秋晴れの京都駅バス乗り場。
今年はもう無理かと思った遠征登山。11月の連休を狙ってなんとか調整、2泊3日で雲取山・大菩薩嶺をそれぞれ日帰りで登る計画を立てた。
まずは昼行便で甲府へ。
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11/3 9:20
秋晴れの京都駅バス乗り場。
今年はもう無理かと思った遠征登山。11月の連休を狙ってなんとか調整、2泊3日で雲取山・大菩薩嶺をそれぞれ日帰りで登る計画を立てた。
まずは昼行便で甲府へ。
このバス移動が大変だった。事故・行楽・工事の渋滞よくばり3点セットにつかまり2時間遅れで甲府に到着。信玄公への挨拶を手短に済ませる。
急ぎレンタカーの手続きを終え、車中泊する道の駅たばやまに急ぎ慌てて休む。初っ端からバタバタ、この先どうなるやら。
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11/3 18:54
このバス移動が大変だった。事故・行楽・工事の渋滞よくばり3点セットにつかまり2時間遅れで甲府に到着。信玄公への挨拶を手短に済ませる。
急ぎレンタカーの手続きを終え、車中泊する道の駅たばやまに急ぎ慌てて休む。初っ端からバタバタ、この先どうなるやら。
2日目。
この日は雲取山へ。登山口のある丹波山村村営駐車場に5時半に到着するもなんと既に満車!えっ、えっマジか…
幸い、300mほど下ったところに安全に駐車できるスペースを確保できた。やれやれ。
準備を整えてスタート。
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11/4 5:53
2日目。
この日は雲取山へ。登山口のある丹波山村村営駐車場に5時半に到着するもなんと既に満車!えっ、えっマジか…
幸い、300mほど下ったところに安全に駐車できるスペースを確保できた。やれやれ。
準備を整えてスタート。
300m登り返して村営駐車場に戻る。
ご覧の通り、周囲はすべて埋まってしまっており、真ん中に駐車する猛者の車列ができていた。いやぁやり過ぎでしょ。
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11/4 6:00
300m登り返して村営駐車場に戻る。
ご覧の通り、周囲はすべて埋まってしまっており、真ん中に駐車する猛者の車列ができていた。いやぁやり過ぎでしょ。
雲取山は某人気漫画の「聖地」とのことで市松模様の幟があった。
まぁさすがに鬼は出ないだろうけど熊が怖い。一昨年、北海道遠征した時振りに熊鈴を持ってきた。
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11/4 6:01
雲取山は某人気漫画の「聖地」とのことで市松模様の幟があった。
まぁさすがに鬼は出ないだろうけど熊が怖い。一昨年、北海道遠征した時振りに熊鈴を持ってきた。
小袖登山口。
ここから入山。早速「熊出没注意!」の文字。やだなぁ。
あれ、登山ポストがない。駐車場にあったのか。しまった提出しそびれた。より安全に行かないと。
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11/4 6:04
小袖登山口。
ここから入山。早速「熊出没注意!」の文字。やだなぁ。
あれ、登山ポストがない。駐車場にあったのか。しまった提出しそびれた。より安全に行かないと。
スタートしてすぐはなだらかな樹林帯。紅葉がきれい。
駐車場が満杯だったのだから当然登山者も多い。これだけ賑やかなら熊も出てこないか。
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11/4 6:12
スタートしてすぐはなだらかな樹林帯。紅葉がきれい。
駐車場が満杯だったのだから当然登山者も多い。これだけ賑やかなら熊も出てこないか。
しばらく杉林を進む。よく手入れされていて真っすぐ。
花粉症持ちだけど杉は大丈夫。余裕をもって歩ける。
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11/4 6:42
しばらく杉林を進む。よく手入れされていて真っすぐ。
花粉症持ちだけど杉は大丈夫。余裕をもって歩ける。
森の中に陽の光が差し込む。明るくなってきた。
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11/4 6:57
森の中に陽の光が差し込む。明るくなってきた。
陽の光に当たって紅葉が一気に映える。
もう紅葉も終わりかと思ってやって来たがまだまだ全然盛り。この後も随分楽しめた。
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11/4 6:58
陽の光に当たって紅葉が一気に映える。
もう紅葉も終わりかと思ってやって来たがまだまだ全然盛り。この後も随分楽しめた。
木々の間から今回初めて富士山が見えた。おぉ〜すごい。
山頂付近はすっかり白くなっている。
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11/4 7:11
木々の間から今回初めて富士山が見えた。おぉ〜すごい。
山頂付近はすっかり白くなっている。
スタートして1時間半、マムシ岩に到着。
