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Yamareco

記録ID: 6059098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳・焼岳

2023年10月14日(土) 〜 2023年10月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:58
距離
17.7km
登り
2,234m
下り
2,105m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:01
休憩
2:10
合計
9:11
5:36
5:36
100
7:16
7:21
50
8:23
8:57
16
9:13
9:13
55
10:07
10:26
32
10:58
11:09
11
12:00
12:36
23
13:17
13:24
26
13:50
13:52
33
14:25
14:25
13
14:38
2日目
山行
6:36
休憩
0:50
合計
7:26
14:38
9
6:35
6:35
15
6:50
6:50
62
7:52
7:53
37
8:30
8:37
56
9:33
9:46
4
9:50
9:51
6
9:57
9:57
6
10:03
10:03
61
11:04
11:23
56
12:20
12:20
3
12:23
12:33
79
13:52
13:52
2
13:53
ゴール地点
天候 14日(土)…晴れ
15日(日)…雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
前日夜11時ごろさわんど駐車場着
第三駐車場に停めましたが
第二駐車場もまだ余裕がありそうに見えました
コース状況/
危険箇所等
西穂独標の直前から岩登りでした
私はおっかなびっくりでしたが
同行のみなさんはサクサク登ってました

2日目の焼岳はあいにくの悪天候もあり
西穂山荘から焼岳山荘までのぬかるみがすごく…
ある意味西穂よりつらかったです💦

追記
一週間前にこの時期にしては珍しい(らしい)勢いの降雪⛄️があって 西穂稜線ももれなく雪に覆われ 画像を見た感じ岩と雪のミックス状態… 自分の技量を考えるとこれは無理かも…と諦めかけていました😢
結果的にはその後一週間晴れに恵まれて 山行当日稜線の雪は全て溶けて無くなっていましたが 紅葉の時季は本当に降雪と紙一重だなと…山行2日目の雨は 稜線や3000m地点では本降りの雪だったようで 本当にギリギリ一日差で間に合った感じでした
その他周辺情報 帰りがけに坂巻温泉旅館に寄り道して温泉に入ってきました♨️

http://sakamaki.yumori.jp/
帝国ホテルの前で、タクシーを降りて暗いうちから歩きます。5000円でした。
2023年10月14日 05:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 5:35
帝国ホテルの前で、タクシーを降りて暗いうちから歩きます。5000円でした。
ゲート
2023年10月14日 05:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 5:37
ゲート
整備された良い道です。
2023年10月14日 06:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 6:48
整備された良い道です。
甲武信オヤジ遠征
2023年10月14日 07:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/14 7:05
甲武信オヤジ遠征
もう一踏ん張り。
2023年10月14日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 8:05
もう一踏ん張り。
尾根の分岐点まできました。
2023年10月14日 08:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 8:10
尾根の分岐点まできました。
焼岳見えました
2023年10月14日 08:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/14 8:14
焼岳見えました
まずは西穂山荘到着。荷物を少し軽くします。
2023年10月14日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/14 8:23
まずは西穂山荘到着。荷物を少し軽くします。
眺めも天気もよき。
2023年10月14日 09:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/14 9:04
眺めも天気もよき。
西穂丸山と これから進む道
2023年10月14日 09:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/14 9:14
西穂丸山と これから進む道
かの有名な。
2023年10月14日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/14 10:14
かの有名な。
高いところが好きな人。
高いところが好きな人。
ばえます。
2023年10月14日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/14 10:22
ばえます。
8峰
2023年10月14日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 10:59
8峰
こう見ると険しい。
こう見ると険しい。
4峰
2023年10月14日 11:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 11:29
4峰
3峰
2023年10月14日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 11:32
3峰
槍ヶ岳が!遠くからでもよくわかります。
2023年10月14日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 11:58
槍ヶ岳が!遠くからでもよくわかります。
到着!
2023年10月14日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/14 11:58
到着!
高度感はそこそこ。
2023年10月14日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/14 12:18
高度感はそこそこ。
楽しそう。
2023年10月14日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 13:13
楽しそう。
8峰、つまりピラミッドピーク。
2023年10月14日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 13:15
8峰、つまりピラミッドピーク。
なかなか急です。
2023年10月14日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 13:42
なかなか急です。
明日は雨予報なのにテントが二張り。
2023年10月14日 15:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/14 15:32
明日は雨予報なのにテントが二張り。
2日目の朝、やっぱり雨か。
2023年10月15日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 6:41
2日目の朝、やっぱり雨か。
雨だと休憩も座れません。
2023年10月15日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 6:41
雨だと休憩も座れません。
いよいよ火山地区。
2023年10月15日 08:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 8:09
いよいよ火山地区。
焼岳小屋。やってると言えばやってるが、やってないと言えばやってない。
2023年10月15日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 9:32
焼岳小屋。やってると言えばやってるが、やってないと言えばやってない。
ここから上高地へ降りれます。
2023年10月15日 09:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 9:32
ここから上高地へ降りれます。
ぼんやりと焼岳の一部が。
2023年10月15日 09:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 9:51
ぼんやりと焼岳の一部が。
ガスが吹き出てます。風も雨も強い。
2023年10月15日 10:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 10:19
ガスが吹き出てます。風も雨も強い。
到着!
2023年10月15日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/15 11:14
到着!
景色抜群ですね。
2023年10月15日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 11:14
景色抜群ですね。
紅葉はとても綺麗によく見えました。
2023年10月15日 11:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/15 11:56
紅葉はとても綺麗によく見えました。
げざーん。
2023年10月15日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/15 13:53
げざーん。
温泉はここ。
2023年10月15日 15:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/15 15:20
温泉はここ。
お風呂ひとりじめ(女湯)
2023年10月15日 14:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/15 14:34
お風呂ひとりじめ(女湯)

