記録ID: 6134827
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
孫と一緒に三瓶ファミリー訪問(観光リフト利用)
2023年11月03日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 673m
- 下り
- 668m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:45
9:08
15分
観光リフト山頂駅
14:53
観光リフト山頂駅
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
各ピーク前後に岩含みの急登や激下りがあり、ロープや鎖があります。特に、男三瓶山から子三瓶山への下りはガレ場状の急な下りが直線的に続き、浮石が多いため落石が起きやすい状態です。十分注意して歩いて下さい。私たちも石を落とされ怖い思いをしました。 |
その他周辺情報 | 三瓶温泉 志学薬師鶴の湯にて日帰り入浴(大人300円、子供150円) 昔ながらのシンプルな共同浴場です。シャワーなどの設備、シャンプーなどの備品もありません。 |
写真
感想
孫にとっては初めての本格的な登山。女三瓶から今日のルートを確認すると、「明日まで歩くの?」と怪訝な表情。
やや不貞腐れ気味に歩きだしたが、岩場が出てくると楽しそうな表情に一転。岩に手を掛けながらスイスイと登りだした。すれ違う登山者たちに「頑張ってね」と声を掛けられ、「はい!」と嬉しそうに答え、気分上々といった感じ。
山頂に着くと、11時前にもかかわらずお昼ご飯の催促。おにぎりを頬張りながら「登山が楽しくなってきた」と一言。私も「良かったね」とホッと一息。
男三瓶からの激下りは、急勾配の上に岩の段差が大きい所もあり、孫は悪戦苦闘。自分で下り易い所を探しながらマップタイムの倍以上の時間をかけて下りきったが、「山は頭も使うのね」と生意気な一言。
大平山について三瓶山を見回して叫んでいたのは「三瓶山コンプリート!」。その満足気な表情に、少々心配はあったものの連れてきてよかったと私もとても嬉しい気持ちとなった。
「次は、山頂でラーメン作ろうね」とのリクエスト。さて、どこにいこうかな?
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