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Yamareco

記録ID: 6145646
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
22.2km
登り
1,555m
下り
1,549m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:51
合計
6:49
6:04
6:05
41
6:46
6:46
14
7:00
7:00
28
7:28
7:32
4
7:36
7:56
2
7:58
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12
8:10
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8
8:18
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22
8:40
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5
8:45
8:46
18
9:04
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14
9:18
9:20
25
9:45
9:52
2
9:54
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12
10:06
10:07
14
10:21
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5
10:26
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21
10:47
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14
11:01
11:02
9
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11:14
2
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11:19
2
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11:24
25
11:49
11:49
13
12:02
12:02
36
12:38
12:39
4
12:43
12:47
3
12:50
ゴール地点
天候 晴れ。薄い雲が掛かっていたがきれいな青空。
11月の2,000m級の山とは思えないほどの暖かさ。風もなく最高の登山日和。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
京都から昼行便高速バス7,900円で甲府へ。このバスが事故渋滞、3連休の行楽渋滞、中央道の工事渋滞につかまり2時間強遅れで到着。
レンタカー14,000円を借りて移動&車中泊。
コース状況/
危険箇所等
一部を除いて道幅広く整備も万全。距離は長いがとても歩きやすい登山道。
その他周辺情報 道の駅たばやまに「丹波山温泉のめこい湯」併設。料金900円。
登山終わりに良さそう。利用しなかったけど。
秋晴れの京都駅バス乗り場。
今年はもう無理かと思った遠征登山。11月の連休を狙ってなんとか調整、2泊3日で雲取山・大菩薩嶺をそれぞれ日帰りで登る計画を立てた。
まずは昼行便で甲府へ。
2023年11月03日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/3 9:20
秋晴れの京都駅バス乗り場。
今年はもう無理かと思った遠征登山。11月の連休を狙ってなんとか調整、2泊3日で雲取山・大菩薩嶺をそれぞれ日帰りで登る計画を立てた。
まずは昼行便で甲府へ。
このバス移動が大変だった。事故・行楽・工事の渋滞よくばり3点セットにつかまり2時間遅れで甲府に到着。信玄公への挨拶を手短に済ませる。
急ぎレンタカーの手続きを終え、車中泊する道の駅たばやまに急ぎ慌てて休む。初っ端からバタバタ、この先どうなるやら。
2023年11月03日 18:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/3 18:54
このバス移動が大変だった。事故・行楽・工事の渋滞よくばり3点セットにつかまり2時間遅れで甲府に到着。信玄公への挨拶を手短に済ませる。
急ぎレンタカーの手続きを終え、車中泊する道の駅たばやまに急ぎ慌てて休む。初っ端からバタバタ、この先どうなるやら。
2日目。
この日は雲取山へ。登山口のある丹波山村村営駐車場に5時半に到着するもなんと既に満車!えっ、えっマジか…
幸い、300mほど下ったところに安全に駐車できるスペースを確保できた。やれやれ。
準備を整えてスタート。
2023年11月04日 05:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 5:53
2日目。
この日は雲取山へ。登山口のある丹波山村村営駐車場に5時半に到着するもなんと既に満車!えっ、えっマジか…
幸い、300mほど下ったところに安全に駐車できるスペースを確保できた。やれやれ。
準備を整えてスタート。
300m登り返して村営駐車場に戻る。
ご覧の通り、周囲はすべて埋まってしまっており、真ん中に駐車する猛者の車列ができていた。いやぁやり過ぎでしょ。
2023年11月04日 06:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:00
300m登り返して村営駐車場に戻る。
ご覧の通り、周囲はすべて埋まってしまっており、真ん中に駐車する猛者の車列ができていた。いやぁやり過ぎでしょ。
雲取山は某人気漫画の「聖地」とのことで市松模様の幟があった。
まぁさすがに鬼は出ないだろうけど熊が怖い。一昨年、北海道遠征した時振りに熊鈴を持ってきた。
2023年11月04日 06:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:01
雲取山は某人気漫画の「聖地」とのことで市松模様の幟があった。
まぁさすがに鬼は出ないだろうけど熊が怖い。一昨年、北海道遠征した時振りに熊鈴を持ってきた。
小袖登山口。
ここから入山。早速「熊出没注意!」の文字。やだなぁ。

