日帰り🕊丹沢主脈縦走（檜洞丸～蛭ヶ岳～塔ノ岳～大倉）

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,229m
• 下り: 2,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:16

8:36 西丹沢ビジターセンター
8:43 8:47 ツツジ新道入口
9:17 9:18 ゴーラ沢出合
9:54 9:55 展望台
10:46 10:46 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:58 11:11 檜洞丸
11:14 11:14 青ヶ岳山荘
11:39 11:39 源蔵尾根下降点
11:44 11:44 金山谷乗越
12:01 12:02 神ノ川乗越
12:37 12:37 臼ヶ岳
12:56 12:56 ミカゲ沢ノ頭
13:43 13:46 蛭ヶ岳
13:47 13:47 蛭ヶ岳山荘
13:48 14:34 蛭ヶ岳
14:35 14:36 蛭ヶ岳山荘
14:47 14:47 中ノ沢乗越
14:52 14:52 鬼ヶ岩
15:04 15:04 棚沢ノ頭
15:13 15:13 不動ノ峰
15:19 15:19 不動ノ峰休憩所
15:22 15:23 箒杉沢ノ頭
15:30 15:30 早戸川乗越
15:45 15:52 丹沢山
15:54 15:54 みやま山荘
16:07 16:07 竜ヶ馬場
16:20 16:20 日高
16:41 16:41 尊仏山荘
16:50 16:52 塔ノ岳
17:05 17:06 金冷シ
17:10 17:10 花立ノ頭
17:18 17:18 花立山荘
17:33 17:33 天神尾根分岐
17:45 17:47 堀山の家
17:54 17:54 堀山
18:01 18:01 駒止茶屋
18:13 18:13 一本松
18:24 18:25 見晴茶屋
18:27 18:28 雑事場ノ平
18:39 18:39 観音茶屋
18:46 18:46 丹沢ベース
18:53 18:53 表丹沢
18:59 18:59 どんぐり山荘
19:01 ゴール地点

天候

丹沢にしては珍しく晴れていた☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅より富士急バス｢西丹沢ビジターセンター行｣
帰りは大倉より。

写真

11/4 8:25

西丹沢ビジターセンター。登山バッジ好きにはたまらないラインナップ、毎年来るしかない！

11/4 8:32

西丹沢ビジターセンター。展示も色々あって興味をそそるが、先を急ぐ。

11/4 8:53

まずは檜洞丸へ。最初はなだらかな道を進みます

11/4 9:16

ゴーラ沢。サラっと進む

11/4 9:55

展望台から富士山。丹沢は天候不良で中々富士山が見れないイメージ。

11/4 10:01

標高の低いエリアは紅葉で色づいている。

11/4 10:50

ポッカリ空いた木立。動物の住処になっていそう。

11/4 10:53

振り返ると富士山があるっていいね

11/4 10:58

檜洞丸。

11/4 11:13

青ヶ岳

11/4 11:14

ヒメジオン

11/4 11:17

秋を感じながら長い稜線を見て途方に暮れる

11/4 12:23

白ヶ岳

11/4 12:38

蛭ヶ岳までの道のり。長い上に登りが大変だった。

11/4 13:36

眺めの良い稜線を見て気持ちを高める

11/4 13:39

ようやく蛭ヶ岳山頂ー！長かったー！

11/4 13:43

蛭ヶ岳。

11/4 13:44

相模湾の眺め。

11/4 13:45

蛭ヶ岳山荘ステッカー。前はこんなの無かったな〜

11/4 14:05

チョッパヤで豆乳ラーメン

11/4 14:38

蛭ヶ岳〜丹沢山の稜線歩きが最高！丹沢ならではの景色で大好き(*^ω^*)

11/4 14:53

ヘリがうろついていた。救助なのかもしれない

11/4 14:56

アップダウンもそこまで激しくないからいい感じ

11/4 15:18

休憩所。新しくなったかも？

11/4 15:45

丹沢山。意外と長く感じた

11/4 16:16

夕焼けが見えて(*ﾟДﾟ)ｵｫｫ...ってなった

11/4 16:42

塔ノ岳からの富士山。普段なかなか見れないけど、雲海ってのも珍しいかも。

11/4 16:52

11/4 16:53

急いで下山。

11/4 17:11

当たりが暗くなる。ヘッドライト必須でーす。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

mihashi777

5年前に挑戦した丹沢主脈縦走（檜洞丸経由）。
あれから体力が落ちていないか、確認の意味も込めて実行。結果として、コースタイム的にはあまり変わらない結果に。疲労度としては、前回よりあまり疲れていないかも。装備品や山小屋を小賢しく使う（笑）ことを覚えたせいかもしれません。

西丹沢ビジターセンターからのスタートが最短8:30なので、相当早く歩かないと日没までには下山できません。ヘッドライト必須です。バカ尾根も歩き慣れていれば問題は無いと思います。

＊檜洞丸〜蛭ヶ岳
距離が長く、アップダウンでジワジワ体力を持っていかれます。山頂直下は鎖場もあるので油断せずに登りましょう。振り返れば富士山が眺められるので、それを励みに😁

＊蛭ヶ岳〜丹沢山
自分の大好きなコース。緑に覆われた美しい稜線を歩くことが出来る。この標高でこういうルートってあまりないんじゃないかな？距離はソコソコありますが、大きな登りもないので気合いでどうにかしていきましょう。

＊丹沢〜塔ノ岳
アップダウンを繰り返し、下山はバカ尾根を使います。ここまで来ればゴールは近いのですが、油断はせずに頑張りましょう。体力に限界を感じたら塔ノ岳の山小屋に泊まりましょう。