久しぶりの上多古川林道。
イツボ谷の橋より少し手前、ちょっと道幅広くなってるところに駐車。
少し上にすでに1台駐まっててびっくり。
阿古ノ滝や瑪瑙ノ窟ピストンならもう少し上にも駐めるところあるから勝負塚山ピストンだっただろうか。
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11/1 7:02
久しぶりの上多古川林道。
イツボ谷の橋より少し手前、ちょっと道幅広くなってるところに駐車。
少し上にすでに1台駐まっててびっくり。
阿古ノ滝や瑪瑙ノ窟ピストンならもう少し上にも駐めるところあるから勝負塚山ピストンだっただろうか。
朝はまだ靄が掛かっててもしかしたら下が濡れてるかなとちょっと心配。
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11/1 7:04
朝はまだ靄が掛かっててもしかしたら下が濡れてるかなとちょっと心配。
イツボ谷出合いの橋。
ここ渡る時は緊張するけど、この日は渡らず林道直進。
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11/1 7:08
イツボ谷出合いの橋。
ここ渡る時は緊張するけど、この日は渡らず林道直進。
阿古ノ滝や瑪瑙ノ窟ピストンならここが駐車適地。
これより上は林道が荒れていて、最低地上高の高いSUVならともかく、普通乗用車で突っ込んだら亀になってスタックまである。
まあ自分が駐めたところからここまでも以前より少しずつ荒れてきてるかなとも思った。
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11/1 7:26
阿古ノ滝や瑪瑙ノ窟ピストンならここが駐車適地。
これより上は林道が荒れていて、最低地上高の高いSUVならともかく、普通乗用車で突っ込んだら亀になってスタックまである。
まあ自分が駐めたところからここまでも以前より少しずつ荒れてきてるかなとも思った。
阿古ノ滝道や矢納谷道、カネカケ尾などへの登山口。
何かの施設がある。
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11/1 7:47
阿古ノ滝道や矢納谷道、カネカケ尾などへの登山口。
何かの施設がある。
上りだしてすぐにつぶれた小屋掛け。
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11/1 7:53
上りだしてすぐにつぶれた小屋掛け。
左に矢納滝を見るとそちらに行く踏み跡と分かれて右に。
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11/1 7:55
左に矢納滝を見るとそちらに行く踏み跡と分かれて右に。
またしばらく行くと右に林業用なのかあるいは上多古川遡行やカネカケ尾に行く道なのか、はっきりした踏み跡が分かれるが、テープは左上に。
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11/1 8:03
またしばらく行くと右に林業用なのかあるいは上多古川遡行やカネカケ尾に行く道なのか、はっきりした踏み跡が分かれるが、テープは左上に。
ジグザグの急登を一上りすると小ぶりな窟。
ここを過ぎると道は段々険しくなっていく。
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11/1 8:19
ジグザグの急登を一上りすると小ぶりな窟。
ここを過ぎると道は段々険しくなっていく。
ここが最初に迷ったところ。
右にも左にもテープが。
まあどちらに行っても先で一緒になるのかもしれないが、この道は基本上り基調が確実なはずなので左上に。
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11/1 9:01
ここが最初に迷ったところ。
右にも左にもテープが。
まあどちらに行っても先で一緒になるのかもしれないが、この道は基本上り基調が確実なはずなので左上に。
いきなり先がストンと落ちててびっくりするが、見えないだけで実際は2〜3メートルのロープ場。
ただロープは結構心許なくなってきてるし、下りたところも向こうは結構な急斜面。
落ち着けば手足は結構あるので着実に下りたい。
向こう側からの上りは手足がはっきり分かるので割と安心。
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11/1 9:17
いきなり先がストンと落ちててびっくりするが、見えないだけで実際は2〜3メートルのロープ場。
ただロープは結構心許なくなってきてるし、下りたところも向こうは結構な急斜面。
落ち着けば手足は結構あるので着実に下りたい。
向こう側からの上りは手足がはっきり分かるので割と安心。
下りた後も狭いトラバースにロープ。
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11/1 9:22
下りた後も狭いトラバースにロープ。
トラバースが連続するし、ちょうど落ち葉が積もってきてて足場に不安が。
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11/1 9:29
トラバースが連続するし、ちょうど落ち葉が積もってきてて足場に不安が。
最後は尾根を上りきって平坦な阿古ノ滝上に。
自分は下りたことないけどこのあたりから滝下に下る道もあるらしい。
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11/1 10:23
最後は尾根を上りきって平坦な阿古ノ滝上に。
自分は下りたことないけどこのあたりから滝下に下る道もあるらしい。
この日の水量は少なめか。
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11/1 10:33
この日の水量は少なめか。
阿古ノ滝落ち口のお地蔵様。
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11/1 10:35
阿古ノ滝落ち口のお地蔵様。
腹減ったので瑪瑙ノ窟探しに行く前に気持ちの良い水辺で飯。