あれ、登山ポストがない。駐車場にあったのか。しまった提出しそびれた。より安全に行かないと。
2023年11月04日 06:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:04
小袖登山口。
ここから入山。早速「熊出没注意!」の文字。やだなぁ。

あれ、登山ポストがない。駐車場にあったのか。しまった提出しそびれた。より安全に行かないと。
スタートしてすぐはなだらかな樹林帯。紅葉がきれい。

駐車場が満杯だったのだから当然登山者も多い。これだけ賑やかなら熊も出てこないか。
2023年11月04日 06:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:12
スタートしてすぐはなだらかな樹林帯。紅葉がきれい。

駐車場が満杯だったのだから当然登山者も多い。これだけ賑やかなら熊も出てこないか。
しばらく杉林を進む。よく手入れされていて真っすぐ。
花粉症持ちだけど杉は大丈夫。余裕をもって歩ける。
2023年11月04日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:42
しばらく杉林を進む。よく手入れされていて真っすぐ。
花粉症持ちだけど杉は大丈夫。余裕をもって歩ける。
森の中に陽の光が差し込む。明るくなってきた。
2023年11月04日 06:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 6:57
森の中に陽の光が差し込む。明るくなってきた。
陽の光に当たって紅葉が一気に映える。
もう紅葉も終わりかと思ってやって来たがまだまだ全然盛り。この後も随分楽しめた。
2023年11月04日 06:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/4 6:58
陽の光に当たって紅葉が一気に映える。
もう紅葉も終わりかと思ってやって来たがまだまだ全然盛り。この後も随分楽しめた。
木々の間から今回初めて富士山が見えた。おぉ〜すごい。
山頂付近はすっかり白くなっている。
2023年11月04日 07:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 7:11
木々の間から今回初めて富士山が見えた。おぉ〜すごい。
山頂付近はすっかり白くなっている。
スタートして1時間半、マムシ岩に到着。
看板を見ると小袖登山口と山頂までそれぞれ5.4kmと表示されている。距離的にちょうど中間地点なのか。
2023年11月04日 07:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 7:20
スタートして1時間半、マムシ岩に到着。
看板を見ると小袖登山口と山頂までそれぞれ5.4kmと表示されている。距離的にちょうど中間地点なのか。
七ツ石小屋。まさに「ザ・山小屋」の趣。
小屋の裏側で少し休憩。
2023年11月04日 07:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 7:37
七ツ石小屋。まさに「ザ・山小屋」の趣。
小屋の裏側で少し休憩。
水場で給水させてもらいおにぎりを食べて休憩。
小屋の庇に猫が1匹。青い空。暖かい天気。最高。
2023年11月04日 07:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 7:46
水場で給水させてもらいおにぎりを食べて休憩。
小屋の庇に猫が1匹。青い空。暖かい天気。最高。
小屋からすぐの分岐。
七ツ石山は帰りに登るつもり。木道を渡って左奥・ブナ坂方向に進む。
2023年11月04日 07:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 7:57
小屋からすぐの分岐。
七ツ石山は帰りに登るつもり。木道を渡って左奥・ブナ坂方向に進む。
ブナ坂まで登ると視界が開けて道が広くなる。とても歩きやすい。2,000mの山でもこんなに整備が行き届いているとは。
2023年11月04日 08:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 8:19
ブナ坂まで登ると視界が開けて道が広くなる。とても歩きやすい。2,000mの山でもこんなに整備が行き届いているとは。
富士山もよりはっきりくっきりと見えるように。
青い空に映える富士山。ついつい何枚も写真を撮ってしまう。同じような写真ばかり。
2023年11月04日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 8:22
富士山もよりはっきりくっきりと見えるように。
青い空に映える富士山。ついつい何枚も写真を撮ってしまう。同じような写真ばかり。
小雲取山手前までやって来る。
ここまでは本当になだらかで歩きやすい道だった。ここから少しきつめの傾斜をえっちらおっちら。
2023年11月04日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 8:41
小雲取山手前までやって来る。
ここまでは本当になだらかで歩きやすい道だった。ここから少しきつめの傾斜をえっちらおっちら。
先に雲取山山頂避難小屋が見えた。
少し下って登り返す感じ…?
2023年11月04日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:04
先に雲取山山頂避難小屋が見えた。
少し下って登り返す感じ…?
小雲取山から気合で登り返して山梨県側の山頂標柱に到着。
写真や映像などでよく見る石製の立派な標識はもうちょっと先。
2023年11月04日 09:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:18
小雲取山から気合で登り返して山梨県側の山頂標柱に到着。
写真や映像などでよく見る石製の立派な標識はもうちょっと先。
避難小屋の中を拝見。
想像以上に広かった。結構な人数が入れそう。
2023年11月04日 09:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:19
避難小屋の中を拝見。
想像以上に広かった。結構な人数が入れそう。
真の?山頂に到着。
山頂には2本の標柱あり。こちらは木製で「日本百名山雲取山」の刻銘。後ろの富士山が素敵。
2023年11月04日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:21
真の?山頂に到着。
山頂には2本の標柱あり。こちらは木製で「日本百名山雲取山」の刻銘。後ろの富士山が素敵。
そして「東京都最高峰 雲取山」の石柱。
やって来ました、東京のてっぺん。山頂は広く休憩する人でいっぱい。パンをかじってゆっくり。
2023年11月04日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:23
そして「東京都最高峰 雲取山」の石柱。
やって来ました、東京のてっぺん。山頂は広く休憩する人でいっぱい。パンをかじってゆっくり。
30分ほど休んで下山開始。
薄い雲が掛かっているが相変わらず天気は絶好調。11月の2,000mとは思えぬ温かさと風のなさ。
2023年11月04日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 9:53
30分ほど休んで下山開始。
薄い雲が掛かっているが相変わらず天気は絶好調。11月の2,000mとは思えぬ温かさと風のなさ。
下山中も目に入っては惹きつけられ、足を止めさせる富士山。

