石丸峠から小金沢連峰

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:39

8:35 小屋平バス停
9:18 9:18 石丸峠
9:24 9:24 天狗棚山
9:31 9:31 狼平
9:59 10:05 小金沢山
10:26 10:27 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:48 10:49 川胡桃沢ノ頭
11:07 11:08 黒岳
11:18 11:18 白谷ノ丸
11:36 11:37 湯ノ沢峠
11:40 11:41 湯の沢峠のお花畑
12:08 12:08 大蔵高丸
12:22 12:22 ハマイバ丸
12:41 12:41 天下石
12:50 12:51 米背負峠
13:20 13:21 米背負峠入口
13:58 13:58 大倉隧道
14:14 14:14 やまと天目山温泉
14:14 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▪️行き
JR中央本線甲斐大和駅下車
栄和交通　上日川峠行き　小屋平BS下車

▪️帰り
栄和交通　甲斐大和駅行き
やまと天目山温泉BS乗車　終点まで

コース状況／危険箇所等

▪️小屋平〜石丸峠〜小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大蔵高丸〜米背負峠〜天目山温泉

米背負峠までは明瞭な道
開放的な草原があったり、岩場っぽい場所や
樹林帯歩きと変化が豊富
特筆すべき危険箇所はありません。
米背負峠からは落ち葉が多く、渡渉箇所が多め
若干わかりづらくなっている印象

その他周辺情報

天目山温泉

写真

11/3 8:34

小屋平を出発

11/3 9:07

林道に出たあたり富士山
しっかりと雪をかぶっていました（過去形

11/3 9:09

大菩薩湖

11/3 9:09

明るい稜線

11/3 9:17

石丸峠

11/3 9:24

これから歩く稜線を見る

11/3 9:46

岩場っぽいところもあったり

11/3 9:58

小金沢山

11/3 9:59

富士山

11/3 10:11

開放的な稜線と樹林帯が交互に来る感じ

11/3 10:26

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本一長い名前の山だそう
さっきも二番だったような

11/3 10:28

ここも富士山が見事

11/3 10:48

川胡桃多の頭

11/3 11:07

黒岳

11/3 11:16

雪がみるみる溶けていく富士山

11/3 11:16

白谷ノ丸

11/3 11:36

湯ノ沢峠

11/3 11:37

高いところは紅葉もだいぶ散ってしまった感じ

11/3 11:41

振り返って

11/3 11:59

ここも富士山
目に見えて雪が少なくなってる

11/3 11:59

大藏谷丸

11/3 11:59

富士山と山頂標識

11/3 12:05

丹沢方面

11/3 12:16

扉がいっぱいあったので
一つだけ載せておく

11/3 12:18

ススキ

11/3 12:22

ハマイバ

11/3 12:22

漢字の方が意味がわかる

11/3 12:23

ここからも富士山
雪が（ry

11/3 12:40

天下岩

11/3 12:49

紅葉

11/3 12:50

ここから降る

11/3 12:58

落ち葉で道が分かりにくくなってる

11/3 13:10

標高を落とした方が紅葉が良い感じに

11/3 13:20

林道へ

11/3 13:23

林道の方が紅葉が見頃な感じ

11/3 13:38

カラフル

11/3 13:57

まっくら

11/3 14:02

鉄塔と紅葉

11/3 14:13

温泉

11/3 15:08

風呂上りのビール

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

こめちゃさん

今回は石丸峠から小金沢連峰を繋ぎ
天目温泉へ下るルートで計画
久しぶりにはなんちゃってトレランでしたが
あまり走れずスピードハイクみたいな感じに

そんなわけで小屋平をスタート
林道付近から富士山が見えたり序盤から眺望を堪能できるコースですが
紅葉の方は標高の高いところは、ほぼ終わってしまった感じで
紅葉が遅い樹木に僅かに残っている程度に

気温が高く、長袖にアウターだと汗びっしょりに
序盤は雪をかぶっていた富士山も目に見えて雪が少なくなっていきます。
この時期に、この高温の方が珍しいと思いますので
ある意味では貴重な体験ができたかもしれません。

山中は割と賑やかで多くの方とすれ違いました。
全体的に眺望に恵まれたコースで歩きやすいのですが
混雑がこのコースのネックとなる部分ですね。
甲斐大和駅を下車後、大行列
増便と臨時便ラッシュで対応していました。

下山後は天目山温泉から乗車しましたが、
バスが大混雑でなかなか乗れずでした。

紅葉の方は稜線より林道の方が見頃といった感じ
標高で言えば1000mくらいでしょうか
なかなか楽しませてもらいましたが暑かった
温泉で汗を流してリフレッシュできましたのでヨシとします。