谷川岳馬蹄形

2023年10月17日(火) 〜 2023年10月18日(水)

• GPS: 14:58
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,760m
• 下り: 2,600m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:44

7:08 谷川岳インフォメーションセンター
7:13 7:13 新道入口１
7:20 7:22 東黒沢
9:20 9:20 松ノ木沢の頭
10:05 10:12 白毛門
11:02 11:02 笠ヶ岳
11:11 11:22 笠ヶ岳避難小屋
12:13 12:23 朝日岳
12:41 12:41 ジャンクションピーク
13:46 13:58 清水峠白崩避難小屋
13:58 13:59 清水峠
14:16 14:16 冬路ノ頭
14:40 14:42 七ツ小屋山
15:05 15:06 1544ｍ地点分岐
15:14 15:16 蓬ヒュッテ
15:43 15:45 蓬ヒュッテの水場
15:55 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:10

15:55 蓬ヒュッテ
6:20 6:21 蓬峠
7:09 7:15 武能岳
7:32 7:33 笹平
8:32 8:44 茂倉岳
9:01 9:09 一ノ倉岳
9:06 9:11 一ノ倉岳避難小屋
9:13 9:14 一ノ倉岳
9:30 9:31 ノゾキ
9:51 9:53 富士浅間神社奥の院
9:56 10:03 谷川岳
10:21 10:28 トマノ耳
10:42 10:43 ザンゲ岩
11:04 11:05 ラクダのコル
11:08 11:09 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:02 12:05 西黒尾根登山口
12:09 12:16 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
12:23 12:24 谷川岳山岳資料館
12:25 12:26 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
12:32 谷川岳インフォメーションセンター

写真

10/17 9:25

一瞬の晴れ間

10/17 10:11

白毛門ガスガス

10/17 10:15

一瞬見通せた

10/17 12:16

朝日岳ガスガス&強風

10/17 13:02

一瞬だけ下が見えた

10/17 13:32

清水峠まで来ると、素晴らしい世界

10/17 14:40

蓬峠までのテンション上がる稜線

10/17 16:04

ヤマテンの通り、午後からだんだん晴れてきた

10/18 7:08

武能岳、いい天気

10/18 8:31

茂倉岳、北アルプスまで見える

10/18 9:01

一ノ倉岳

10/18 9:57

オキの耳
一気に登山者増える

10/18 10:11

トマの耳
ここはもう遠足の世界

10/18 10:42

西黒尾根、登りは大変そう。
蛇紋岩ツルツル滑る。

感想

vayavaya

谷川岳馬蹄形縦走を反時計回りで。
初日、登山口は晴れているが、白毛門まで登ると、そこから先はガスガス。
一ノ倉沢の岸壁も見えず。
笠ヶ岳では周りも真っ白。時折ガスが晴れて、綺麗な紅葉が見える。
朝日岳も真っ白で強風吹きすさぶ。
何も見えないまま、清水峠に降りると、段々とガスが取れてきた。素晴らしい紅葉。
清水峠避難小屋には2人の宿泊者。まだ時間があるため、蓬峠を目指す。
七つ小屋山から蓬峠までの道のりは、最高の景色。上空は曇り覆われているものの、新潟側、群馬側も見渡すことができた。
蓬ヒュッテは管理人不在。予約がなかったのだろうか。
トイレも使用禁止だったが、一応トイレ代を払い、小屋のすぐ先でテントを貼る。
自分含め4人いたが、自分以外の3人がツエルト泊という珍しい組み合わせ。
聞けば荷物軽くしたい人もいたし、やむ無くツエルトを持ってきた人もいた。
水場は10分ほど下る。こんこんと湧いていた。帰りがダルい。
夜、ここから見ると関東方面は常に明るい。新潟方面は星も見えた。
朝は朝露が凄い。テントはビチャビチャだった。
しかしこの日は快晴。清々しい稜線歩きを楽しんだ。茂倉岳付近はガスが立ち上り、よく言えば幻想的な風景。
ここから一ノ倉岳までの稜線も、気持ちいい道のり。
オキの耳で一気に登山者が増え、トマの耳ではさらに多くの登山者。写真撮影に行列だった。
西黒尾根をさっさと降りて、資料館やビジターセンターを見て、終了。
これを1日で走り切るトレランの人もいれば、避難小屋を渡り歩き2泊3日で歩く人もいた。