ふと思う。
これまで日本で一番写真を撮られた被写体はきっと富士山だと。
2023年11月04日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/4 10:07
下山中も目に入っては惹きつけられ、足を止めさせる富士山。

ふと思う。
これまで日本で一番写真を撮られた被写体はきっと富士山だと。
標高1,700mほどのところにあるヘリポート。
登りでも横を通ったのにまったく気付かなかった。集中していたのかボサっ〜と歩いていたのか。
2023年11月04日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 10:29
標高1,700mほどのところにあるヘリポート。
登りでも横を通ったのにまったく気付かなかった。集中していたのかボサっ〜と歩いていたのか。
落葉して枝ばかりの木々の中で赤い実を付けた木。とにかくよく目立った。
2023年11月04日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 10:30
落葉して枝ばかりの木々の中で赤い実を付けた木。とにかくよく目立った。
ブナ坂から予定通り七ツ石山に向かう。
ブナ坂からほんのちょっと、90mほど登るだけなのにまぁしんどい。随分疲れてきた。
山頂にはこれまた立派な石柱あり。
2023年11月04日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/4 10:58
ブナ坂から予定通り七ツ石山に向かう。
ブナ坂からほんのちょっと、90mほど登るだけなのにまぁしんどい。随分疲れてきた。
山頂にはこれまた立派な石柱あり。
右奥・小雲取山からここまで歩いてきた道のりが見える。
歩いてきたルートが見えるとちょっと嬉しい。よく歩いた。
2023年11月04日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:00
右奥・小雲取山からここまで歩いてきた道のりが見える。
歩いてきたルートが見えるとちょっと嬉しい。よく歩いた。
七ツ石山を下りて小屋すぐの分岐まで戻ってくる。
外国人の登山者がいらっしゃったのだけど…上半身裸。まぁ寒くはないかも知れないけどさすがに危なくない?
2023年11月04日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:13
七ツ石山を下りて小屋すぐの分岐まで戻ってくる。
外国人の登山者がいらっしゃったのだけど…上半身裸。まぁ寒くはないかも知れないけどさすがに危なくない?
再び七ツ石山小屋。
至るところで布団と毛布を干していた。この日は土曜日、今晩もお客さんは多いのだろう。
2023年11月04日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:15
再び七ツ石山小屋。
至るところで布団と毛布を干していた。この日は土曜日、今晩もお客さんは多いのだろう。
小屋奥にある水場。
もう1回給水していく。あぁ冷たい。
2023年11月04日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:16
小屋奥にある水場。
もう1回給水していく。あぁ冷たい。
マムシ岩。これで下りも残り半分…いやまだ結構あるなぁ。
後ろの1本だけ赤い木が目を引く。
2023年11月04日 11:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:31
マムシ岩。これで下りも残り半分…いやまだ結構あるなぁ。
後ろの1本だけ赤い木が目を引く。
森の中を淡々と、粛々と歩き続ける。
紅葉が本当にきれい。鮮やか。
2023年11月04日 11:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:40
森の中を淡々と、粛々と歩き続ける。
紅葉が本当にきれい。鮮やか。
空一面を覆う紅葉。
写真だとなかなかうまく色が出せないのだけど実際はすごくきれい。
2023年11月04日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:46
空一面を覆う紅葉。
写真だとなかなかうまく色が出せないのだけど実際はすごくきれい。
右手の斜面は色付く広葉樹。左手には杉林。
植生が変わってきた。随分下ってきた。もう少し。
2023年11月04日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 11:51
右手の斜面は色付く広葉樹。左手には杉林。
植生が変わってきた。随分下ってきた。もう少し。
登山口近くに残る廃屋。もはや倒壊寸前。
かつてはここでの暮らしがあったのだろうけど、こんな山中でどうやって生活していたのか。
2023年11月04日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 12:28
登山口近くに残る廃屋。もはや倒壊寸前。
かつてはここでの暮らしがあったのだろうけど、こんな山中でどうやって生活していたのか。
スタートして7時間弱、小袖登山口に戻る。
熊にも鬼にも遭遇せず無事帰還。よかったよかった。
2023年11月04日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 12:38
スタートして7時間弱、小袖登山口に戻る。
熊にも鬼にも遭遇せず無事帰還。よかったよかった。
村営駐車場。
周囲にはところどころに空きスペースが出ていたが真ん中の車列は長いまま。すごい人気の山だから致し方ないのだろうけど当て逃げとか事故が怖い。
