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Yamareco

記録ID: 6057345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

松ノ木沢の頭〜白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳〜ジャンクションピーク〜冬路ノ頭〜七ツ小屋山(馬蹄形ハーフ:蓬峠ツエルトビバーク)

2023年10月14日(土) 〜 2023年10月15日(日)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:36
距離
24.4km
登り
1,980m
下り
1,977m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:34
休憩
1:11
合計
12:45
距離 14.8km 登り 1,905m 下り 1,086m
3:43
6
3:49
3:57
168
6:45
6:50
67
7:57
8:20
65
9:25
9:32
4
11:09
11:31
21
13:40
13:42
1
13:43
48
14:31
55
15:26
15:30
37
16:07
17
2日目
山行
4:25
休憩
0:17
合計
4:42
距離 9.6km 登り 83m 下り 902m
6:31
5
6:36
75
7:51
8:03
58
9:01
9:02
51
9:53
9:56
20
10:16
23
10:39
5
10:44
10:45
24
11:09
4
11:13
谷川岳インフォメーションセンター
天候 1日目:快晴
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜は谷川岳インフォメーションセンター駐車場にて車中泊

谷川岳インフォメーションセンター
https://tanigawa-ic.com/
コース状況/
危険箇所等
谷川エリア - ぐんま県境稜線トレイル
https://www.gunma-trail.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/area-tanigawa.pdf

ぐんま県境稜線トレイル
https://www.gunma-trail.jp/
その他周辺情報 みなかみ町観光協会 みなかみパーフェクトガイド
http://www.enjoy-minakami.jp/

