記録ID: 6066055
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無雪期ピークハント/縦走
関東
石丸峠〜初狩駅 秀麗富嶽十二景 No.1〜No.4まとめて 〜ちなを探しに〜
2023年10月17日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 2,353m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:15
距離 23.1km
登り 1,264m
下り 2,383m
17:23
天候 | 快晴! しかし富士山は雲がなかなか取れず☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ギリギリの電車からの駆け込みでバスは立ち乗りぎゅうぎゅうに入れてギリギリでした🚌 現金ダメなこと知らない人、終点まで行く人は奥からと言われてるのに隣がいないからと前の席を陣取る人。 残念でした、良い歳の人の方が遠慮が無いなぁ〜という感じで。 石丸峠下車は私以外に4人だけでした。 こっちの稜線も綺麗なので少し登山経験のある人はこちらコース、おススメです(*´◒`*) |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半、ハマイバあたりまではとくに問題はないと思います。 お花畑は柵が厳重に幾つもありますが今の季節はもっぱらススキです🌾 違う季節なら何が咲いてるのかな? 大谷ヶ丸以降の滝子山方面からは踏み跡不明瞭な箇所が多数あるのでこまめにGPSなり見ると良いかもです。 |
写真
ちな!!出ておいで!!あったかい家に帰るよ!!仲間も待ってるよ!!お風呂一緒入ってしばらく寝るよ!!
この辺りから背面までくまなくローリング戦法で探しました。
通り過ぎる人は怪訝な表情。そりゃそうですよね…
嗚呼、書いてる今も涙が(/ _ ; )
この辺りから背面までくまなくローリング戦法で探しました。
通り過ぎる人は怪訝な表情。そりゃそうですよね…
嗚呼、書いてる今も涙が(/ _ ; )
雨に濡れて重みで藪の下の方でおねんねしてるのか、とか、風で飛ばされたのか、とか、反対側まで爆風で飛ばされたのか、とか。
ガサガサ藪漕ぎしたり横から透かしてみたり、周囲を散々探しましたがどこにもいませんでした。
ガサガサ藪漕ぎしたり横から透かしてみたり、周囲を散々探しましたがどこにもいませんでした。
これだけ探してもどこにもいないということは、山の仲間にナカーマで連れて行ってもらっているか、もものジュースが美味しかったからもう一回飲みたいからかくれんぼしてるか。どっちかでしょう。
ガサガサしてるだけで怪訝だったでしょうがこの後泣きながらグスグス歩いていたので不気味に思った人ごめんなさい…
ガサガサしてるだけで怪訝だったでしょうがこの後泣きながらグスグス歩いていたので不気味に思った人ごめんなさい…
感想
結論から言うと、ちなは山の仲間になりました。
どこをどう探しても見つからず、かくれんぼしてるつもりなのかな?もういいよ、出ておいでって言っても出てくることはありませんでした。
ちなは山行もそうですが、プライベートの色々な節目にいてくれた子で、
楽しい時も辛い時も、いつもあのクリクリの目とニヤリとした口、白くてフワフワの身体に可愛いパステルカラーのおめかしをして私に寄り添ってくれていました。
疲れちゃったのかな、嫌になっちゃったのかな…
もっと新しい知らない世界を、見てみたかったのかな…
今まで本当にありがとう。
絶対に今日お迎えに行っておかえりってして、お風呂一緒に入るぞと思っていたのだけど、
山の仲間に受け入れてもらえた海の生物1号として、これから楽しく幸せに過ごしてくれることを願っています…
前回行きたかったルートと合わせて、今日も諦めたら、ちなに
「アタシのせいにしたら許さないんだから!」と言われそうで意地で歩き通しました。
無事に山行終わったよ。
書いてて涙が出て止まらないので編集はこれでお仕舞い。
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甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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