2023年11月04日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 12:42
村営駐車場。
周囲にはところどころに空きスペースが出ていたが真ん中の車列は長いまま。すごい人気の山だから致し方ないのだろうけど当て逃げとか事故が怖い。
駐車場に併設のトイレ前に登山ポスト発見。
無事下山できてよかった。
2023年11月04日 12:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 12:42
駐車場に併設のトイレ前に登山ポスト発見。
無事下山できてよかった。
車まで戻ってくる。傷やへこみなどなし!セーフ!人も車も無事に終われて一安心。
とにかく今日は車を駐車できてよかった〜
2023年11月04日 12:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 12:50
車まで戻ってくる。傷やへこみなどなし!セーフ!人も車も無事に終われて一安心。
とにかく今日は車を駐車できてよかった〜
車中泊していた道の駅たばやまに戻って荷物整理。
土曜日昼間の道の駅って混むのね、すごい数の車と人。
2023年11月04日 13:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 13:57
車中泊していた道の駅たばやまに戻って荷物整理。
土曜日昼間の道の駅って混むのね、すごい数の車と人。
道の駅から街に戻る途中で「富士山の見える展望台」に寄り道。
今日はかなり見たはずなのにまだお腹いっぱいにならない不思議。
2023年11月04日 14:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 14:33
道の駅から街に戻る途中で「富士山の見える展望台」に寄り道。
今日はかなり見たはずなのにまだお腹いっぱいにならない不思議。
今朝の反省を踏まえ、明朝大菩薩嶺登山で車を停める予定の丸川峠分岐駐車場に立ち寄る。
うーん、事前の下調べでわかっていたがあまり広くない。10数台くらいか。5時半着の予定だったが1時間早く来ることにする。
2023年11月04日 14:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 14:49
今朝の反省を踏まえ、明朝大菩薩嶺登山で車を停める予定の丸川峠分岐駐車場に立ち寄る。
うーん、事前の下調べでわかっていたがあまり広くない。10数台くらいか。5時半着の予定だったが1時間早く来ることにする。
山を下りて甲州市に入る。
武田信玄の菩提寺・恵林寺へ。特に下調べをしないまま訪問。気の赴くままブラブラ。
三門。「心頭滅却すれば火もまた涼し」で有名、だそう。
2023年11月04日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 15:33
山を下りて甲州市に入る。
武田信玄の菩提寺・恵林寺へ。特に下調べをしないまま訪問。気の赴くままブラブラ。
三門。「心頭滅却すれば火もまた涼し」で有名、だそう。
四脚門。重要文化財、らしい。
2023年11月04日 15:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 15:35
四脚門。重要文化財、らしい。
境内にある売店でグレープ味のソフトクリーム購入。
甘酸っぱい味で登山終わりの体に染みた。
2023年11月04日 15:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 15:42
境内にある売店でグレープ味のソフトクリーム購入。
甘酸っぱい味で登山終わりの体に染みた。
今回の相棒・TOYOTAのAQUA。
人生2回目のハイブリッド車。2日間・180km弱走って返却時のガソリン代が1,400円ほど。まぁガソリンを消費しないこと。こんなに低燃費なら毎回ハイブリッド車がいいなぁ。
2023年11月04日 15:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 15:50
今回の相棒・TOYOTAのAQUA。
人生2回目のハイブリッド車。2日間・180km弱走って返却時のガソリン代が1,400円ほど。まぁガソリンを消費しないこと。こんなに低燃費なら毎回ハイブリッド車がいいなぁ。
事前に検索していた甲州市内にあるお店で昼食兼夕食のほうとうを食べる。欲張って麺大盛りにしたら最後お腹がはち切れそうになるもきちんと完食。
車なのでビールはお預け。車で行く登山はこれが一番辛い…
2023年11月04日 16:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 16:41
事前に検索していた甲州市内にあるお店で昼食兼夕食のほうとうを食べる。欲張って麺大盛りにしたら最後お腹がはち切れそうになるもきちんと完食。
車なのでビールはお預け。車で行く登山はこれが一番辛い…
ほうとう屋さん外観。夕闇を背景に浮かぶ雰囲気ある和風建築の建屋。よきでした。
この後、今晩の車中泊地・道の駅花かげの郷まきおかに移動。日本シリーズを少しだけ観て就寝、2日目が終わる。
2023年11月04日 17:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/4 17:12
ほうとう屋さん外観。夕闇を背景に浮かぶ雰囲気ある和風建築の建屋。よきでした。
この後、今晩の車中泊地・道の駅花かげの郷まきおかに移動。日本シリーズを少しだけ観て就寝、2日目が終わる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック 熊鈴

