光岳（芝沢ゲート）

2023年10月21日(土) 〜 2023年10月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,578m
• 下り: 2,564m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:15

5:45 芝沢ゲート
6:45 7:00 易老渡
8:35 8:40 面平
10:50 10:55 三角点
11:18 11:30 易老岳
11:20 11:20 三吉平
13:40 13:40 県営光岳小屋
14:05 14:10 光岳
14:17 14:35 光石
14:43 14:50 光岳
14:50 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:08

6:10 県営光岳小屋
6:23 6:30 イザルヶ岳
7:20 7:20 三吉平
8:15 8:25 易老岳
9:50 10:10 面平
11:10 11:15 易老渡
12:18 芝沢ゲート

天候

1日目：晴れ後暴風　2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/21 5:38

本日は無人でした。

10/21 5:38

一通り目を通す。

10/21 5:39

ゲートの左側に登山届を提出する場所がありました。

10/21 5:58

迂回路は右側の斜面。

10/21 7:00

林道を一時間歩き、易老渡から登頂開始。

10/21 7:01

クマ注意。

10/21 8:07

あてにならないと感じた情報。

10/21 8:37

面平に到着。

10/21 8:38

面平

10/21 8:42

苔が綺麗でした。

10/21 8:42

木を抉った箇所は、道中に数カ所ありました。

10/21 10:37

トイレブース

10/21 10:51

易老岳」三角点

10/21 11:18

易老岳　山頂

10/21 11:50

池の水は凍っていた。

10/21 11:53

中央アルプス方面

10/21 12:24

三吉平

10/21 12:34

トイレブース

10/21 13:17

静高平ここからは、きつい登りはありません。

10/21 13:17

10/21 13:20

水を補給。

10/21 13:33

すぐに終わりますが、木道の始まり。

10/21 13:34

10/21 13:35

光小屋が見えました。

10/21 13:36

今日は、珍しく小屋に泊まります。凡そ10年ぶりの小屋泊です。

10/21 13:36

下のテント場

10/21 13:39

綺麗な小屋です。

10/21 13:40

受付して、荷物を預かっていただく。

10/21 14:07

説明書きに目を通す。

10/21 14:07

すぐ右側は山頂。

10/21 14:07

山頂に到着しました。

10/21 14:07

三角点

10/21 14:12

展望台から光石を見る。確かに目立つ岩だ。

10/21 14:23

7分程下がって光岩に到着。

10/21 14:24

光岩の上からの眺望。

10/21 14:24

光岩の上からの眺望。

10/21 14:43

登り返して、再び山頂。

10/21 14:43

10/21 14:57

柴沢吊り橋方面に偵察。

10/21 14:57

展望台より、見晴らしが良かった。

10/21 15:01

小屋に到着。
風の影響を受けやすい立地で、暴風を受ける状態でした。

10/21 16:34

しかしながら、今日は小屋泊で楽ちんでした。
小屋の中は新しく、落ち着いた雰囲気と、寝心地の良いベッドでした。
おやつにラーメンを食べて一寝入りした後、夕飯は、注文しておいた、おでん定食を食べ、居合わせた方々と談笑後、熟睡しました。シュラフをレンタルしましたが、この時期は別途、防寒着が必要です。小屋の中は、1度でした。

10/22 3:35

微かに静岡の町の明かりが見えました。

10/22 5:47

朝ごはんにラーメンを食べ、日の出待ち。

10/22 5:53

太陽が昇って来ました。

10/22 5:53

聖岳も綺麗です。

10/22 5:58

日の出。

10/22 6:04

日の光を浴びる小屋。

10/22 6:07

霜柱。

10/22 6:12

凍りつく高山植物。

10/22 6:13

木道も凍り付いているが、ゆっくり進めば問題なし。

10/22 6:23

イザルガ岳。快晴で360度の展望を楽しみました。

10/22 6:23

快晴で360度の展望を楽しみました。

10/22 6:23

快晴で360度の展望を楽しみました。

10/22 6:23

快晴で360度の展望を楽しみました。

10/22 6:23

快晴で360度の展望を楽しみました。

10/22 6:23

先月登った聖岳。

10/22 6:31

10/22 6:38

再び分岐点に戻り、下山開始。

10/22 6:43

行に見つけられなかった水場は、枯れていました。

10/22 6:43

静高平。

10/22 7:11

また樹林帯の始まり。

10/22 7:19

三吉平

10/22 8:17

易老岳　山頂

10/22 8:30

易老渡まで3時間20分

10/22 8:47

三角点

10/22 10:06

苔を見ながら大休止

10/22 10:07

易老渡まで残り1時間25分。

10/22 11:12

コースタイムよりも早かった。

10/22 11:19

林道で紅葉を楽しむ。

10/22 11:38

林道で紅葉を楽しむ。

10/22 12:18

芝沢ゲートに到着。

10/22 12:19

10/22 12:19

涼しかったので、今回はジュースを購入しなかった。

10/22 12:28

出発時よりも混雑していました。

10/22 12:28

出発時よりも混雑していました。

10/22 13:12

帰り道の半場まで移動して、食事をする。

10/22 13:35

今日のメニューはこちら

10/22 13:36

栗ご飯と天ぷらとお惣菜がセットになった、いつ福定食。千円なり。

10/22 13:37

登山者には、無料で梅ジュースが付いてきます。物凄く美味しかった。芝沢ゲートでジュースを飲まなくて正解でした。

10/22 14:22

しらびそ高原まで移動して散策。

10/22 14:23

林業の登山鉄道。

10/22 14:25

赤石岳や聖岳から良く見えた赤い屋根のホテルが、しらびそ高原でした。

10/22 14:28

10/22 19:16

いつもながら、中央高速は大渋滞。甲府でほうとうを食べ、談合坂のサービスエリアで渋滞の解消を待っていたら、24時近くまでかかった。その後、1時間程で自宅に到着。今回も一番の苦行は、小仏トンネル付近の渋滞でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール 携帯トイレ

感想

chef_shu

当初、日帰り山行を検討していましたが、先月末から体調不良が続き、決行日を先延ばしにしていたところ、気候が急に寒くなってきたので、意を決して決行しました。そうは言っても、体調不良の原因に右足の痛みが含まれており、1月末の内側靭帯損傷の後遺症と親指付近の腫れに痛みが伴う状況で、テント泊か小屋泊を検討しようとダメ元で光小屋のHPを前日の朝に見たところ、なんとどちらも予約できる状態でした。そこで、今回は、身体の負担を減らす目的として小屋泊にし、寝具もレンタルにしました。おかげで、気分も荷物も軽くなり、常時、足の痛みはありあしたが、鎮痛剤を服用しながら無事に山行することが出来ました。そして、光小屋の雰囲気はとても良く、気さくなお二人の小屋番さんにもてなしていただき、食事時にでたおでん定食は美味しく、そして身体を癒してくれました。下山時は、夕飯時に談笑した方と途中から一緒に歩き、紅葉と百名山の話をしながら、楽しく芝沢ゲートに到着する事ができました。下山後は、地元の定食屋で美味しい定食を食べ、しらびそ高原で南アルプスの山々を眺め、松川町で温泉に入ったまでは計画の通りでしたが、談合坂のサービスエリアで仮眠して渋滞解消を待っていたものの、解消が深夜24時近くまでかかり、深夜の帰宅となったことが、一番の苦行でした。毎度、中央高速の渋滞には頭が痛い状況ですが、懲りずに新しい山行へ出かけたいと思います。