記録ID: 6122321
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ハイキング
丹沢
丹沢主稜 (大倉→蛭ヶ岳→西丹沢VC)
2023年10月30日(月) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:46
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,788m
- 下り
- 2,518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:46
14:28
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンターからバス14:40→新松田から電車15:54→渋沢駅から大倉行バス16:22で大倉の駐車場に16:40頃到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳ー檜洞丸間は上級者向きの長いルートです。 以下ルート上にある啓発看板を引用↓ 檜洞丸までの4.6キロ標高差あるアップダウンが連続し、ガレ場の急斜面や崩落地の淵を歩行する等、難易度の高い箇所が連続する上級者コースです。体力と技術が必要です。今一度、確認してください。そして冷静な自己判断をお願いします。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は中川温泉の「ぶなの湯」や「時の栖」などあります。 |
写真
感想
半年ぶりに丹沢を歩いてきました。
8月から遠征含め13の百名山に毎週のように出掛け、体力的にも怪我以前に戻ってきたのではないかと自信を持って臨んだのですが・・・
100回くらい登ってるバカ尾根(大倉尾根)がこんなにもキツイものだったのかと、改めて丹沢キツイわと思った。ただ、その後は徐々に調子が上がってきて予定になかった犬越路ルートまで歩けたので、やはり体力的には怪我以前レベルに回復してるなと思ったのです。
今回ルートの核心部、蛭ヶ岳から檜洞丸の間(丹沢主稜)は丹沢の稜線歩きで最も過酷で長いルートだ。標高差のあるアップダウンに急斜面のガレ場下降やヤセ尾根通過。ここをどの様なタイミング・体力消耗で迎えるかによっては無事下山できるかどうかにかかわる。(と自分は思っている)。蛭ヶ岳の時点で「距離的に半分以上来たし、あとは標高下げるだけ」なんて思って臨んだら大変な事のなるは、このルートを歩いた者だけが知るのだ。
な〜んて、大げさに考えて臨んだのですが、快晴の空に紅葉が奇麗で、辛さも感じず通過することが出来ました。やはり山は天候次第で変わるものです。
今年は色々な山に登ったけど、今回の丹沢が一番良かった。毎週のように登ってたから忘れていたようなもので、改めて丹沢は良いなと、旅行先から家に戻ってきた時の様な安堵感がありました。
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