感想

11月になって今年初めての遠征登山!
今日この日に至るまで遠征登山をしなかったことを嘆き悔やむのではなく、なんとか年内に遠征できたことを素直に喜びたいと思います。はい。

1年以上振りの遠征先に選んだのは雲取山と大菩薩嶺。
11月のこの時期でも雪がなく日帰りで歩ける山を探した結果この2座に決めました。目的地が決まればいつも通り登山ルートや移動手段、スケジュール、観光・グルメ情報などを調べて準備万端。で迎えた本番。

先述の通り、往路の高速バスが渋滞に巻き込まれて到着が大幅に遅れる波乱で始まり、登山日当日も駐車場がいっぱいで一度は登山を諦めかける事態に。想定外はあったもののなんとか無事登ることができたので本当に良かった〜としみじみ。

さてその雲取山について。
東京都の最高峰、「東京のてっぺん」への道のりは一部を除いて道幅も広く本当によく整備されていて歩きやすいと感じました。ただし、距離が長い!ログで22km、1日に歩く距離としてはやっぱり長いです。よほど早くに出発するか、長距離山行に慣れていないのであれば1泊2日がオススメ。

今回、気候も時期も良かったのできれいな青空と紅葉、そして雪を纏った富士山の絶景を堪能できました。
まずは1座目。明日は大菩薩嶺へ!

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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