅葉はもうちょっとお預けのようです。
天祖山手前の最低鞍部「梯子坂ノクビレ」へ一気に下っていきます。
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10/14 14:19
天祖山手前の最低鞍部「梯子坂ノクビレ」へ一気に下っていきます。
鞍部からナギ谷の頭への登り返しが厳しかったです。でも、無心で歩いていたらこの景色で森の美しさに癒されます。
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10/14 14:51
鞍部からナギ谷の頭への登り返しが厳しかったです。でも、無心で歩いていたらこの景色で森の美しさに癒されます。
ナギ谷の頭というところに着きました。このプレートの色と字体、なかなのセンスです。
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10/14 14:55
ナギ谷の頭というところに着きました。このプレートの色と字体、なかなのセンスです。
凄いたんこぶです。
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10/14 14:56
凄いたんこぶです。
苦しい登りの先になにやら見えてきました。
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10/14 15:09
苦しい登りの先になにやら見えてきました。
天祖神社に着きました。こんな山の中でも立派な建物です。
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10/14 15:11
天祖神社に着きました。こんな山の中でも立派な建物です。
誰かに齧られた標柱。この時間帯は彼らとの遭遇に備え要警戒態勢です。
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10/14 15:12
誰かに齧られた標柱。この時間帯は彼らとの遭遇に備え要警戒態勢です。
会所という建物を通過しました。この辺は、山の中の割りに広々としています。
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10/14 15:26
会所という建物を通過しました。この辺は、山の中の割りに広々としています。
途中、ヤセ尾根の岩場も通過しました。
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10/14 15:41
途中、ヤセ尾根の岩場も通過しました。
けっこう急な下りを惰性で歩いて行くと、朽ち落ちつつある神社跡を通過しました。ここからもハードな下り坂です。踏み跡も怪しいのですが、ピンクリボンと白いビニール紐が目印になっているので助かりました。
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10/14 16:15
けっこう急な下りを惰性で歩いて行くと、朽ち落ちつつある神社跡を通過しました。ここからもハードな下り坂です。踏み跡も怪しいのですが、ピンクリボンと白いビニール紐が目印になっているので助かりました。
雨量計だそうです。今までの暗い森から抜け出てきたので、此処だけいきなり視界が開けて明るい雰囲気です。
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10/14 16:18
雨量計だそうです。今までの暗い森から抜け出てきたので、此処だけいきなり視界が開けて明るい雰囲気です。
その後、再びうす暗い森をひたすら下り、ようやく人の手が入って整備されている道に入ってきました。
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10/14 16:39
その後、再びうす暗い森をひたすら下り、ようやく人の手が入って整備されている道に入ってきました。
この石垣を積むのって相当な労力だと思います。整備されている方のご苦労に感謝です。
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10/14 16:45
この石垣を積むのって相当な労力だと思います。整備されている方のご苦労に感謝です。
何とか日没に間に合いそうです。
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10/14 16:46
何とか日没に間に合いそうです。
林道が見えてきました。イヤー、ここまでの下りは、久々にスーパーハードでした。ここを登るというのは、自分には想像すらできません。
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10/14 16:57
林道が見えてきました。イヤー、ここまでの下りは、久々にスーパーハードでした。ここを登るというのは、自分には想像すらできません。
無事に下山しました。後は、クルマに戻るだけです。
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10/14 16:59
無事に下山しました。後は、クルマに戻るだけです。
八丁橋に着きました。朝、5台あったクルマはご覧の通り減っていました。
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10/14 17:00
八丁橋に着きました。朝、5台あったクルマはご覧の通り減っていました。
こういうでっかい水溜りが数箇所あります。
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10/14 17:02
こういうでっかい水溜りが数箇所あります。
深さが分からないので、通過時には慎重に走りましたが、ご覧の通りタイヤやボデーに泥はねしてしまいます。まあ、このクルマ本来の使い方なんですけど。
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10/14 7:30
深さが分からないので、通過時には慎重に走りましたが、ご覧の通りタイヤやボデーに泥はねしてしまいます。まあ、このクルマ本来の使い方なんですけど。
こういう大量の土石の堆積も見られます。
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10/14 17:06
こういう大量の土石の堆積も見られます。
で、マイカーが見えてきました。左側は崖なのであまり推奨できる場所ではありませんが、通行の妨げにはならないかと。この後、下道で八王子まで走り、中央高速に乗りちょっと渋滞に引っかかりましたが、銀座でいつもの用事を済ませて、21時前に帰宅しました。久しぶりにハードな山歩きでした。
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10/14 17:15
で、マイカーが見えてきました。左側は崖なのであまり推奨できる場所ではありませんが、通行の妨げにはならないかと。この後、下道で八王子まで走り、中央高速に乗りちょっと渋滞に引っかかりましたが、銀座でいつもの用事を済ませて、21時前に帰宅しました。久しぶりにハードな山歩きでした。
タワ尾根からの長沢山•天祖山お疲れ様でした
タワ尾根は登るのも怖い尾根ですが、多分天祖山の尾根道も相当凄いのだろうと想像しています
とても私の実力では下山ルートには出来ないと思うので、いずれ雲取山荘一泊コースで行ってみたいと考えています(そして下山は石尾根か鴨沢を考えています、三峯神社へのルートも未踏ですが行ってみたいです)
コメントいただき、嬉しいです。
天祖山は下りだけしか歩いていませんが、凄い急坂が長く続くので、
登りは相当きついと思うので、機会があればチャレンジしてみたいです。
実は、高校生の頃、先輩とお祭りバス停から三条の湯を経て雲取山荘に泊まって石尾根を下って奥多摩駅まで歩いたことがありますが、雲取山荘では、満員のため丸太棒のように寝かさた上から布団を掛けられてほとんど身動きできずに朝を迎えた記憶があります。でも、すっごく楽しかったなー。いつかまた歩きたいルートです。
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