感想

今回の山行は、のりっつさんの西穂高登頂の(陰ながらの)サポートと自身の100名山登頂への足跡を増やすという2つの目的がありました。結果、両方とも達成できたので感無量です。

西穂高へは体力的に考えたら2日目に行くのがより良い選択ですが、2日目の天候が悪くなるのはわかっていたので1日目に気合いで上高地から一気に山頂を目指すプランに変更しました。それもこれも全てロープウェイが止まって、、、いやみなまで言うまい。やればできるんだという事を証明できました。のりっつさん、不安に思っていた割には全行程さほど不安な足さばきもなく、何なく登頂してました。さすがです。

2日目は予想通り雨。こういう時だけテンクラは外れる、、、。でも覚悟していたので1人は上高地へ、残りの3人は意気揚々と100名山の焼岳へ向かいます。雨は断続的降り続き、足元はかなりぬかるんで早々に靴にも浸水し、ピチャピチャ音を立てながら歩く事3時間、焼岳小屋に到着。暖かいお汁粉を、うん?閉まってる?いや、一見さんお断り的な感じ。買うなら物だけはあげるよ、的な小屋でした。寒いので先を急ぎましょう。焼岳への道は辛く険しい。のりっつさんはかなりきつそう、他の同行者も少し寒そう。僕は足が痛そう。みんなそれなりに辛い思いをしながら全員で初登頂。感慨もひとしおですね。

帰りは結構なくだりでしたが、さすが100名山、中ノ湯からの登山者はこの悪天候でもそこそこいました。中には短パンの強者も!強風と雨でさすがにかなり体感温度は低いはずなのに、あれは肉襦袢でも来てたのかな。

残念ながら中ノ湯♨️温泉はお湯不足で日帰り入浴できませんでしたが、冬に泊まりに来たいと思います。代わりに行った坂巻温泉も秘湯として有名で、とても良いお湯、特に露天風呂は景色最高でしたね。

みんな健脚なのに 私がいたからゆっくりペース 🙇🏻‍♀️ごめんなさい
1人だったらこわかったと思う
途中荷物も持ってもらってしまった
ジロウさん シゲさん ずーさん
お世話になりました ありがとうございました

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