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11/1 10:39
腹減ったので瑪瑙ノ窟探しに行く前に気持ちの良い水辺で飯。
最後どん詰まりでちょっと迷ったが、最後までわずかな踏み跡が続いていてたどり着いた窟に入らせて貰う。
四つん這いで入ったところはまだ天井低くてほんとにここかと思うが、ヘッ電の光の先に小さい仏像が。
少し入ると天井も高く奥も少し広がっていて、数人なら不自由なく見学出来るくらい。
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11/1 11:16
最後どん詰まりでちょっと迷ったが、最後までわずかな踏み跡が続いていてたどり着いた窟に入らせて貰う。
四つん這いで入ったところはまだ天井低くてほんとにここかと思うが、ヘッ電の光の先に小さい仏像が。
少し入ると天井も高く奥も少し広がっていて、数人なら不自由なく見学出来るくらい。
スマホのフラッシュでは暗くてすぐそばしか撮れない。
納められた碑伝は結構新しそうに見えるが、今も行者さんが来られるんだろうか。
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11/1 11:17
スマホのフラッシュでは暗くてすぐそばしか撮れない。
納められた碑伝は結構新しそうに見えるが、今も行者さんが来られるんだろうか。
窟の中は水蒸気なのか微かに煙ってる。
天井は明るい部分が光が当たると反射する。
一番向こうが入ってきた隙間。
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11/1 11:19
窟の中は水蒸気なのか微かに煙ってる。
天井は明るい部分が光が当たると反射する。
一番向こうが入ってきた隙間。
表からはこの中に思いがけず結構広い窟があるなんて想像も付かない。
そもそも昔の行者さんって、いったいどんな歩き方、彷徨い方をすればこんな所を見つけられたんだろうか。
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11/1 11:22
表からはこの中に思いがけず結構広い窟があるなんて想像も付かない。
そもそも昔の行者さんって、いったいどんな歩き方、彷徨い方をすればこんな所を見つけられたんだろうか。
阿古ノ滝から上は石楠花などの隙間を縫うような道が続き、途中何度か石楠花に押されてルートロストしながら上り着いた奥駆け道。
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11/1 12:49
阿古ノ滝から上は石楠花などの隙間を縫うような道が続き、途中何度か石楠花に押されてルートロストしながら上り着いた奥駆け道。
小笹ノ宿着。
阿古ノ滝道で思った以上に時間かかってしまったので、ここでも水一口飲んで靴の紐締め直してすぐ出発。
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11/1 13:03
小笹ノ宿着。
阿古ノ滝道で思った以上に時間かかってしまったので、ここでも水一口飲んで靴の紐締め直してすぐ出発。
奥駆道の道標の下にこの後下る予定の柏木道の標識も。
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11/1 13:21
奥駆道の道標の下にこの後下る予定の柏木道の標識も。
すぐのはずなので竜ヶ岳に上ったらテープも何も無い結構広い森の中で山頂標識探し回ってしまった。
ここよしもう少し高いところもあった気がするけどそこらへんには何も無く、そんなはずは無いとちょっと奥まった感じの木々が密集したところに入っていったらこぢんまりした空間に場違いな感じの綺麗な標識が。
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11/1 13:38
すぐのはずなので竜ヶ岳に上ったらテープも何も無い結構広い森の中で山頂標識探し回ってしまった。
ここよしもう少し高いところもあった気がするけどそこらへんには何も無く、そんなはずは無いとちょっと奥まった感じの木々が密集したところに入っていったらこぢんまりした空間に場違いな感じの綺麗な標識が。
竜ヶ岳直下の疎林。
天気良くて昼寝したいような場所。
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11/1 13:41
竜ヶ岳直下の疎林。
天気良くて昼寝したいような場所。
奥駆道に戻る。
ほんとに竜ヶ岳に関してはこのピンテ一つだけで、しかもここから上がる踏み跡も薄かった。
一応1700以上あるのに何でだろ。
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11/1 13:45
奥駆道に戻る。
ほんとに竜ヶ岳に関してはこのピンテ一つだけで、しかもここから上がる踏み跡も薄かった。
一応1700以上あるのに何でだろ。
次は阿弥陀ヶ森。
こちらは右の踏み固められた奥駆道のようにはいかないがはっきりした踏み跡。
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11/1 13:59
次は阿弥陀ヶ森。
こちらは右の踏み固められた奥駆道のようにはいかないがはっきりした踏み跡。
山頂も狭い疎林ですぐ山名版見つかるかと思ったら、小さくて最初自分の後ろにあるの気がつかなかった。
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11/1 14:05
山頂も狭い疎林ですぐ山名版見つかるかと思ったら、小さくて最初自分の後ろにあるの気がつかなかった。
開けた疎林だった西斜面とはうって変わって笹原の東斜面。
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11/1 14:07
開けた疎林だった西斜面とはうって変わって笹原の東斜面。
もう奥駆道ではなく柏木道との合流。
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11/1 14:10