谷川岳ロープウェイ by 星野リゾート
https://www.tanigawadake-rw.com/

永井食堂(うまい!安い!早い! もつ煮は日本一)
https://www.cm-tokyo.com/nagai/

【公式サイト】宝川温泉 汪泉閣 /群馬県 水上温泉郷
https://www.takaragawa.com/
今回は余裕を持って前日移動。
今回は余裕を持って前日移動。
まずは評判のお店でもつ煮定食。
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まずは評判のお店でもつ煮定食。
続いてはこちらでのんびり。外国人観光客で賑わっていました。
続いてはこちらでのんびり。外国人観光客で賑わっていました。
今度は泊まりたいな。
今度は泊まりたいな。
前泊地の谷川岳インフォメーションセンターに着いたら前夜祭。
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前泊地の谷川岳インフォメーションセンターに着いたら前夜祭。
でわでわ、おやすみなさい!
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でわでわ、おやすみなさい!
おはようございます!身支度を整えたら白毛門登山口へ。
おはようございます!身支度を整えたら白毛門登山口へ。
馬蹄がありました。
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馬蹄がありました。
谷川連峰馬蹄形概念図。
谷川連峰馬蹄形概念図。
まずは白毛門まで3.1km。
まずは白毛門まで3.1km。
お馴染みの手すりが歪んだ橋を通過。
お馴染みの手すりが歪んだ橋を通過。
段々と夜が白み始めました。
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段々と夜が白み始めました。
モルゲン谷川岳。
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モルゲン谷川岳。
噂通りの急登が登山口から続きます。
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噂通りの急登が登山口から続きます。
東黒沢を流れ落ちる滝。
東黒沢を流れ落ちる滝。
今日は綺麗な紅葉を楽しめそう。
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今日は綺麗な紅葉を楽しめそう。
見上げてパチリ♪
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見上げてパチリ♪
そろそろご来光かな。
2
そろそろご来光かな。
おはようございます!
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おはようございます!
まだまだ急登は続きます。
まだまだ急登は続きます。
大きな岩が出て来ました。
大きな岩が出て来ました。
振り返ればロープウェイの天神平駅。
振り返ればロープウェイの天神平駅。
明日下る予定だった田尻尾根も見えてます。
明日下る予定だった田尻尾根も見えてます。
富士山も見えました!
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富士山も見えました!
段々と頭上が開けてきました。
段々と頭上が開けてきました。
登って来た尾根を振り返ってパチリ♪
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登って来た尾根を振り返ってパチリ♪
スタート地点の谷川岳インフォメーションセンター。土合駅やロープウェイのベースプラザも見えてます。
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スタート地点の谷川岳インフォメーションセンター。土合駅やロープウェイのベースプラザも見えてます。
おっ、ついに白毛門の頂上が見えました!
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おっ、ついに白毛門の頂上が見えました!
登山口から約3時間で松ノ木沢の頭に到着。
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登山口から約3時間で松ノ木沢の頭に到着。
山頂まで約1時間。
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山頂まで約1時間。
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
遠くに見える今日のゴールは蓬峠。
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遠くに見える今日のゴールは蓬峠。
蓬ヒュッテが見えました!
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蓬ヒュッテが見えました!
茂倉岳から一ノ倉岳を挟んで谷川岳あたりかな。威風堂々とした山容ですね!
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茂倉岳から一ノ倉岳を挟んで谷川岳あたりかな。威風堂々とした山容ですね!
大迫力の一ノ倉沢。
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大迫力の一ノ倉沢。
朝日に照らされた紅葉。
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朝日に照らされた紅葉。
真っ赤。
ジジ岩とババ岩。
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ジジ岩とババ岩。
まだまだ続く急登。
まだまだ続く急登。
松ノ木沢の頭を振り返ってパチリ♪
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松ノ木沢の頭を振り返ってパチリ♪
最後の岩場が見えてきました。
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最後の岩場が見えてきました。
蓬峠まで辿り着けるのか。(苦笑)
蓬峠まで辿り着けるのか。(苦笑)
笠ヶ岳から朝日岳への稜線。
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笠ヶ岳から朝日岳への稜線。
直下の岩場を越えたらビクトリーロード。
直下の岩場を越えたらビクトリーロード。
白毛門に到着ー!
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白毛門に到着ー!
山頂表示をパチリ♪
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山頂表示をパチリ♪
