蛭ヶ岳(神ノ川周回）

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,106m
• 下り: 2,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:37

距離 16.7km 登り 2,113m 下り 2,107m

5:38 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:46 5:52 矢駄尾根登山口
8:05 熊笹ノ峰
8:33 8:40 檜洞丸
8:42 8:43 青ヶ岳山荘
9:13 源蔵尾根下降点
9:16 9:17 金山谷乗越
9:41 神ノ川乗越
10:08 10:21 臼ヶ岳
10:43 ミカゲ沢ノ頭
11:33 11:46 蛭ヶ岳
11:56 11:57 小御岳
12:11 ポッチノ頭
12:26 地蔵平
12:35 地蔵平道標
12:44 原小屋平
13:05 13:09 姫次
13:15 萩ノ丸
13:23 袖平山
14:33 14:39 風巻ノ頭
16:04 矢駄尾根登山口
16:13 16:14 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
16:15 ゴール地点

天候

晴れ．ただし蛭が岳山頂部は終日雲の中．

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/22 6:27

日の出前から歩いていますが，ヘッドランプは不要でした．

10/22 6:33

ヤタ尾根は林道までが急ですね．

10/22 6:42

順調に高度を稼ぎます．

10/22 7:05

植林が終わると結構上部．

10/22 7:12

ヤタ尾根は歩きやすい．

10/22 7:24

ここは2重山稜的になっていて，上から降りてくるとそのまま沢上に入ってしまうと思う．疲れていると赤テープには気が付かないと思う．

10/22 7:55

笹原．そろそろですね．

10/22 8:00

ここに飛び出て天気が良いとホント気持ちよい．今日もすごくよかった．

10/22 8:02

素晴らしい．

10/22 8:05

檜洞丸までは結構遠い．

10/22 8:10

良い感じです．

10/22 8:12

中川川の切れ込みの上の富士山良いです．

10/22 8:15

紅葉も進んでいました．

10/22 8:20

木道設置作業大変だったと思う．これがないと登山道はすべて崩れているかもしれない．

10/22 8:22

この後降りてくる尾根なのですがあんなに厳しいとは．

10/22 8:27

風が強くて寒いです．

10/22 8:34

到着．山頂には結構な人がいました．

10/22 8:43

蛭が岳に向かいます．

10/22 8:52

急降下していきますが，ここも木道が整備されています．

10/22 9:06

蛭が岳は朝から山頂部に雲かかったままです．

10/22 9:06

振り返って檜洞丸．

10/22 9:13

こんなに紅葉が進んでいるとは．

10/22 9:13

林道が広河原まで解禁になったらこの尾根登りたい．

10/22 9:14

おお？はしごがありますね．

10/22 9:15

あっさりと到着．源三尾根の分岐を見落とした！

10/22 9:15

鞍部を迂回．

10/22 9:16

お久しぶり．

10/22 9:18

道の崩壊も進んでいるけど整備も素晴らしいです．

10/22 9:19

おおむねこんな感じの尾根が続いて気持ち良いです．

10/22 9:27

ずーっとあちこちに咲いていました．

10/22 9:41

順調

10/22 9:46

どの沢かな？

10/22 10:00

臼が岳への登りです．

10/22 10:08

登りは緩くてあっさりと到着します．本日の気温が低いおかげかもしれません．（風が吹いていてヤッケなしではかなり寒い）

10/22 10:09

臼が岳からの蛭が岳の写真撮りたかったのにすっぽり雲の中．残念．

10/22 10:11

臼が岳の最高点を探しに行ったのですが，柵の中で行けませんでした．

10/22 10:21

蛭が岳に向かいます．

10/22 10:21

真っ赤です．

10/22 10:40

おお？ちょっと雲がとれた．

10/22 10:49

鞍部へは尾根を迂回しています．

10/22 10:52

10/22 10:52

10/22 10:59

ここからが本格的な登りです．

10/22 11:01

頑丈な鎖の柵が設置されている．安全！

10/22 11:01

鎖がありますね．ありがたいです．

10/22 11:04

ぐんぐん上がります．

10/22 11:10

ここで鎖場的なもの終了．

10/22 11:10

振り返って檜洞丸．

10/22 11:21

山頂部です．

10/22 11:22

のんびり．

10/22 11:24

風が強くて寒いです．ガスが流れています．

10/22 11:28

10/22 11:33

到着．

10/22 11:53

下降開始．木道が素晴らしく快適に続いています．ここ悪かったもんなあ．

10/22 12:01

姫次方面．よいところです．

10/22 12:03

10/22 12:05

10/22 12:43

ここに小屋あったんだよねえ．そういえば水場への案内が無くなっていた．

10/22 13:03

実は姫次−風巻の頭の間は今回初です．

10/22 13:09

歩いてきた山稜がよく見える．逆光が惜しい．

10/22 13:10

10/22 13:10

袖平山まではこんな感じで快適でした．

10/22 13:23

10/22 13:24

これを降りるのか・・・・

10/22 13:26

急降下開始．あれ膝が痛いぞ？

10/22 13:30

ところどころ緩くなり快適なんですが．

10/22 14:13

結構足場の悪い急斜面が出てきます．

10/22 14:14

岩場もありました．

10/22 14:15

このように岩場になっていればそんなでもないのですが，写真にしにくい急斜面で「悪−−−」という感想の区間多いです．

10/22 14:31

最後の登りを終えて．両膝終わりました．

10/22 14:33

結構急です．

10/22 15:45

これも急です．

10/22 15:45

大室山が見えているのですが写真には写りませんでした．

10/22 15:53

休み休み膝を回復させて降りてきました．この階段を降り切ると！

10/22 15:57

待望の橋です！

10/22 15:57

一周してきたー．

10/22 15:59

林道までの数十歩がつらい．

10/22 16:01

林道！

10/22 16:11

風巻が残照に光っている．素晴らしい．でもきつかった．

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ガスボンベ ヘッド シェラカップ 靴紐替え 虫よけ網 ナイフ ごみ袋 トイレットペーパー 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ボンベ バーナー 熊鈴

感想

tankei

神ノ川林道が再開してから前からやってみたかった周回コースにトライした．部分的には何度も歩いているけれど，つなげるとなるとなかなかチャンスが無かった．
神ノ川流域は動物が多くて，以前大室山でカモシカと正面衝突しそうになったこともあるので，早朝用に熊鈴を購入して熊笹の峰まで使用した．袖平からの下りでも利用した．
天気がいまいちなのが残念だったが，逆に気温が低くて快調に歩けた．スポーツ飲料や食料をこまめに食べて体力的にへばらないように気を付けたが，最後の最後で膝痛が出てしまった．行動時間については再考が必要だ．
足元は軽快に歩ける運動靴にするか足首を守る登山靴にするか最後まで悩んだが．登山靴にして正解だった．