看板を見ると小袖登山口と山頂までそれぞれ5.4kmと表示されている。距離的にちょうど中間地点なのか。
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11/4 7:20
スタートして1時間半、マムシ岩に到着。
看板を見ると小袖登山口と山頂までそれぞれ5.4kmと表示されている。距離的にちょうど中間地点なのか。
七ツ石小屋。まさに「ザ・山小屋」の趣。
小屋の裏側で少し休憩。
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11/4 7:37
七ツ石小屋。まさに「ザ・山小屋」の趣。
小屋の裏側で少し休憩。
水場で給水させてもらいおにぎりを食べて休憩。
小屋の庇に猫が1匹。青い空。暖かい天気。最高。
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11/4 7:46
水場で給水させてもらいおにぎりを食べて休憩。
小屋の庇に猫が1匹。青い空。暖かい天気。最高。
小屋からすぐの分岐。
七ツ石山は帰りに登るつもり。木道を渡って左奥・ブナ坂方向に進む。
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11/4 7:57
小屋からすぐの分岐。
七ツ石山は帰りに登るつもり。木道を渡って左奥・ブナ坂方向に進む。
ブナ坂まで登ると視界が開けて道が広くなる。とても歩きやすい。2,000mの山でもこんなに整備が行き届いているとは。
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11/4 8:19
ブナ坂まで登ると視界が開けて道が広くなる。とても歩きやすい。2,000mの山でもこんなに整備が行き届いているとは。
富士山もよりはっきりくっきりと見えるように。
青い空に映える富士山。ついつい何枚も写真を撮ってしまう。同じような写真ばかり。
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11/4 8:22
富士山もよりはっきりくっきりと見えるように。
青い空に映える富士山。ついつい何枚も写真を撮ってしまう。同じような写真ばかり。
小雲取山手前までやって来る。
ここまでは本当になだらかで歩きやすい道だった。ここから少しきつめの傾斜をえっちらおっちら。
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11/4 8:41
小雲取山手前までやって来る。
ここまでは本当になだらかで歩きやすい道だった。ここから少しきつめの傾斜をえっちらおっちら。
先に雲取山山頂避難小屋が見えた。
少し下って登り返す感じ…?
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11/4 9:04
先に雲取山山頂避難小屋が見えた。
少し下って登り返す感じ…?
小雲取山から気合で登り返して山梨県側の山頂標柱に到着。
写真や映像などでよく見る石製の立派な標識はもうちょっと先。
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11/4 9:18
小雲取山から気合で登り返して山梨県側の山頂標柱に到着。
写真や映像などでよく見る石製の立派な標識はもうちょっと先。
避難小屋の中を拝見。
想像以上に広かった。結構な人数が入れそう。
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11/4 9:19
避難小屋の中を拝見。
想像以上に広かった。結構な人数が入れそう。
真の?山頂に到着。
山頂には2本の標柱あり。こちらは木製で「日本百名山雲取山」の刻銘。後ろの富士山が素敵。
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11/4 9:21
真の?山頂に到着。
山頂には2本の標柱あり。こちらは木製で「日本百名山雲取山」の刻銘。後ろの富士山が素敵。
そして「東京都最高峰 雲取山」の石柱。
やって来ました、東京のてっぺん。山頂は広く休憩する人でいっぱい。パンをかじってゆっくり。
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11/4 9:23
そして「東京都最高峰 雲取山」の石柱。
やって来ました、東京のてっぺん。山頂は広く休憩する人でいっぱい。パンをかじってゆっくり。
30分ほど休んで下山開始。
薄い雲が掛かっているが相変わらず天気は絶好調。11月の2,000mとは思えぬ温かさと風のなさ。
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11/4 9:53
30分ほど休んで下山開始。
薄い雲が掛かっているが相変わらず天気は絶好調。11月の2,000mとは思えぬ温かさと風のなさ。
下山中も目に入っては惹きつけられ、足を止めさせる富士山。
ふと思う。
これまで日本で一番写真を撮られた被写体はきっと富士山だと。
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11/4 10:07
下山中も目に入っては惹きつけられ、足を止めさせる富士山。
ふと思う。