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
赤城山。
正面奥に富士山。
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正面奥に富士山。
上州武尊山。
至仏山と奥に燧ヶ岳かな?
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至仏山と奥に燧ヶ岳かな?
平ヶ岳あたりだと思うけど・・・。
平ヶ岳あたりだと思うけど・・・。
笠ヶ岳への稜線。
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笠ヶ岳への稜線。
いざ紅葉の中へ。
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いざ紅葉の中へ。
良い感じ。
白毛門を振り返ってパチリ♪
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白毛門を振り返ってパチリ♪
笠ヶ岳と小烏帽子を挟んで大烏帽子。
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笠ヶ岳と小烏帽子を挟んで大烏帽子。
なかなか近付かない山頂。(苦笑)
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なかなか近付かない山頂。(苦笑)
笠ヶ岳に到着ー!
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笠ヶ岳に到着ー!
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
馬蹄形ルート最低鞍部の清水峠。
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馬蹄形ルート最低鞍部の清水峠。
少しだけ近づいた蓬峠。
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少しだけ近づいた蓬峠。
平らな苗場山と奥に見える雪山は何処かな?
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平らな苗場山と奥に見える雪山は何処かな?
先が長いので写真だけ撮ったら出発します。
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先が長いので写真だけ撮ったら出発します。
笠ヶ岳避難小屋。
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笠ヶ岳避難小屋。
内部はこんな感じ。
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内部はこんな感じ。
小烏帽子への登り。
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小烏帽子への登り。
特に山頂表示などは見当たらず。
特に山頂表示などは見当たらず。
笠ヶ岳を振り返ってパチリ♪
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笠ヶ岳を振り返ってパチリ♪
白毛門からこんなに来ました。
白毛門からこんなに来ました。
続いて大烏帽子へ。
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続いて大烏帽子へ。
ここも特に山頂表示は無く・・・。
ここも特に山頂表示は無く・・・。
ようやく朝日岳が見えました。
ようやく朝日岳が見えました。
結構下ってない?(苦笑)
結構下ってない?(苦笑)
地味に繰り返す登下降を・・・。
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地味に繰り返す登下降を・・・。
栂海新道で鍛えたメンタルで乗り越えます。(笑)
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栂海新道で鍛えたメンタルで乗り越えます。(笑)
さぁ、もうひと踏ん張り。
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さぁ、もうひと踏ん張り。
朝日岳に到着ー!
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朝日岳に到着ー!
三角点にタッチ♪
1
三角点にタッチ♪
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
笠ヶ岳方面を振り返ってパチリ♪
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笠ヶ岳方面を振り返ってパチリ♪
稜線の向こうには3月に登った仙ノ倉山と平標山が見えました。
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稜線の向こうには3月に登った仙ノ倉山と平標山が見えました。
順路に広がる朝日ヶ原。
順路に広がる朝日ヶ原。
木道が整備されています。
木道が整備されています。
宝川温泉への分岐。
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宝川温泉への分岐。
草紅葉と池塘。
しっかりと刈り払われた登山道。
しっかりと刈り払われた登山道。
気持ちの良い稜線歩き。
気持ちの良い稜線歩き。
ジャンクションピークに到着。
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ジャンクションピークに到着。
巻機山方面は難路(Hardtrail)。山と高原地図にも線が無く経験者向きとの記載あり。
巻機山方面は難路(Hardtrail)。山と高原地図にも線が無く経験者向きとの記載あり。
それでもいつかは歩いてみたい巻機山へ続く稜線。
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それでもいつかは歩いてみたい巻機山へ続く稜線。
今回の順路はこちら。清水峠が近付いて来ました。
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今回の順路はこちら。清水峠が近付いて来ました。
清水峠までは急坂、大きな段差、崩落地などが続きますが、写真では大変さが伝わらないよねー。
清水峠までは急坂、大きな段差、崩落地などが続きますが、写真では大変さが伝わらないよねー。
爽やかな若者三人組。この後、蓬峠や谷川岳インフォメーションセンターでもご一緒しました。
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爽やかな若者三人組。この後、蓬峠や谷川岳インフォメーションセンターでもご一緒しました。
山肌に広がる紅葉。
山肌に広がる紅葉。
七ッ小屋山へ向かう稜線。右には上州のマッターホルンと呼ばれる大源太山。
