トヤド浅間−生藤山−万六ノ頭

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:03

7:05 下川乗バス停
8:19 8:21 トヤド浅間
8:56 8:56 浅間峠
9:04 9:04 栗坂峠
9:26 9:27 坊主山
9:46 9:52 熊倉山
9:57 9:57 軍荼利山
10:01 10:02 軍刀利神社元社
10:18 10:18 三国山
10:23 10:57 生藤山
10:59 10:59 丸山
11:10 11:13 茅丸
11:26 11:26 連行峰
11:48 11:48 湯場ノ頭
12:19 12:20 万六ノ頭
13:08 13:10 柏木野バス停
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から西東京バスで約30分下川乗バス停下車

コース状況／危険箇所等

下川乗バス停からトヤド浅間に登る尾根道まではヤマレコの足跡を参考にするのが良いかと。下川乗バス停のとこにある下川橋を渡りましたがたぶんこれが正解。尾根道まで中央区民の森の道標に惑わされないように。
尾根に取り付いたら基本的に尾根を外さなければトヤド浅間に辿り着く。道標やテープはない。
トヤド浅間山頂（？）から浅間峠側は割と歩きやすい。

連行峰から柏木野バス停への道は概ねなだらか。万六ノ頭の柏木野側は道が付いていないので右に逸れないように気をつけながら適当に降りる。

写真

11/3 6:58

下川乗バス停からすぐの下川橋。これを渡ります。今日は暑くなると言えど朝は寒い。

11/3 6:59

橋の向こうにキャンプ場？渡ったT字路を右に。

11/3 7:04

檜原街道は狭いので橋を渡った所で身支度を整えて出発。

11/3 7:06

ここを進んで

11/3 7:09

山道へ

11/3 7:15

中央区の森の案内板が出てきますが参考にはなりません。

足跡見るとみんな苦労してるのが分かる

11/3 7:17

ここ最近、熊の被害が多いので熊鈴をトレポに付けていつもより余計に鳴らす作成。トレポ自体もどちらかと言うと熊対策…「ひのきのぼう」程度ですが…

11/3 7:18

これは無視してヤマレコの足跡を頼りに進む。

11/3 7:22

トヤド浅間からの尾根に取り付くまで道があるんだか無いんだか。でもまあ尾根に乗れば良いので…というノリで進む。

11/3 7:29

隠された真新しい道標もある。。

11/3 7:29

左にも道

11/3 7:29

右にも道。しかも手すり状の物も見受けられる。しかしここは左の道へ。

11/3 7:32

進むと道が二手に別れた。一度左に行ってみたがどうも離れていくだけの様な気がしたので右の尾根を直登。これが正解だった。この尾根道は左斜面に野バラの藪があるのでひたすら尾根を直登。

11/3 7:46

暫く登ると北側に展望が。浅間嶺の山並。

11/3 7:50

コウヤボウキがたくさん咲いてた。

11/3 8:04

道らしい道はなく、ひたすら直登。傾斜はきつくザレて滑る所もあるけどそんなに距離があるわけでは無いので。。

11/3 8:18

トヤド浅間のこちらから行くと左側のピークに倒れている祠。

11/3 8:19

右側のピークにトヤド浅間の山名標

11/3 8:25

トヤド浅間から先はまあまあの斜面をひたすらずるずる降りていく。踏み跡は薄い。

11/3 8:51

浅間峠が近づくに連れて広葉樹が目立ち初め、チラホラと紅葉もしていた。

11/3 8:54

11/3 9:20

なかなか紅葉も楽しめた

11/3 9:34

11/3 9:39

11/3 9:47

淡々と歩いて熊倉山。

11/3 9:57

軍荼利山…という山があったのか

11/3 10:02

軍荼利神社。道沿いにあったのか。

11/3 10:11

妙に色濃い紅葉

11/3 10:18

三国峠の三国山(三国のあられのCMの節で)

11/3 10:23

そしてメイン？の生藤山。山頂前後は岩が露出してて意外だった。生藤山のベンチでカップラとおむすび。そしてドリップ珈琲。

11/3 10:23

生藤山から展望は良くないけど富士山の姿がポコッと見えていた。

11/3 11:00

生藤山からの岩岩降り

11/3 11:06

茅丸山頂は巻かずに登りました

11/3 11:09

茅丸。眺めが良いと聞いていたので。

11/3 11:12

茅丸からの富士山

11/3 11:12

茅丸からの丹沢

11/3 11:26

連行峰。ここから降りていきます。

11/3 11:27

降り始めは踏み跡薄め

11/3 11:30

倒れた道標。向きは合ってた。

11/3 11:50

淡々と

11/3 12:13

淡々と

11/3 12:17

11/3 12:19

途中で道から逸れてピークを直登する形で万六ノ頭へ。登り始めは踏み跡はあったけど段々無くなっていく。これと言って…

11/3 12:39

万六ノ頭から適当に降りてまた淡々と。秋の午後の寂しい東斜面。

11/3 13:06

降りきった辺りで南秋川の支流に出合う。

11/3 13:07

南秋川にかかる橋

11/3 13:07

水が綺麗だ

11/3 13:07

さっきの支流が滝になって流れ込んでる

11/3 13:08

沢をやる人が「でもなぜか遡行すると水が臭い…」って言ってたけど(笑)

11/3 14:32

帰りはバスが直ぐ来る時間だったのでそのまま武蔵五日市駅まで帰ってきた。駅一階にあるお店で生ビール550円お疲れさまでした。

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

たびー

紅葉の季節なので混まないけど何となく紅葉も楽しめそうな所へ…という狙いからしたら正解だったかも？笹尾根とその近辺以外は杉林なので紅葉のカケラもないけど。トヤド浅間はザレた急登で上の方は木もまばらなのでストックがある方が楽かも。