もう奥駆道ではなく柏木道との合流。
よくこの小さいテラスに乗って写真撮られてる方おられるが、高所恐怖症の自分には想像も出来ない。
もう逆光の大普賢ファミリーがかっこいい。
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11/1 14:21
よくこの小さいテラスに乗って写真撮られてる方おられるが、高所恐怖症の自分には想像も出来ない。
もう逆光の大普賢ファミリーがかっこいい。
伯母谷覗きが陽が当たって暖かくて気持ち良かったが、高所恐怖症でどうも落ち着かず、アスカベ平で食べようと思って座れそうなところ探しながら歩いてきたら行き過ぎてしまい、これ以上行ったらしばらく落ち着けるところ無いと思って、もうこの時間こんな所通る人もまずいないだろうし、えぐれた山道に腰掛けて飯。
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11/1 14:45
伯母谷覗きが陽が当たって暖かくて気持ち良かったが、高所恐怖症でどうも落ち着かず、アスカベ平で食べようと思って座れそうなところ探しながら歩いてきたら行き過ぎてしまい、これ以上行ったらしばらく落ち着けるところ無いと思って、もうこの時間こんな所通る人もまずいないだろうし、えぐれた山道に腰掛けて飯。
時間も押してくる中、アスカベ平過ぎてからのガレの下りや苦手な狭いトラバース続きで周り見る余裕も無く写真も無しで飛ばしてきて目に付いた道標。
確か伯母谷覗きのところに同じようなのがあってそこに柏木まで8キロってあった気がして、せっかくならここにも距離入れといてくれれば目安になったのにとがっかり。
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11/1 15:53
時間も押してくる中、アスカベ平過ぎてからのガレの下りや苦手な狭いトラバース続きで周り見る余裕も無く写真も無しで飛ばしてきて目に付いた道標。
確か伯母谷覗きのところに同じようなのがあってそこに柏木まで8キロってあった気がして、せっかくならここにも距離入れといてくれれば目安になったのにとがっかり。
いきなり出てきた林業用モノレール。
もしかするとこれに掴まりながら下りれば早いんだろうか。
でもどんな所通ってどこに下りるのかも分からんしなどと思いながら通過。
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11/1 16:07
いきなり出てきた林業用モノレール。
もしかするとこれに掴まりながら下りれば早いんだろうか。
でもどんな所通ってどこに下りるのかも分からんしなどと思いながら通過。
天竺平の標識。
以前明日平っていう所に行ってみた時も植林されてしまってて平などと呼ばれてた面影も無かったけど、大峰の平らってそもそもは雑木林なんかだった所を植林目的で丸坊主にし、とりあえずなんとか平って呼び名付けたということなのかも。
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11/1 16:08
天竺平の標識。
以前明日平っていう所に行ってみた時も植林されてしまってて平などと呼ばれてた面影も無かったけど、大峰の平らってそもそもは雑木林なんかだった所を植林目的で丸坊主にし、とりあえずなんとか平って呼び名付けたということなのかも。
もう陽は西隣の山の端に隠れてしまった。
もう暗くなるまで1時間も無い。
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11/1 16:20
もう陽は西隣の山の端に隠れてしまった。
もう暗くなるまで1時間も無い。
やっとこさたどり着いたこの道の名称の右に行く柏木とこの日下りる予定の左の上谷の分岐。
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11/1 16:27
やっとこさたどり着いたこの道の名称の右に行く柏木とこの日下りる予定の左の上谷の分岐。
上谷の集落まではもっと楽な林道っぽい道かと思ってたらザレてズルズルの急斜面のジグザグ道。
急いでて一回滑った。
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11/1 16:32
上谷の集落まではもっと楽な林道っぽい道かと思ってたらザレてズルズルの急斜面のジグザグ道。
急いでて一回滑った。
やっと傾斜が緩んで果樹園のような所に出たと思ったら前方に見えるのは勝負塚山か。
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11/1 16:44
やっと傾斜が緩んで果樹園のような所に出たと思ったら前方に見えるのは勝負塚山か。
最後の分岐は右は綺麗な道でおそらく集落へ、山からずっと続いてるピンテは左に。
ここは迷わず左に。
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11/1 16:48
最後の分岐は右は綺麗な道でおそらく集落へ、山からずっと続いてるピンテは左に。
ここは迷わず左に。
ついに飛び出した舗装道路。
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11/1 16:49
ついに飛び出した舗装道路。
写真では思いの外明るく写ってるけど、もうだいぶ暗くなった中飛ばしてきて見つけたモノレールの起点。
もしかすると先ほど上で見かけたのはここに下りてくるんだろうか。
この後も足が痛いの押して飛ばしてまだギリギリ空に明るさの残る中車到着。
でも暗すぎて写真ブレブレになるだけと思って撮らず。
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11/1 17:09
写真では思いの外明るく写ってるけど、もうだいぶ暗くなった中飛ばしてきて見つけたモノレールの起点。
もしかすると先ほど上で見かけたのはここに下りてくるんだろうか。
この後も足が痛いの押して飛ばしてまだギリギリ空に明るさの残る中車到着。
でも暗すぎて写真ブレブレになるだけと思って撮らず。
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