雨飾山 小谷温泉〜雨飾温泉

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.8km
• 登り: 962m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:30

8:12 雨飾山登山口
9:04 9:05 ブナ平
9:24 9:24 1500台地
9:35 9:48 荒菅沢
10:55 10:55 笹平
11:00 11:00 薬師尾根分岐
11:14 12:09 雨飾山
12:22 12:22 薬師尾根分岐
12:55 12:57 中の池
13:09 13:15 中の池 木はしご
13:30 13:39 一ぷく処
14:05 14:06 神難所はしご
14:38 14:49 雨飾山荘
14:49 ゴール地点

写真

11/4 8:17

キャンプ場から登山道をみて

11/4 8:17

朝日の中満車

11/4 8:18

11/4 8:18

11/4 8:33

2番　一番撮り逃がした…

11/4 8:48

3番　標高かと思ったら水平距離という

11/4 9:03

4番

11/4 9:24

携帯トイレブースのみで山中にトイレなし

11/4 9:27

山頂を望む

11/4 9:30

6番
5番撮り逃がし…

11/4 9:44

荒菅沢出合

11/4 9:59

7番

11/4 10:22

8番

11/4 10:46

9番

11/4 10:46

笹平から

11/4 10:51

笹平からあと一登り

11/4 11:00

雨飾温泉への分岐

11/4 11:00

あと三十分

11/4 11:02

あとちょっと

11/4 11:03

10番

11/4 11:08

ここ滑るのは大変そう

11/4 11:22

山頂から後立山連峰

11/4 11:34

横顔くっきり

11/4 11:38

おしるこたいむ

11/4 12:45

仲良くヘルメット

11/4 12:55

中の池

11/4 14:17

草木を大事にするぞ！

11/4 17:52

夕食
大満足でした

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

ISARIA

リベンジ雨飾
秘湯のスタンプを埋めるため、安い半山小屋な秘湯宿に宿泊するのをメイン目的で山を選んだ結果である。
2年前は天気に振り回されソロで小谷側からピストンしたが、今回は念願の長野から新潟側に山越えするルートを歩けました。

2年前に一緒に登れなかった友達に声をかけてみると予定空いているとのことだったので、最近多いこの3人で登ってきた。
登りは過去の記憶どおり。紅葉はほぼ落ちきっていて、落ち葉のカーペットだった。
山頂からは雪がかかった後立山連峰が見える。
そういや白馬三山から不帰とかやりたいと言って流れ続けてますね、、

下りは想像していたより、急で長かった。標高が低くなってくると紅葉がきれいに染まってくる。
宿到着してからは温泉に浸かってゆっくり。
ご飯食べすぎて苦しい夜。
深夜起きてしまったので、こっそり起きて露天を独り占め。
いい旅でした。

帰り際にカモシカに寄ったら15%offに乗って大散財している方がいました。

tak165

悪天候で登れなかった雨飾山に2年ぶりにリベンジ。

前回は小谷温泉に一泊だったので新潟→長野の予定だったが、今回は雨飾山荘へ泊まるため、長野→新潟で。山荘の予約ありがとうございました。

距離は短いが、急登が続くのと下山者とのすれ違いでさほどペースが上がらない。荒菅沢出合に来ると山頂方面がはっきり。もう一登りして笹平へ出ると素敵な台地が広がる。山頂に出れば周囲の山々が見渡せる良い展望が。あれはどこの山ですかと着いた途端女性にいきなり聞かれたが、すぐに答えられず。山座同定には時間がかかってしまう。
山頂でおしるこたいむ。

下山路も急斜面で滑りやすい場所もあれば浮石もあり慎重に。事前に買い込んだヘルメットを試着でフル使用。落葉の絨毯がいい感じ。長いなとか思ってたら見覚えのあるテン場が現れて終了。

山荘泊まりで来ると、日帰り入浴の時との印象が変わってすごく癒やされたいいお湯でした。事前に疲れているかの差もあるか。ご飯も美味しくたくさん食べることができて大満足。
部屋は天井から音が漏れるので他の部屋の様子が聞こえる。山小屋泊のときは耳栓が必要と学んだ。寝言言う人もいるし。
電波なし生活もいいもんです。

ゆったり日程でのんびりできて非常に好きな山だった。次は女将さんに教えていただいた鋸岳〜駒ヶ岳の縦走ルートも行ってみたいですね。