これまで日本で一番写真を撮られた被写体はきっと富士山だと。
標高1,700mほどのところにあるヘリポート。
登りでも横を通ったのにまったく気付かなかった。集中していたのかボサっ〜と歩いていたのか。
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11/4 10:29
標高1,700mほどのところにあるヘリポート。
登りでも横を通ったのにまったく気付かなかった。集中していたのかボサっ〜と歩いていたのか。
落葉して枝ばかりの木々の中で赤い実を付けた木。とにかくよく目立った。
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11/4 10:30
落葉して枝ばかりの木々の中で赤い実を付けた木。とにかくよく目立った。
ブナ坂から予定通り七ツ石山に向かう。
ブナ坂からほんのちょっと、90mほど登るだけなのにまぁしんどい。随分疲れてきた。
山頂にはこれまた立派な石柱あり。
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11/4 10:58
ブナ坂から予定通り七ツ石山に向かう。
ブナ坂からほんのちょっと、90mほど登るだけなのにまぁしんどい。随分疲れてきた。
山頂にはこれまた立派な石柱あり。
右奥・小雲取山からここまで歩いてきた道のりが見える。
歩いてきたルートが見えるとちょっと嬉しい。よく歩いた。
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11/4 11:00
右奥・小雲取山からここまで歩いてきた道のりが見える。
歩いてきたルートが見えるとちょっと嬉しい。よく歩いた。
七ツ石山を下りて小屋すぐの分岐まで戻ってくる。
外国人の登山者がいらっしゃったのだけど…上半身裸。まぁ寒くはないかも知れないけどさすがに危なくない?
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11/4 11:13
七ツ石山を下りて小屋すぐの分岐まで戻ってくる。
外国人の登山者がいらっしゃったのだけど…上半身裸。まぁ寒くはないかも知れないけどさすがに危なくない?
再び七ツ石山小屋。
至るところで布団と毛布を干していた。この日は土曜日、今晩もお客さんは多いのだろう。
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11/4 11:15
再び七ツ石山小屋。
至るところで布団と毛布を干していた。この日は土曜日、今晩もお客さんは多いのだろう。
小屋奥にある水場。
もう1回給水していく。あぁ冷たい。
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11/4 11:16
小屋奥にある水場。
もう1回給水していく。あぁ冷たい。
マムシ岩。これで下りも残り半分…いやまだ結構あるなぁ。
後ろの1本だけ赤い木が目を引く。
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11/4 11:31
マムシ岩。これで下りも残り半分…いやまだ結構あるなぁ。
後ろの1本だけ赤い木が目を引く。
森の中を淡々と、粛々と歩き続ける。
紅葉が本当にきれい。鮮やか。
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11/4 11:40
森の中を淡々と、粛々と歩き続ける。
紅葉が本当にきれい。鮮やか。
空一面を覆う紅葉。
写真だとなかなかうまく色が出せないのだけど実際はすごくきれい。
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11/4 11:46
空一面を覆う紅葉。
写真だとなかなかうまく色が出せないのだけど実際はすごくきれい。
右手の斜面は色付く広葉樹。左手には杉林。
植生が変わってきた。随分下ってきた。もう少し。
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11/4 11:51
右手の斜面は色付く広葉樹。左手には杉林。
植生が変わってきた。随分下ってきた。もう少し。
登山口近くに残る廃屋。もはや倒壊寸前。
かつてはここでの暮らしがあったのだろうけど、こんな山中でどうやって生活していたのか。
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11/4 12:28
登山口近くに残る廃屋。もはや倒壊寸前。
かつてはここでの暮らしがあったのだろうけど、こんな山中でどうやって生活していたのか。
スタートして7時間弱、小袖登山口に戻る。
熊にも鬼にも遭遇せず無事帰還。よかったよかった。
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11/4 12:38
スタートして7時間弱、小袖登山口に戻る。
熊にも鬼にも遭遇せず無事帰還。よかったよかった。
村営駐車場。
周囲にはところどころに空きスペースが出ていたが真ん中の車列は長いまま。すごい人気の山だから致し方ないのだろうけど当て逃げとか事故が怖い。
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11/4 12:42
