同角山稜から檜洞丸

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,021m
• 下り: 1,800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:21

距離 18.5km 登り 2,021m 下り 1,802m

8:07 玄倉駐車場
8:29 小川谷出合(白井平)
8:37 玄倉林道ゲート
9:06 新青崩隧道
9:14 玄倉ダム
9:31 同角沢
9:42 9:43 雨山橋
9:54 ユーシンロッジ分岐ゲート
9:56 10:01 ユーシンロッジ
11:08 11:19 大石山
11:45 11:46 石小屋ノ頭
12:31 12:34 同角ノ頭
12:41 12:42 ゲタ小屋ノ頭
12:47 中ノ沢乗越
13:23 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:35 13:41 檜洞丸
13:50 13:51 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:23 14:24 展望台
14:58 ゴーラ沢出合
15:25 ツツジ新道入口
15:28 ゴール地点

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・玄倉〜ユーシン
　ほぼ平坦な道です。途中、明かりが必要になるトンネルがあります。
・ユーシン〜同角山稜〜檜洞丸
　山と高原地図に上級者向けと紹介されていますが、道中、道迷いすることは
　ほぼないかと思います。大石山直下の鎖場が危険個所くらいでしょうか。
　思った以上に時間がかかりました。
・檜洞丸〜ツツジ新道
　檜洞丸では一般的な道です。
　

写真

4/19 8:15

玄倉バス停近くでは桜が満開に近い状態です。

4/19 8:44

ここから一般車通行止め。

4/19 9:01

道中の山肌では桜が良く目につきます。

4/19 9:12

比較的最近のトンネルです。明かりが必須です。

4/19 9:14

トンネル内部の様子。

4/19 9:22

玄倉ダムにつきました。

4/19 9:22

ダムの近くは異常に緑がかっています。

4/19 9:24

発電所の音が鳴り響いています。

4/19 9:50

ここから雨山峠、鍋割山に行くことも可能です。

4/19 10:01

ユーシンへの分岐点。

4/19 10:05

ユーシンロッジにつきました。

4/19 10:18

4/19 10:19

ユーシンロッジの裏側と橋。

4/19 10:29

ユーシンからの急登を上ると休憩所につきます。

4/19 10:57

大石山の由来の大石です。これを見に来ました。

4/19 11:02

高さだけでなく、奥行きも結構あります。

4/19 11:05

道中の桜。

4/19 11:17

大石山に着きました。

4/19 11:20

大石山から蛭ヶ岳。

4/19 11:21

大石山からは檜洞丸が見えません。

4/19 11:25

大石山北側直下の鎖場。同角山稜最大の難所かと思います。

4/19 11:29

降りてから。岩盤に砂が散布されていてよく滑ります。

4/19 11:47

看板に右の尾根を上ると書かれています。

4/19 11:47

分岐はこのような感じ。間違えることはないと思います。

4/19 12:05

橋。結構しっかりしています。もちろん歩けば揺れますが。

4/19 12:27

同角の頭に着きました。小雨はこの時がピークでしたが、レインウェアを着るまでもない感じでした。

4/19 12:41

同角の頭山頂近辺。ここで昼食です。

4/19 13:15

石棚山稜との分岐に着きました。

4/19 13:15

分岐点の休憩所。

4/19 13:31

ツツジ新道まで来ました。

4/19 13:44

檜洞丸に着きました。

4/19 13:48

この時点で山頂から誰もいなくなりましたが、後続の方がいました。

4/19 15:23

ツツジ新道登山口近くにも桜が咲いています。

4/19 15:30

登山口に着きました。

4/19 15:32

山吹が咲いています。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

sd4bus

丹沢でまだ行ったことのないルートである同角山稜に来ました。
地図では上級者むけコースと紹介されていましたが、道中道迷いの心配はほぼないかと思います。破線ルートでもなんでもありませんし。
ただ人通りが少なく、同角山稜の真っただ中で空がゴロゴロいいはじめ、雨が降ってきたときは結構心配になりました。

大石は意外とユーシンロッジに近く(1km)、想像以上に巨大でした。

ユーシンから檜洞丸までは起伏があり、思ったより時間がかかり天気も悪いので
石棚山稜から下山するのはやめて、一般的なツツジ新道から下山しました。

最後の方はGPSロガーのデータが飛んでしまっていますが、時刻、位置は合っています。