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七ッ小屋山へ向かう稜線。右には上州のマッターホルンと呼ばれる大源太山。
陽が当たって燃えるように映えてます。
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陽が当たって燃えるように映えてます。
ジャンクションピークを振り返ってパチリ♪
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ジャンクションピークを振り返ってパチリ♪
景色に見惚れてなかなか足が進みません。
景色に見惚れてなかなか足が進みません。
黄葉って言葉あったっけ?
黄葉って言葉あったっけ?
ちょっぴり狙ってパチリ♪
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ちょっぴり狙ってパチリ♪
紅葉のトンネル。
紅葉のトンネル。
鞍部には平坦地。
鞍部には平坦地。
1,504ピークへの登り返し。
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1,504ピークへの登り返し。
振り返ってパチリ♪
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振り返ってパチリ♪
鉄塔のある場所が1,504ピークです。
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鉄塔のある場所が1,504ピークです。
清水峠までもう少し。避難小屋の手前を最強廃道とも呼ばれる「清水国道(291号線)」が横切っています。
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清水峠までもう少し。避難小屋の手前を最強廃道とも呼ばれる「清水国道(291号線)」が横切っています。
新潟側。
群馬県側。
白崩避難小屋。今日はここまでにしようかとも思いましたが、ビールの誘惑に負けて予定通り蓬峠を目指します。(笑)
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白崩避難小屋。今日はここまでにしようかとも思いましたが、ビールの誘惑に負けて予定通り蓬峠を目指します。(笑)
結構登り返すじゃん!(笑)
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結構登り返すじゃん!(笑)
JR東日本の送電線監視小屋。
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JR東日本の送電線監視小屋。
土合方面との分岐。
土合方面との分岐。
ここからコースを外れて水を汲みに行きます。
ここからコースを外れて水を汲みに行きます。
ほぼ水平なので楽チンです。
ほぼ水平なので楽チンです。
どうやら地図上の水場は一段下の土合方面へのルートにあるようですが、こちらでも汲めました。ここは取水施設のようで、送電線監視小屋の裏手に引いてあるようです。
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どうやら地図上の水場は一段下の土合方面へのルートにあるようですが、こちらでも汲めました。ここは取水施設のようで、送電線監視小屋の裏手に引いてあるようです。
ルートに復帰。
振り返ってパチリ♪
2
振り返ってパチリ♪
150mほど登り返すと・・・。
150mほど登り返すと・・・。
七ッ小屋山が見えました。
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七ッ小屋山が見えました。
何か白い標識が立っていますね。
何か白い標識が立っていますね。
冬路ノ頭に到着。これは見逃しちゃうなー。(笑)
冬路ノ頭に到着。これは見逃しちゃうなー。(笑)
逆光だけど良い感じ。
逆光だけど良い感じ。
ロープ場。
あそこかな?
山頂の手前にある大源太山方面への分岐。
山頂の手前にある大源太山方面への分岐。
計画当初は余裕があったら行っちゃう?なんて思ってましたが・・・すみませんでした。(笑)
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計画当初は余裕があったら行っちゃう?なんて思ってましたが・・・すみませんでした。(笑)
七ッ小屋山に到着ー!
2
七ッ小屋山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
白毛門からジャンクションピークまで今日歩いた稜線が一望。
2
白毛門からジャンクションピークまで今日歩いた稜線が一望。
ガイドブックに出て来そうな写真。
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ガイドブックに出て来そうな写真。
シシゴヤノ頭方面への分岐。
シシゴヤノ頭方面への分岐。
ここを通る大源太山の周回コースも歩いてみたい。
ここを通る大源太山の周回コースも歩いてみたい。
蓬峠まで0.6km。
ようやく蓬ヒュッテが見えました!
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ようやく蓬ヒュッテが見えました!
蓬峠に到着ー!
今夜はここでビバーク。谷川連峰は原則的に幕営が禁止されています。小屋番さんからの小言は覚悟しましょう。
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今夜はここでビバーク。谷川連峰は原則的に幕営が禁止されています。小屋番さんからの小言は覚悟しましょう。
おはようございます。
おはようございます。
予報より前倒しに進んだ天気は夜半過ぎから強い風と雨になりました。
予報より前倒しに進んだ天気は夜半過ぎから強い風と雨になりました。
ツエルトを撤収したら・・・。
ツエルトを撤収したら・・・。
下山を開始します。
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下山を開始します。
まずは縦走路を進み・・・。
まずは縦走路を進み・・・。
最初の分岐を左へ。
最初の分岐を左へ。
武能岳が見えました。
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武能岳が見えました。
山肌の紅葉。
稜線から離れると風も弱くなりました。
稜線から離れると風も弱くなりました。
ここが水場かな。
ここが水場かな。
とりあえず補給します。
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とりあえず補給します。
昨日歩いた山塊は雲の中。
昨日歩いた山塊は雲の中。
緩やかな下山路。
緩やかな下山路。
滑りやすい岩場のトラバース。
滑りやすい岩場のトラバース。
何度か渡渉を繰り返します。
何度か渡渉を繰り返します。
草紅葉が良い感じ。
草紅葉が良い感じ。
水平歩道?(笑)
水平歩道?(笑)