村営駐車場。
周囲にはところどころに空きスペースが出ていたが真ん中の車列は長いまま。すごい人気の山だから致し方ないのだろうけど当て逃げとか事故が怖い。
駐車場に併設のトイレ前に登山ポスト発見。
無事下山できてよかった。
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11/4 12:42
駐車場に併設のトイレ前に登山ポスト発見。
無事下山できてよかった。
車まで戻ってくる。傷やへこみなどなし!セーフ!人も車も無事に終われて一安心。
とにかく今日は車を駐車できてよかった〜
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11/4 12:50
車まで戻ってくる。傷やへこみなどなし!セーフ!人も車も無事に終われて一安心。
とにかく今日は車を駐車できてよかった〜
車中泊していた道の駅たばやまに戻って荷物整理。
土曜日昼間の道の駅って混むのね、すごい数の車と人。
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11/4 13:57
車中泊していた道の駅たばやまに戻って荷物整理。
土曜日昼間の道の駅って混むのね、すごい数の車と人。
道の駅から街に戻る途中で「富士山の見える展望台」に寄り道。
今日はかなり見たはずなのにまだお腹いっぱいにならない不思議。
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11/4 14:33
道の駅から街に戻る途中で「富士山の見える展望台」に寄り道。
今日はかなり見たはずなのにまだお腹いっぱいにならない不思議。
今朝の反省を踏まえ、明朝大菩薩嶺登山で車を停める予定の丸川峠分岐駐車場に立ち寄る。
うーん、事前の下調べでわかっていたがあまり広くない。10数台くらいか。5時半着の予定だったが1時間早く来ることにする。
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11/4 14:49
今朝の反省を踏まえ、明朝大菩薩嶺登山で車を停める予定の丸川峠分岐駐車場に立ち寄る。
うーん、事前の下調べでわかっていたがあまり広くない。10数台くらいか。5時半着の予定だったが1時間早く来ることにする。
山を下りて甲州市に入る。
武田信玄の菩提寺・恵林寺へ。特に下調べをしないまま訪問。気の赴くままブラブラ。
三門。「心頭滅却すれば火もまた涼し」で有名、だそう。
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11/4 15:33
山を下りて甲州市に入る。
武田信玄の菩提寺・恵林寺へ。特に下調べをしないまま訪問。気の赴くままブラブラ。
三門。「心頭滅却すれば火もまた涼し」で有名、だそう。
四脚門。重要文化財、らしい。
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11/4 15:35
四脚門。重要文化財、らしい。
境内にある売店でグレープ味のソフトクリーム購入。
甘酸っぱい味で登山終わりの体に染みた。
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11/4 15:42
境内にある売店でグレープ味のソフトクリーム購入。
甘酸っぱい味で登山終わりの体に染みた。
今回の相棒・TOYOTAのAQUA。
人生2回目のハイブリッド車。2日間・180km弱走って返却時のガソリン代が1,400円ほど。まぁガソリンを消費しないこと。こんなに低燃費なら毎回ハイブリッド車がいいなぁ。
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11/4 15:50
今回の相棒・TOYOTAのAQUA。
人生2回目のハイブリッド車。2日間・180km弱走って返却時のガソリン代が1,400円ほど。まぁガソリンを消費しないこと。こんなに低燃費なら毎回ハイブリッド車がいいなぁ。
事前に検索していた甲州市内にあるお店で昼食兼夕食のほうとうを食べる。欲張って麺大盛りにしたら最後お腹がはち切れそうになるもきちんと完食。
車なのでビールはお預け。車で行く登山はこれが一番辛い…
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11/4 16:41
事前に検索していた甲州市内にあるお店で昼食兼夕食のほうとうを食べる。欲張って麺大盛りにしたら最後お腹がはち切れそうになるもきちんと完食。
車なのでビールはお預け。車で行く登山はこれが一番辛い…
ほうとう屋さん外観。夕闇を背景に浮かぶ雰囲気ある和風建築の建屋。よきでした。
この後、今晩の車中泊地・道の駅花かげの郷まきおかに移動。日本シリーズを少しだけ観て就寝、2日目が終わる。
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11/4 17:12
ほうとう屋さん外観。夕闇を背景に浮かぶ雰囲気ある和風建築の建屋。よきでした。
この後、今晩の車中泊地・道の駅花かげの郷まきおかに移動。日本シリーズを少しだけ観て就寝、2日目が終わる。
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