蓼科
- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 587m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 晴れ 少し 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6時に7合目駐車場は空きがあり、登山道は自然石があり、登り易い。山小屋から急斜面の岩場で両手を使い登山。 |
その他周辺情報 | 登山後はスーパーのツルヤに行きお土産を買う。 |
写真
感想
今日の登山は雪が心配な季節のためどこに行こうか迷っていました。木曽駒かと迷ったのですが、人も少なそうなのでこちらにしました。
諏訪インターをおりて、白樺湖を通り、7合目駐車場に6時半頃到着しました。車はまだとめれました。外は既に薄明るくなっておりましたが、肌寒いです。古いですが水洗トイレがあり助かりました。
服装は帽子、上がゴアのジャケット、長袖Tシャツ、メッシュの長袖。下はタイツにズボンハイカットの靴です。両手はWポール。距離は短いので荷物は余分な装備を持ち重くして登りました。鳥居をくぐり、登り始めは寒かったのですが、すぐに厚くなりジャケットは脱ぎました。
登山道は階段はありませんが、雑草はなく、バレーボールくらいの自然石と土で道はできています。始めの山小屋までは緩斜面です。針葉樹に囲まれており、振り返ると木々の合間から白樺湖や美ヶ原が見えました。20人程とすれ違いました。
山小屋に着くと今日で冬季閉鎖?のため撤収をしていました。そこで少し休憩をして、再び頂上を目指して登り始めました。そこからは自然岩だけとなり、合間に少しだけ雪がある感じです。滑ることはないかと思いますが以外に急斜面なのでポールは脇にしまい四つん這いになり登って行きます。左に巻きながら頂上に着きました。
2件目の山小屋も閉鎖のため片づけをしていました。
イメージと違い頂上はグランドほどの広さでガラガラの岩だらけの台上の形状でした。三角点のところに標識がありましたのでそちらに向かいますと左手に雲海に浮かぶ八ヶ岳が見えました。綺麗でした。
頂上に着くと八ヶ岳方向は見えますがその他の景色は見えないので、台上の淵を回らないと全周が見えないんだなと分かりました。
一望のにはできないものの周りを回りいろいろな景色を見ました。日差しは温かく風もほぼないので、暑いくらいでした。少し休んで下山を開始。下の山小屋までは自然石が積み重なって急なので気を付けて下りていきました。
下の山小屋から来た道と違い北に抜け前掛山に行く道がありましたので時間も余っていたのでそちらから回ることにしました。ずーとなだらかでしたが、途中倒木もあり、人も数人したすれ違いはなく寂しい道でした。前掛山は標識だけの寂しい山でした。苔が生した針葉樹の中を進みました。とても幻想的な林間コースでした。山掛山頂上から1kmくらい下がると熊?のひっかき傷?又は鹿の噛み跡なのか木の皮が削られていましたので、ちょっと怖かったので熊鈴を余計に鳴らしながら進みました。舗装された2車線の綺麗な道路に出てしまい。事前調査はしないとダメだと後悔しました。
だらだら舗装された道を進み駐車場に戻りました。少し曇っており、少し肌寒かったです。駐車場にて昼食を食べ、帰りました。
帰りはスーパーのツルやに行きパンを買いました。コスパがよく美味しかったです。
初心者向けの山でしたが景色もよく簡単なのでまた来たいです。
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