清水峠に繋がる国道291号線が見えました。
清水峠に繋がる国道291号線が見えました。
樹林帯に突入すると・・・。
樹林帯に突入すると・・・。
清水峠方面との分岐に到着。
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清水峠方面との分岐に到着。
ここで国道291号線と合流。
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ここで国道291号線と合流。
すぐに白樺避難小屋。
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すぐに白樺避難小屋。
お邪魔します。
雨宿りしながら小休止。
雨宿りしながら小休止。
さぁ、下山再開です。
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さぁ、下山再開です。
新道と旧道(国道291号線)の分岐。
新道と旧道(国道291号線)の分岐。
ふむふむ。
旧道(国道291号線)も気になりますが、今回は素直に新道へ進みます。
旧道(国道291号線)も気になりますが、今回は素直に新道へ進みます。
JR東日本の送電線鉄塔。
JR東日本の送電線鉄塔。
これは何のため?雪崩除けかな?
これは何のため?雪崩除けかな?
九十九折りの急下降を終えて・・・。
九十九折りの急下降を終えて・・・。
武能沢を渡渉。
湯檜曽川沿いに出ました。
湯檜曽川沿いに出ました。
湯檜曽川の流れ。
湯檜曽川の流れ。
沢登りの代表的なクラシックルートのようですね。
谷川 湯檜曽川本谷
https://sawagurui.com/yubisogawahontani-2
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沢登りの代表的なクラシックルートのようですね。
谷川 湯檜曽川本谷
https://sawagurui.com/yubisogawahontani-2
時々現れる岩場のトラバースは慎重に通過。
時々現れる岩場のトラバースは慎重に通過。
増水時には水を被りそう。
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増水時には水を被りそう。
河原に下りる場所もあり。
河原に下りる場所もあり。
芝倉沢に出ました。
芝倉沢に出ました。
本来のルートは崩落してるので・・・。
本来のルートは崩落してるので・・・。
50mほど遡行した先に渡り口がありました。
50mほど遡行した先に渡り口がありました。
ルートに復帰。
しばらく進んで・・・。
しばらく進んで・・・。
JR見張小屋。
小屋の裏手にある虹芝寮は作業員の宿舎では無かったんですね。
虹芝寮|学外施設紹介 - 成蹊学園
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/facility/outside/koushi.html
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小屋の裏手にある虹芝寮は作業員の宿舎では無かったんですね。
虹芝寮|学外施設紹介 - 成蹊学園
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/facility/outside/koushi.html
土合駅まで4.2km。
土合駅まで4.2km。
緩やかな道が続きます。
緩やかな道が続きます。
幽ノ沢かな?
新道3を通過。地点の名称は谷川岳山岳資料館で配布されている谷川岳一ノ倉沢周辺マップに拠るとか。
新道3を通過。地点の名称は谷川岳山岳資料館で配布されている谷川岳一ノ倉沢周辺マップに拠るとか。
遭難碑を兼ねたケルンが目印。
遭難碑を兼ねたケルンが目印。
一ノ倉沢出合方面への分岐のようです。
一ノ倉沢出合方面への分岐のようです。
しばらく進むと・・・。
しばらく進むと・・・。
案内板あり。新道と旧道では新道の方が古いとか。清水越新道と旧国道が由来ということで、それぞれ別物なんですねー。
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案内板あり。新道と旧道では新道の方が古いとか。清水越新道と旧国道が由来ということで、それぞれ別物なんですねー。
一ノ倉沢かな。
危険な状況でなければ、たまにはシャワーハイクも良いですね。
危険な状況でなければ、たまにはシャワーハイクも良いですね。
新道2を通過。
雲が薄くなって明るくなってきました。
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雲が薄くなって明るくなってきました。
マチガ沢出合方面との分岐を通過。
マチガ沢出合方面との分岐を通過。
ようやく高度を下げ始めます。
ようやく高度を下げ始めます。
マチガ沢を渡渉した先に・・・。
マチガ沢を渡渉した先に・・・。
四阿がありました。
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四阿がありました。
現在地。
ふむふむ。
駐車スペースということですが、今はここまで車が入れないみたい。
駐車スペースということですが、今はここまで車が入れないみたい。
雨量計。
ここまで来ればもう少し。
ここまで来ればもう少し。
落石注意。
ようやく橋や建物が見えてきました。
ようやく橋や建物が見えてきました。
西黒沢を渡渉。
以前は車も通れる西黒沢橋があったようですが流失してしまったようです。
以前は車も通れる西黒沢橋があったようですが流失してしまったようです。
新道入口1を通過。
新道入口1を通過。
ここからは国道を歩いて駐車場へ。
ここからは国道を歩いて駐車場へ。
シェルターを抜けると・・・。
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シェルターを抜けると・・・。
土合霊園地に立ち寄り。
土合霊園地に立ち寄り。
ふむふむ。
慰霊塔やモニュメント。
慰霊塔やモニュメント。
遭難者の名前が並んだ慰霊碑。
遭難者の名前が並んだ慰霊碑。
谷川岳は見えず。
谷川岳は見えず。
谷川岳インフォメーションセンターに戻りました。
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谷川岳インフォメーションセンターに戻りました。
帰宅後はいつものお店で打ち上げ!
海鮮・串揚げ 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
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帰宅後はいつものお店で打ち上げ!
海鮮・串揚げ 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
このために温泉にも寄らずに戻って来ました。(笑)
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このために温泉にも寄らずに戻って来ました。(笑)

