鷹見岩〜金峰山〜瑞牆山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:05

6:35 県営無料駐車場
6:49 6:52 富士見平林道交差
7:02 7:02 富士見平林道終点
7:05 7:05 富士見平湧水
7:42 7:43 鷹見岩分岐
7:52 7:58 鷹見岩
8:03 8:03 鷹見岩分岐
8:10 8:10 大日小屋
8:38 8:38 小川山分岐
9:02 9:02 丸山
9:27 9:27 砂払いノ頭
9:38 9:39 千代の吹上
9:47 9:56 金峰山小屋分岐
10:15 10:15 五丈石
10:18 10:38 金峰山
10:41 10:41 五丈石
10:58 10:58 金峰山小屋分岐
11:05 11:05 千代の吹上
11:11 11:11 砂払いノ頭
11:24 11:24 丸山
11:38 11:38 トッコ岩
11:44 11:45 大日岩
12:08 12:09 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
12:12 12:12 八丁平登山道分岐
12:43 12:43 小川山・瑞牆山分岐
12:47 12:48 天鳥川出合
12:51 12:52 桃太郎岩
13:38 13:45 大ヤスリ岩
13:46 13:50 瑞牆山
13:52 13:52 弘法岩黒森分岐
13:55 14:23 瑞牆山
14:25 14:25 弘法岩黒森分岐
14:29 14:29 瑞牆山
14:34 14:35 大ヤスリ岩
14:52 14:53 桃太郎岩
14:56 14:56 天鳥川出合
15:01 15:01 小川山・瑞牆山分岐
15:13 15:13 富士見平小屋
15:16 15:17 富士見平湧水
15:27 15:27 富士見平林道交差
15:40 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの無料駐車場を利用。100台ほど停められるが、朝6時過ぎ時点でほぼ満車だった。

コース状況／危険箇所等

この時期の高い山全てに当て嵌まるが、岩が凍っているので注意が必要。

写真

10/29 6:39

寒すぎて車から出るのが随分遅くなったが、今日も紅葉は期待できそう。

10/29 6:49

辺り一面の黄金色。

10/29 6:54

写真撮ってばかりで進まない。

10/29 6:57

瑞牆山と紅葉のコラボレーション。

10/29 7:09

富士見平小屋。

10/29 7:42

名前的に間違いなく絶景のハズなので、鷹見岩に寄って行く。

10/29 7:51

あともう少し。

10/29 7:52

鷹見岩からは絶景が広がっていた。

10/29 7:56

薄いけど、今日もまたブロッケン現象。

10/29 7:59

シャクナゲの道を戻る。

10/29 8:10

大日小屋。

10/29 8:29

大日岩が見えてきた。

10/29 8:31

午前中は曇り予報だったのでよかった。

10/29 8:37

金峰山まで行って、帰りはこの分岐から瑞牆山へ向かう予定。

10/29 9:15

もう地面は真っ白。

10/29 9:24

砂払ノ頭。

10/29 9:27

瑞牆山方向。

10/29 9:31

立ちはだかるボス感。

10/29 9:36

この岩がホントにツルッツルだった。

10/29 9:42

怪しくなってきた。

10/29 10:10

凍った岩が多くて、一歩一歩かなり慎重に歩いていたので、予定よりも結構遅くなってしまった。

10/29 10:14

晴れ間は一瞬。

10/29 10:19

やっと到着。

10/29 10:19

朝食休憩にして霧が晴れるのを待つ。

10/29 10:40

晴れそうにないので、先に進むことに。

10/29 10:45

下りは氷が溶けている所も多く、先ほどよりも歩きやすかった。

10/29 10:47

金峰山小屋が遠くに。

10/29 11:09

大菩薩嶺方向。

10/29 11:20

もうほとんど霜は溶けていた。

10/29 11:41

大日岩を登っていく。

10/29 11:44

岩の下をくぐるのかと思ったが、左下の方に道があった。

10/29 11:45

瑞牆山方向もなかなかの紅葉。

10/29 11:50

大日岩を過ぎてから人を見かけなくなったので、熊鈴をつける。

10/29 11:57

細い道のアップダウンを繰り返す。

10/29 12:08

小川山方向へ。

10/29 12:13

物寂しげな道を行く。

10/29 12:26

道は若干不明瞭だが、それなりにリボンはあるので大丈夫。

10/29 12:44

ここから天鳥川まで下って、一気に登る。

10/29 12:48

桃太郎岩。

10/29 12:53

ひたすら急登が続く。

10/29 13:12

完全にスタミナ切れ。3歩歩いて休憩するレベル。

10/29 13:38

大ヤスリ岩。

10/29 13:56

遂に瑞牆山到着。

10/29 13:57

暗い雲を差し引いても大絶景。

10/29 14:03

昼食休憩にする。

10/29 14:23

頑張って来た甲斐があった。

10/29 14:54

あとは暗くならない内に下山するだけ。

10/29 15:14

富士見平小屋まで戻ってきた。

10/29 15:21

最後まで紅葉を楽しめる。

10/29 15:40

いい時期に来ることができてよかった。

撮影機器：

FUJIFILM X-T100 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス

感想

bodoro

　今月は土日の仕事が多く、なかなか紅葉を見に行けなかったので、最後のチャンスと思い、遙々やってきた。昨日山中湖付近でハイキングをして夜に駐車場まで来て、初めて車中泊してみた。朝は寒くて堪らなかったが、それなりに休めた。
　登山は思っていたよりも疲れてしまって瑞牆山への登りに苦しめられたが、最高の景色を見ることができた。帰りはまたほったらかし温泉（今度は「こっちの湯」）、そして小作でかぼちゃほうとうを頂いて大満足だったので、3時間半の運転も全く苦ではなかった。
　11月、12月は忙しくてどのくらい登山できるか分からないので、最後に楽しむことができて本当によかった。