感想

今年44回目のお山歩は、いつかは歩きたいと思っていた谷川岳馬蹄形縦走へ紅葉の時期を狙って行ってきました。

今回は前日から休みを取って準備万端、意気揚々と出発したのですが、いきなりの青切符。(苦笑)
先行きに一抹の不安を感じつつも、これで厄を落とした!と前向きに考えることにしたのですが・・・。(←反省しなさい!笑)
天候不良により蓬峠で撤退となったのは不安的中だったのでしょうか!?

2日目の朝の様子はこんな感じ。




出発前の時点では、日曜日の午後まで何とか雨は降らない予報だったのですが・・・。
夜中から雨と風が強くなり始め、本当にビバークらしくなっちゃいましたね。(笑)
それでも、初日は延々と続く見事な稜線と山肌に映える紅葉を楽しむことが出来て大満足でした。
ただ、体力的には想像以上に大変だったので、また鍛えて出直します。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 03:36 / 719m
到着時刻/高度: 11:19 / 714m
合計時間: 31時間42分
合計距離: 24.37km
最高点の標高: 1948m
最低点の標高: 681m
累積標高(上り): 1980m
累積標高(下り): 1977m

今回は新道を下りてしまいましたが、国道291号線も気になります。
さすがに以下のリンクにあるように新潟側は難しいと思いますが、一度は歩いてみたいですね。
一ノ倉沢などの大岩壁も目の前で見てみたいし。

「国道の真髄を知る」 国道291号 清水峠越え
http://shinzui.road.jp/291/route291.html

国道291号 清水峠 新潟側 <導入> - 山さいがねが
http://yamaiga.com/road/shimizu/main.html

最強廃道「清水国道」をGISデータで炙り出す|ぽよ
https://note.com/mfuji810/n/n615f2be059cb

点線国道紀行 - japan.road.jp
http://japan.road.jp/Mattan/Mattan.htm

そして、以前にも紹介したことがある送電線マニアのサイト。
JRの管轄であってもしっかり網羅されています。

JR東日本の送電線 - 送電鉄塔見聞録
http://transmltkbr.sakura.ne.jp/hhsoudenn00.html

更には、JRの作業員宿舎だと思っていたのは歴史ある山小屋でした。

『虹芝寮と名付けられたこの山小屋は、一般の登山者は利用することはできないゆえ、その存在はあまり知られていない。しかし、串田孫一、成瀬岩雄、高木正孝、渡辺兵力をはじめとした、日本山岳史に燦然と輝く多くの岳人を輩出した伝統ある山小屋であり、谷川岳、ひいては日本の山岳誌を語るうえでは伝説的な山小屋として知られている。』

一度はここで夜を明かしたいと思うのですが、『寮が利用できる者は、成蹊学園関係者(学生・教職員・卒業生)とその紹介を受けた者』ということのようです。
ウチの会社に成蹊大学OBは居ないかなー。(笑)

虹芝寮|学外施設紹介 - 成蹊学園
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/facility/outside/koushi.html

虹芝寮
https://koshiryo.com/

石楠花会 | 成蹊大学ワンダーフォーゲル部OB・OG会
http://shakunage.main.jp/

今回は残念ながら馬蹄形縦走踏破とはなりませんでしたが、こちらの計画にモチベーションを繋ぐためだったと思うことにします。

谷川岳馬蹄形ハーフ&主脈縦走
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3621358.html

他にも大源太山周回もしたいし、積雪期の白毛門や国道ハイキング、スノーシューでも楽しめそう。
ついついアルプスや八ヶ岳に注目が集まりますが、谷川連峰の魅力を再確認するきっかけになりました。
初めて訪れた谷川岳インフォメーションセンターも面白かったし、これからは足を運ぶ機会が増えるかも?

これからも楽しんで歩きます。

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